RINGO STARR / EXTENDED VERSIONS :
THE ENCORE COLLECTION 2003.4.1 (US)リリース
画像 ジャケットはペラ紙一枚、裏は曲目等
「EXTENDED VERSIONS」という廉価盤シリーズの中の1枚です。
2001年のツアーのために結成された第7期オール・スター・バンド・ツアーのライブです。
その時のメンバーは、第7期(2001年)にあたります。
メンバーは、以下の通り。
リンゴ・スター
イアン・ハンター、
グレッグ・レイク、
シーラ・E、
ハワード・ジョーンズ、
ロジャー・ホジソン、
マーク・リベラ
収録曲
1.Yellow Submarine (02:57)
2.. Karn Evil 9 (Greg Lake) (05:30)
3.It Don't Come Easy (02:56)
4.I Still Love Rock N' Roll (Ian Hunter) (04:35)
5.Act Naturally (02:29)
6.Photograph (03:41)
7.Love Bizarre (Sheila E.) (04:05)
8.With a Little Help from My Friends (04:59)
9.Everlasting Love (05:13)
10.Glamorous Life (Howard Jones) (05:09)
以前、mixi内の個人日記のレスにおいて取り上げた事のあるCDです。
このCDは現在においても通販で入手できますね。
ライブはこの曲順に行われたのではないと思いますが、
今のところ、大手通販サイトで簡単に入手できる第7期の公式リリースCDは、
これ以外に存在しないようです。
当初、日本では未発売の第7期の映像の方が先にリリースされました。
それは既に廃盤になっています。
ちなみにそちらには、「悪の教典#9第1印象パート2」は収録されていません。
このCDは、
ビートルズ時代のリンゴ・スターのヴォーカル曲と、
ソロになってからの初期作品を知っていて、
なおかつ、EL&Pが好きな方には、夢のような曲順展開です。
「イエロー・サブマリン」で幕を開けたら、
いきなり「悪の教典#9」、それが終わったら、
「明日への願い」(1971年、キャッシュボックス誌で№1獲得のリンゴの大ヒット曲)と、
大ビートルズの曲に挟まれて、悪の教典#9のサンドイッチ状態!!!
実際の順番はどうあれ、この展開はたまらないですね。
リンゴ・スター&ヒズ・オール・スター・バンドに関しては、
よく知りませんが、
サポートドラマーを従えていないとした場合、
悪の教典のドラムをリンゴ・スターが叩いているという事になります。
ハワード・ジョーンズのキーボードも、
エマーソンのソロ部分を物真似的に踏襲しないで、
シンプルに抑えているところが良かったりしますね。
悪の教典#9を聞き慣れた人には、
90年代の本家の悪の教典#9のライブをダラダラ聞くよりは、
新鮮に聞こえると思いますね。
価格も安いのでお勧めです。
2012年1月12日 yaplog!
THE ENCORE COLLECTION 2003.4.1 (US)リリース
画像 ジャケットはペラ紙一枚、裏は曲目等
「EXTENDED VERSIONS」という廉価盤シリーズの中の1枚です。
2001年のツアーのために結成された第7期オール・スター・バンド・ツアーのライブです。
その時のメンバーは、第7期(2001年)にあたります。
メンバーは、以下の通り。
リンゴ・スター
イアン・ハンター、
グレッグ・レイク、
シーラ・E、
ハワード・ジョーンズ、
ロジャー・ホジソン、
マーク・リベラ
収録曲
1.Yellow Submarine (02:57)
2.. Karn Evil 9 (Greg Lake) (05:30)
3.It Don't Come Easy (02:56)
4.I Still Love Rock N' Roll (Ian Hunter) (04:35)
5.Act Naturally (02:29)
6.Photograph (03:41)
7.Love Bizarre (Sheila E.) (04:05)
8.With a Little Help from My Friends (04:59)
9.Everlasting Love (05:13)
10.Glamorous Life (Howard Jones) (05:09)
以前、mixi内の個人日記のレスにおいて取り上げた事のあるCDです。
このCDは現在においても通販で入手できますね。
ライブはこの曲順に行われたのではないと思いますが、
今のところ、大手通販サイトで簡単に入手できる第7期の公式リリースCDは、
これ以外に存在しないようです。
当初、日本では未発売の第7期の映像の方が先にリリースされました。
それは既に廃盤になっています。
ちなみにそちらには、「悪の教典#9第1印象パート2」は収録されていません。
このCDは、
ビートルズ時代のリンゴ・スターのヴォーカル曲と、
ソロになってからの初期作品を知っていて、
なおかつ、EL&Pが好きな方には、夢のような曲順展開です。
「イエロー・サブマリン」で幕を開けたら、
いきなり「悪の教典#9」、それが終わったら、
「明日への願い」(1971年、キャッシュボックス誌で№1獲得のリンゴの大ヒット曲)と、
大ビートルズの曲に挟まれて、悪の教典#9のサンドイッチ状態!!!
実際の順番はどうあれ、この展開はたまらないですね。
リンゴ・スター&ヒズ・オール・スター・バンドに関しては、
よく知りませんが、
サポートドラマーを従えていないとした場合、
悪の教典のドラムをリンゴ・スターが叩いているという事になります。
ハワード・ジョーンズのキーボードも、
エマーソンのソロ部分を物真似的に踏襲しないで、
シンプルに抑えているところが良かったりしますね。
悪の教典#9を聞き慣れた人には、
90年代の本家の悪の教典#9のライブをダラダラ聞くよりは、
新鮮に聞こえると思いますね。
価格も安いのでお勧めです。
2012年1月12日 yaplog!
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