EL&P図書室3号

2001本目の記事から2.5号から3号に変更

クリムゾンキングの宮殿 ポリドール 国内アナログ盤

2015-03-31 13:00:46 | Greg Lake関連
クリムゾンキングの宮殿 
ポリドール 国内アナログ盤





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本題に入る前に、
昨日、コメントを頂戴したのですが、レスを記してアップしようとしたら、
管理者の一時的な都合とかいう表示が出てアップできませんでした。

このブログの自分での管理の仕方に関しては、特に、変更はしていないのですが、
念のために確認をしてみましたが、特にコメントを拒否したりはしていません。

自分のブログに自分でコメントできないという状態ですね。

そのような訳で他意はございませんので、もし、数日中にレスができない場合は、
何らかの方法を試みます。

EL&Pオムニバス関連の品物は、ここにアップしたら、
使用済みの箱に入れてしまっているので、ちょっと探すのが容易でないのです。
なので、すぐにご希望に添う事は難しいと思います。

クリムゾンキングの宮殿は、レコードの貸し借りができる同学年の親しい友人が、
何人かいたのですが、そのうち2名が所持していたのです。

そのため、私は、聴きたくなったら借りて済ませるという形で、
このアルバムの音楽に接していました。

当時のクリムゾンキングの宮殿の国内盤は、
ワーナーパイオニアの帯が付いており、
今にして思えば、リリースからまだ10年ぐらいしか経過していなかったように思います。

この帯の裏側を見ると、
ディシプリンの次のアナログ盤もリストに記載されていますので、
ポリドール盤は、ディシプリンのリリース後に生産されたものであると推定。

このブログに記した、1981年のコンサートを見に行くような人は、
ワーナーパイオニア盤に接していると思うので、
コレクターでない限りは、このポリドール盤は、あまり目にしていないと考えます。

ポリドール盤と言っても、
特にジャケットデザインが変更になっているわけではないので、
帯や解説用紙にその違いが出ているという事になります。

解説は渋谷陽一さんが書いているのですが、
ワーナー盤との目に見える違いは、訳詞が載った事ですね。

とは言え、どなたが訳詞を担当したのかの表記がありません。

当時は、それで済んだという事でしょう。

以上。

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