ザ・チャーチ デモンズ3
サントラ CD盤
1992年
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/25/65f2558abceaa324606f5d81d2c1e846.jpg)
帯とジャケット
キースを強調しすぎ
ゴブリンだって頑張っているわけだし
このCDがリリースされる事は、キーボードマガジン誌上で知る事ができました。
いつ出たのかさえ忘れていましたが、
笹村氏の解説月日に、1992年の1月とありますので、
ブラック・ムーンをせっせと作っていた頃になりますね。
但し、どのCDショップで購入したかをしっかりとは覚えていないのです。
映画「デモンズ3」にまつわる記事は、
これまで、VHS、告知チラシ、アナログサントラ盤を取り上げたので、
音楽にまつわるおおよその事は記していますので、
思いつきで綴ると全く同じ事を書いたりしているので気をつけないといけません。
あっ。また同じ事を書いていると思った方、
脳が若くないのであるなと受け止めてくださいませ。
前置きはこのぐらいにして、
キースのサントラ盤の数は少ないと思っていましたが、
どうやらそれは私の勝手な解釈のようです。
人によっては、多くのサントラ盤を担当していると見ているようですね。
これは意外でした。
基本、キースはロック・ミュージシャンなので、
サントラの仕事はオマケのようなものと考える方にとっては、
キースのサントラ盤数は多いと見ているようです。
その基本ロック・ミュージシャンとしての、
ソロプロジェクトの作品が多いかというと、そんな事もないでしょう。
キースのコンセプトな感じのアルバムって、
フィーチャリング・マーク・ボニーラ以外は存在しないのではないかという見方もありますからね。
このブログでは、
キースが関わった映画に関しては、一応、何らかの物品を取り上げており、
残している作品はないつもりですが、
キースのサントラにおける扱いは、
仮に映画監督に厚遇をされていたにせよ、
結果として、キースファンにとっては、好ましくないサントラ盤も出来上がっています。
それでは、
好ましいサントラ盤とは何かというと、
インフェルノ、ナイトホークス、ベストリベンジ、マーダロックですね。
やや不満なのは、
幻魔大戦、ゴジラファイナルウォーズ、そして、このザ・チャーチになります。
やや不満な理由は、この3枚に関しては、
別の音楽家とミュージシャンが、サントラ盤の収録曲の担当をキースと折半しているからです。
お人好しのキースは、
経済的な事情もあってか、その状態を受け入れているわけです。
私から見ると、
ただでさえ少ないサントラ盤ですし、
(しかもベストリベンジは映画が公開されないままお蔵入り)
そのうちの3枚のサントラ盤に、キース以外の音が入っているので、
キースの音世界のみに没入できないという状態が発生します。
サントラは映画監督の音世界の一部という観点からすれば、
全く問題がない事ではありますが、
キースファンにとっては、ちょっとした不満ではありますね。
以上。
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本ブログは、私自身のEL&Pに関連する思い出、所持物の観察日記、妄想、関連している品物の紹介等、EL&Pにまつわるアレコレを思いのままに書き綴っております。
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ブラック・ムーンをせっせと作っていた頃になりますね。
但し、どのCDショップで購入したかをしっかりとは覚えていないのです。
映画「デモンズ3」にまつわる記事は、
これまで、VHS、告知チラシ、アナログサントラ盤を取り上げたので、
音楽にまつわるおおよその事は記していますので、
思いつきで綴ると全く同じ事を書いたりしているので気をつけないといけません。
あっ。また同じ事を書いていると思った方、
脳が若くないのであるなと受け止めてくださいませ。
前置きはこのぐらいにして、
キースのサントラ盤の数は少ないと思っていましたが、
どうやらそれは私の勝手な解釈のようです。
人によっては、多くのサントラ盤を担当していると見ているようですね。
これは意外でした。
基本、キースはロック・ミュージシャンなので、
サントラの仕事はオマケのようなものと考える方にとっては、
キースのサントラ盤数は多いと見ているようです。
その基本ロック・ミュージシャンとしての、
ソロプロジェクトの作品が多いかというと、そんな事もないでしょう。
キースのコンセプトな感じのアルバムって、
フィーチャリング・マーク・ボニーラ以外は存在しないのではないかという見方もありますからね。
このブログでは、
キースが関わった映画に関しては、一応、何らかの物品を取り上げており、
残している作品はないつもりですが、
キースのサントラにおける扱いは、
仮に映画監督に厚遇をされていたにせよ、
結果として、キースファンにとっては、好ましくないサントラ盤も出来上がっています。
それでは、
好ましいサントラ盤とは何かというと、
インフェルノ、ナイトホークス、ベストリベンジ、マーダロックですね。
やや不満なのは、
幻魔大戦、ゴジラファイナルウォーズ、そして、このザ・チャーチになります。
やや不満な理由は、この3枚に関しては、
別の音楽家とミュージシャンが、サントラ盤の収録曲の担当をキースと折半しているからです。
お人好しのキースは、
経済的な事情もあってか、その状態を受け入れているわけです。
私から見ると、
ただでさえ少ないサントラ盤ですし、
(しかもベストリベンジは映画が公開されないままお蔵入り)
そのうちの3枚のサントラ盤に、キース以外の音が入っているので、
キースの音世界のみに没入できないという状態が発生します。
サントラは映画監督の音世界の一部という観点からすれば、
全く問題がない事ではありますが、
キースファンにとっては、ちょっとした不満ではありますね。
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