若手の育成について考えた日。
どこまでが、若手で、どこからが若手なのかはともかく、
意欲をもって、果敢に、自己研さんを積もうとする意志を
持っているかどうか、が分かれ目だと思う。
「自己研さんを積む」ということは、自分の現在の時間を、未来に
投資しようとすることだと考えれば、今我慢して、未来の果実を
育てようとうとする尊い活動ともいえる・・・。
若いって、素晴らしい・・・。
しかし、年をとって、人生を慈しむ気持ちを持てたことも、
なんか、幸せであるし、
慈しむ気持ちを持って、若手と接して、邪魔しないようにはしよう・・・。
たまに、飲みに誘われる年のとり方をしたいニャ。