最近の国内仕様盤について
国内仕様盤(国内盤仕様)と言っても、様々なものがあるわけですが、
おおよそ共通している事項としては、
「海外プレス盤である」
「エコ仕様でない限りは、シュリンクで覆われている」
「シュリンクで覆われた海外プレス盤に、国産と思われる帯をつけて、
さらにシール付のシュリンクで封をする」
等があると思われます。
それが、国内仕様盤のオーソドックスなパターンだと理解していました。
取り扱う会社によっては、
シール付きシュリンクの中に、解説が記された用紙を折りたたんで同封しています。
輸入盤の密封シュリンクはそのままにしてあるので、
輸入盤のシュリンクは、あくまでリスナーが開封しなければならないという事ですね。
TSUTAYAなどでも、企画ものとして、帯にとても簡単な説明書きを記した国内仕様盤を製作して店頭に陳列していますね。
大手メーカーでも国内仕様盤は制作していまして、
私も、イエスの危機などを所持しています。
日本語表記の巻帯のようなものを取り去ると、
海外製のペーパースリーブケースが出現し、
デジパックが出現するという手の込んだものでした。
キースのソロアルバム「ホンキー」。
最新のヴァージョンは、昨年、リマスターされて、ジャケットブックレットが付いているとの事。
国内仕様盤が存在するのを知りまして、早速、発注してみました。
本商品のマニアックな価値そのものは、次の機会に述べるとしまして、
シール付きシュリンクを開封すると、
プラケースが登場します。
ジャケットブックレットと一緒にブックレットの内容の翻訳が、
折りたたんで、プラケースの内部に収納されていました。
このプラケースの内部に解説を収納するという、
国内仕様盤のパターンは初めて見ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/61/bb04aaa1a4e7c2ce1a011b4f9edbd96e.jpg)
画像 開封してプラケースを開いた状態とCD盤面
国内仕様盤制作会社で、
輸入盤のシュリンクを一つ一つ開封してこのような作業を行っているのか、
シュリンクで密封される前に大量に仕入れの段取りをしているのかまでは、
解りませんが、
あの密封シュリンクを慎重に開封するクセが抜けない私としては、
とても手間がはぶけた次第です。
以上。
本ブログはエマーソン、レイク&パーマーにまつわる品物、
あるいは関連づけた品物のあれこれを、私自身の思い出、感想、私的な意見、観察日記などによって綴っております。
世代を越えたEL&Pファンのちょっとしたお楽しみになれば幸いです。
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2014年1月14日 yaplog!
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おおよそ共通している事項としては、
「海外プレス盤である」
「エコ仕様でない限りは、シュリンクで覆われている」
「シュリンクで覆われた海外プレス盤に、国産と思われる帯をつけて、
さらにシール付のシュリンクで封をする」
等があると思われます。
それが、国内仕様盤のオーソドックスなパターンだと理解していました。
取り扱う会社によっては、
シール付きシュリンクの中に、解説が記された用紙を折りたたんで同封しています。
輸入盤の密封シュリンクはそのままにしてあるので、
輸入盤のシュリンクは、あくまでリスナーが開封しなければならないという事ですね。
TSUTAYAなどでも、企画ものとして、帯にとても簡単な説明書きを記した国内仕様盤を製作して店頭に陳列していますね。
大手メーカーでも国内仕様盤は制作していまして、
私も、イエスの危機などを所持しています。
日本語表記の巻帯のようなものを取り去ると、
海外製のペーパースリーブケースが出現し、
デジパックが出現するという手の込んだものでした。
キースのソロアルバム「ホンキー」。
最新のヴァージョンは、昨年、リマスターされて、ジャケットブックレットが付いているとの事。
国内仕様盤が存在するのを知りまして、早速、発注してみました。
本商品のマニアックな価値そのものは、次の機会に述べるとしまして、
シール付きシュリンクを開封すると、
プラケースが登場します。
ジャケットブックレットと一緒にブックレットの内容の翻訳が、
折りたたんで、プラケースの内部に収納されていました。
このプラケースの内部に解説を収納するという、
国内仕様盤のパターンは初めて見ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/61/bb04aaa1a4e7c2ce1a011b4f9edbd96e.jpg)
画像 開封してプラケースを開いた状態とCD盤面
国内仕様盤制作会社で、
輸入盤のシュリンクを一つ一つ開封してこのような作業を行っているのか、
シュリンクで密封される前に大量に仕入れの段取りをしているのかまでは、
解りませんが、
あの密封シュリンクを慎重に開封するクセが抜けない私としては、
とても手間がはぶけた次第です。
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