タルカス 英国製 紙ジャケット盤 2002年
まだ、このブログにおいては取り上げていないのですが、
恐怖の頭脳改革の「英国製紙ジャケットCD」にまつわる話は、
幾度か述べた事があります。
オリジナルの色合いから極端に変更しているような色だとか、
観音開きの扉の作りを左右逆にしているとか、
意図的に余計な事をしているように映りましたね。
そんな理由もあって、私の中に、
「英国の紙ジャケット再現は、期待すべきものではない」という考えが生まれました。
EL&Pのアルバムのすべてを、
英国において紙ジャケットに再現していたかまでは、解りかねますが、
少なくとも、このタルカスは、紙ジャケットになったようです。
画像① 紙ジャケット外観
画像② CD盤と見開いた状態
このタルカス紙ジャケットに関しては、
恐怖の頭脳改革とは異なり、意図的な試みは排除して、
オリジナルに忠実な再現をしているところが好感触ですね。
あるプログレ誌の巻末において、どなたかが述べていた事とも関連しますが、
紙ジャケットCDの紙ジャケットは、
アナログLP盤のジャケットのミニチュアみたいな感じもあります。
日本のビクターエンタテイメントさんは、
当初は国内アナログ盤を模した紙ジャケットCDから始まって、
英国オリジナルジャケットを模した紙ジャケットの再現まで行ってきました。
今後も数年ごとに、ひと味違った紙ジャケットCDを考えてくれるのだと思います。
以上。
本ブログはエマーソン、レイク&パーマーにまつわる品物、
あるいは関連づけた品物のあれこれを、私自身の思い出、感想、私的な意見、観察日記などによって綴っております。
世代を越えたEL&Pファンのちょっとしたお楽しみになれば幸いです。
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2014年1月29日 yaplog!
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意図的に余計な事をしているように映りましたね。
そんな理由もあって、私の中に、
「英国の紙ジャケット再現は、期待すべきものではない」という考えが生まれました。
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英国において紙ジャケットに再現していたかまでは、解りかねますが、
少なくとも、このタルカスは、紙ジャケットになったようです。
画像① 紙ジャケット外観
画像② CD盤と見開いた状態
このタルカス紙ジャケットに関しては、
恐怖の頭脳改革とは異なり、意図的な試みは排除して、
オリジナルに忠実な再現をしているところが好感触ですね。
あるプログレ誌の巻末において、どなたかが述べていた事とも関連しますが、
紙ジャケットCDの紙ジャケットは、
アナログLP盤のジャケットのミニチュアみたいな感じもあります。
日本のビクターエンタテイメントさんは、
当初は国内アナログ盤を模した紙ジャケットCDから始まって、
英国オリジナルジャケットを模した紙ジャケットの再現まで行ってきました。
今後も数年ごとに、ひと味違った紙ジャケットCDを考えてくれるのだと思います。
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