週五日記

ボチボチがんばります

二十一世紀の資本主義論 読了

2015-02-04 10:12:21 | Weblog

この本に出会えて良かった。

この本を読んで、「シニョレッジ」の現実的な

意味合いについて考え込んでしまう・・・。

 

岩井克人さんの過去の本で書かれていることが、

異なる角度から書かれているが、

読んだ側は、異なる刺激を受けた感じがする。

 

「差異」、「グローバル資本主義」、「貨幣」といったキーワードが

印象的であるが、

経済の本質を突いている言葉であるが、

その言葉のインパクトは、意外に自分のフィルターでしか、

イメージ出来ないので、岩井さんの見方を辿っていくだけであるが、

自分のフィルターのお掃除が済んだ感じがする。

 

P282の法人実在説について、民法や会社法の本来的な

意味合いまで遡って考察されているあたりは、本当に、すごい。

 

法律の背景まで考えて、現在の経済を見つめるという姿勢を

知った。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

確かに責任は曖昧であるし、押し付け合いになっている

2015-02-04 05:25:37 | Weblog

責任の所在が曖昧なだけでなく、

責任の押し付け合いという、駆け引きをしていることが明らかであり、

なんとも情けない、やりとりであった・・・。

 

そりゃ、責任をとらない○○ならば、誰も見向きもしなくなるだろうな・・・。

 

○○を背負うような人間は、生まれるわけがない・・・。

なぜならば、楽な時代を過ごしてきたから・・・。

そして、その割に、○○○○は高い。

そして、超短期志向であり、超現実主義。

長期な計画すら立てられない・・・。

いや、立てる気もない・・・。

 

右往左往するのは、みっともない。

そういう自分も右往左往しているが・・・。

 

○○間○○が勃発しそう・・・。ワオ。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

English Writing

2015-02-04 05:23:09 | Weblog

 

A:  Although, we all want to continue,

     I think we need to put the project in hold.


H: well, I think you are right.

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする