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途上国を、いかに発展させていくか、と考えた時の
課題。
(1)きれいな水がない
(2)電気がない
(3)トイレの問題
(4)農業の生産効率の問題
(5)食糧問題、調理の熱効率の問題と、食糧保存の問題(トウモロコシができても
ねずみ君に食べられたり)
先進国と途上国の『差』が、感情論も、もちろんあるけれど、『(カイゼン)可能性』ではないか?
とのこと。
それで考えると、うちの父の実家に小学校低学年まで行っていたが、
(3)、(4)、(5)の点については、途上国ほどでないし、程度は全然違うけれども、その残り香は
小学生の低学年ながら、五感で感じた。
30年前の愛媛の田舎、つまり1982年ごろは、そんな感じであったが、
昨年末に行ったが、いまも30年前の風景が、かなり『現存』されているように感じた。
直感であるが、『交通手段』と『大学』があるかどうかが、第三次産業へシフト
して、街の風景が変わるポイントではないか?愛媛の田舎でも(東京ほどではないにしても)、松山に一極集中
した結果、愛媛の田舎で30年前の風景が、かなり『現存』されているのではないか?