浅田彰さんが、紹介した
デリダとかは、マルクス主義の
二項対立的(資本家 VS 労働者)を相対化したというか、
切り崩す感じで登場したと。それにより、レヴィ・ストロースからの
構造主義が、ポスト構造主義へ。
この本(竹田先生の本)ほど、構造主義とポスト構造主義の違いが分かる本はなか
ったなあ。
しかし、ポスト構造主義だと、何も提示出来ない感じがあるのかなあ、と?
ヴォードリヤール?だったかな?、資本主義という社会の枠組みだと、
欲望が、無限にコピペされていくと。Aさんは、Bさんをうらやましく思い、
Cさんは、Bさんをうらやましく思い、(うらやましくは、内面的に)といった具
合に。
すると、各人が、それぞれの欲望を持ち、その欲望をかなえようとする。
そうすると、欲望の挫折があっても、それが社会を変えようぐらいの
「社会的合意」にいたらなくなると。なるほどなーーーーー。
そうすると、資本主義が変わることはなくなるのかな?
資本主義の問題点は、修正版資本主義が飲み込んでいくと。
デリダとかは、マルクス主義の
二項対立的(資本家 VS 労働者)を相対化したというか、
切り崩す感じで登場したと。それにより、レヴィ・ストロースからの
構造主義が、ポスト構造主義へ。
この本(竹田先生の本)ほど、構造主義とポスト構造主義の違いが分かる本はなか
ったなあ。
しかし、ポスト構造主義だと、何も提示出来ない感じがあるのかなあ、と?
ヴォードリヤール?だったかな?、資本主義という社会の枠組みだと、
欲望が、無限にコピペされていくと。Aさんは、Bさんをうらやましく思い、
Cさんは、Bさんをうらやましく思い、(うらやましくは、内面的に)といった具
合に。
すると、各人が、それぞれの欲望を持ち、その欲望をかなえようとする。
そうすると、欲望の挫折があっても、それが社会を変えようぐらいの
「社会的合意」にいたらなくなると。なるほどなーーーーー。
そうすると、資本主義が変わることはなくなるのかな?
資本主義の問題点は、修正版資本主義が飲み込んでいくと。