ランニング・マシーンに乗りつつ、
中井貴一さんと、糸井重里さんの、確かスイッチという対談番組をみた。
印象、、、、哲学的な会話だなあ、と。
「やさしく つよく おもしろく」という糸井さんの考えは、もちろん素晴らしいが、
その他にも、
「曖昧さをつくる重要性」や、
欲望の大きさよりも、小さい欲望(たとえば、豚足食べたい)といった小さな欲望を
、「確実に」重ねていくことの重要性について述べられており、「藤原ヒロシさん」の
小さいハードルをとんで、飛んで理論と同じだなあ、と思った・・・。
運動しながら、学ぶって、なんか得した気分である。
1千円以上の豊饒な時間だったと思う。