「ALPHA III」の「THE ALEPH」について
ペラ紙ジャケットを、
ケースから取り出して写す
「ALPHA III」というのはブラジルのマルチ・キーボード奏者である、
「AMIR V・B・CANTUSIO Jr」(Amir Cantusio Jr.)によるシンフォニック・ロックバンドとの事。
音を聴いた限りでは、シンフォニック・ロックバンドという表現が相応しいかは、
解りません。
ディスク・ユニオンでは、エレクトロニクスユニットという言い方をしていますね。
また、国内盤がリリースされていないようなので、カタカナ表記が存在していないのではないかと思っています。
「Amir Cantusio Jr.」氏が、キース・エマーソンを敬愛しているような記述が、
ネット上を検索すると出てくるのですが、
ある海外の通販サイトでは、89年作このプライベートアルバム「THE ALEPH」にキース自身が、参加しているらしい記述があります。
もともとは、アナログ盤だったようですが、これをCD化するにあたって、
日本のガーデン・シェッドが支援しているらしい内容が、
2ッ折りペラ紙ジャケットの内側に記載されているのですが、
その中に「keith Emerson」の名前を見つける事はできませんでした。
晩年のキースは、他のミュージシャンのトリビュートアルバムや、
あまり著名でないミュージシャンのアルバムに1曲のみの参加というケースもありましたが、
その場合、キースの名前がしっかりと入っているのがほとんどかと思われます。
1989年頃で、しかも、プライベートアルバムとなると、
名前を秘す必要があったとも考えられます。
それで、音の方はどうかというと、もし、キースが参加しているとした場合、
このフレーズを弾いているのではないかという箇所が確かにありましたね。
間違いないとまでは言い切れませんけど。
EL&Pマニアであれば、さらに詳しい情報を知っているのだと思いますが、
私は、この情報を知ってから、昨年、廃盤の中古のCDを入手するまで、
5年ぐらいかかりました。
以上。
EL&Pを愛し続けてまいりましょう。
応援ポチをお願いします。
にほんブログ村
ペラ紙ジャケットを、
ケースから取り出して写す
「ALPHA III」というのはブラジルのマルチ・キーボード奏者である、
「AMIR V・B・CANTUSIO Jr」(Amir Cantusio Jr.)によるシンフォニック・ロックバンドとの事。
音を聴いた限りでは、シンフォニック・ロックバンドという表現が相応しいかは、
解りません。
ディスク・ユニオンでは、エレクトロニクスユニットという言い方をしていますね。
また、国内盤がリリースされていないようなので、カタカナ表記が存在していないのではないかと思っています。
「Amir Cantusio Jr.」氏が、キース・エマーソンを敬愛しているような記述が、
ネット上を検索すると出てくるのですが、
ある海外の通販サイトでは、89年作このプライベートアルバム「THE ALEPH」にキース自身が、参加しているらしい記述があります。
もともとは、アナログ盤だったようですが、これをCD化するにあたって、
日本のガーデン・シェッドが支援しているらしい内容が、
2ッ折りペラ紙ジャケットの内側に記載されているのですが、
その中に「keith Emerson」の名前を見つける事はできませんでした。
晩年のキースは、他のミュージシャンのトリビュートアルバムや、
あまり著名でないミュージシャンのアルバムに1曲のみの参加というケースもありましたが、
その場合、キースの名前がしっかりと入っているのがほとんどかと思われます。
1989年頃で、しかも、プライベートアルバムとなると、
名前を秘す必要があったとも考えられます。
それで、音の方はどうかというと、もし、キースが参加しているとした場合、
このフレーズを弾いているのではないかという箇所が確かにありましたね。
間違いないとまでは言い切れませんけど。
EL&Pマニアであれば、さらに詳しい情報を知っているのだと思いますが、
私は、この情報を知ってから、昨年、廃盤の中古のCDを入手するまで、
5年ぐらいかかりました。
以上。
EL&Pを愛し続けてまいりましょう。
応援ポチをお願いします。
にほんブログ村