EL&P図書室3号

2001本目の記事から2.5号から3号に変更

SONYとRazor & TieのSteve Wilson's 2012 Master

2012-09-27 13:19:50 | Emerson,Lake&Palmer関連
SONYとRazor & Tieの
Steve Wilson's 2012 Master



画像① 表側


画像② 裏側

先日、某巨大通販サイトからようやくタルカスが届きました。

リリースされる情報を頂戴してから、
あちこちの通販の価格を見ながら、
いかに安く購入するかを考えた末の予約になったわけですが、
タルカスは一昨日に届くという結果になりましたね。

朝から晩までEL&P関連情報をリサーチしているわけではありません。
そのため、
どのメーカーがどうのという事を調べる事もないまま、
ファーストもタルカスも3枚組でリリースされる事だけは掴みました。
それで、それらしき物に見当をつけて、2つ合わせて最も安い買い物を選択したわけです。

その結果、
ファーストはSONY盤で、早めに到着、
タルカスは、Razor & Tie盤で、遅めに到着という流れになってしまいました。

注文した後で、調べてみると、
SONY盤は英国製、
Razor & Tie盤は、今回のリマスターを期に、米国での発売の許可を頂戴したレーベルという事のようでした。

同じものでないと、どこが、どう違うのかは比較のしようもないわけですが、
どちらもデジパック仕様ではあります。

本当は、2枚ともメーカーが揃っていた方が良いのですけどね。

LPやTシャツと組ませたセットもありますし、
それにこの3枚組CD+DVDAも同梱してあるので、
薄給の会社員としては、
SONY盤もRazor & Tie盤もすべて入手するなんて事はできませんわ。

そして、
とどめは、相変わらず、値段が高い国内盤のリリースが決定した事。

ここ10年ぐらいは、
紙ジャケットの再現に伴う某通販店のボックス付録に関しては、
常に注目しているわけですが、
国内盤のデラックス・エディションに関しては、
輸入盤と比較しての値段の高さに躊躇し、
普通には購入できていない状況ですね。

アナログLP盤当時と比較すれば、
滅茶苦茶高額というわけでもないわけですが、
価格破壊に慣れてしまうと、その視点からのみ判断してしまいますね。

国内盤に関しては、
デジパック以外の仕様にする事もあるかも知れないので、
隣県まで赴いて実物を見て決めるのが妥当かなと思ったりもしています。
(デジパック仕様との説明はありますが、一応ね。)

タルカスの方は、
某通販店のレビューを読むと、
キースのヴォーカル曲が入っているとの事。

リマスターがどうのよりも、
そこに関心が集中しますね。

以上。

本ブログはエマーソン、レイク&パーマーに関連する品物を、
思い出、感想、気ままな意見と共に綴っております。
世代を越えた寛容なEL&Pファンのちょっとした楽しみになれば幸いです。
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2012年9月27日 yaplog!

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