週五日記

ボチボチがんばります

ニュースで英会話

2013-01-21 12:33:00 | Weblog

家では、安物ブルーレイを買ったので、

『テレビで基礎英語?(クミッキーとか、まえだまえだ、と、

小藪さんが出ているやつ』を、子どもたちとみることにしている。

(ほとんど、子どもたちは、ホットカーペットで寝ているが・・・)

 

さきほど、NHKのHPで英語テストを受けると、110/150点。

ヒアリングは、めんどうだったので、適当に答えたにもかかわらず、

けっこう高得点だったので、かなり浮かれているが、

さきほど、『ニュースで英会話』のホームページをみつけて

、その完成度におどろいて、思わずブログを書いたほどである。

 

さすが、NHK。感動してしまった。こんなに、NHKに感謝したことはない・・・。

 

いやーーーーーーーーーーーーーーーーーーー、『オンライン教育』の可能性は、

かなり、スンゴイことになる気がする・・・・。

 

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ユニクロのマイクロフリース(ルームウェア)

2013-01-18 06:05:33 | Weblog

年末、家族全員を対象にした

CMをやっていたのに洗脳されたのか、

ユニクロのマイクロフリース+ヒートテックを

寝間着にしているが、

毎夜着る度に、肌触りが良いので『着心地の良さ』を感じる・・。

家族全員、、、マイクロフリースである。

『ジャスコ世代』で、『ユニクロ』で、『マイクロフリース』。

なんなら、寝間着にダウンで、お出かけしてしまう・・・。

それで、不精ヒゲをはやしていようものなら、完全に怪しいヒトである・・・。

 

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教育費

2013-01-17 14:42:04 | Weblog

岡田斗司夫さんの講演を

YOUTUBEにて。『教育エンタメトーク?』という

タイトル。

なぜか分からないが、感心してしまう話題が多かった。

 

そもそも論として、私自身も、『大○に入れば有利になるのでは?』

という考え方で入学した気がする。

しかし、『有利になる』というのは、本当だろうか?

確かに、『○卒』というだけで初任給がよかったりするので、

『有利になる』というのは、概ね正しいかもしれないが、

『有利になる』ために、『大○に入学』するのは違う気がする。

『学問(お勉強)が楽しい』から『大○に入ろう』がひっくりかえって、

『大○に入る』ために『学問(お勉強)しよう』となっているのではないか?

言い換えれば、『大○』に入ることによって『失っていること(もの)』もあるかもしれない。

お守りや、不安解消グッズの意味合いで『大○』に入ってしまうと、

『ほんとうに大事なこと(もの)』を失ってしまうのではないか?

『ほんとうに大事なこと(もの)』とは、『心構え』だったり、苦しみ耐え抜いて身につけた

『考え方』だったり・・・。

 

遊ぶつもりではいって、学びの重要性に気付く人もいるだろうが、

そうした重要性に気付くヒトのほうが少数派ではないか?

 

勉強だけでもダメだし、経験だけでもダメだし、

人脈だけでもダメだし、

概ねバランスが大事。(時々は、偏る局面もあるが・・・)

あと、人生を大きく見渡す『大局観』のようなものも

大事だと思う。

 

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AとCとJ

2013-01-16 06:14:14 | Weblog

世界におけるAの相対的な『パワー』が減少している。

そのときに、Jがとるべき選択肢

①Aに守ってもらうために、貢物をする

②Aと一緒に頑張るために、Jもパワーをみにつける

 

ほんとうに①か②のシナリオになるのだろうか?

Aは、Jとではなく、Cと仲良くなろうとするのではないか?

そうなると、Aは、Jとの・・同盟がジャマになるのではないか?

 

しかし、なぜ、このような分析が、テレビ・新聞で出てこないのか?

そのことが一番わからない・・・。

 

 

 

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・・・

2013-01-16 05:37:12 | Weblog

昨日、つくづく思ったことであるが、

人間、『自分の状況を客観的に認識すること』と、

『素直さ』を身につけることが

何よりも重要である。

それに付け加えるならば、

『目標』を持つことと、『日々の時間配分』を変えること。

目標を達成できるかどうか、は、上記の『』次第である。

しかし、人のことはよく分かるが、自分のことは、よくわからない・・・。

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どんと焼き

2013-01-15 10:10:35 | Weblog

正月飾りを持って、公民館へ。

お神酒を朝からいただく。

ぜんざい、焼き芋、豚汁、、、、うまかった。

 

公民館が、めったに使われていないのは、

もったいない気がする。

黒板もあるし、ご飯も作ることができるし、

子供と大人の英会話教室やれば、いいと思う。

料理教室も、アリだろう。

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1年生に内々定 その意味は

2013-01-11 09:48:42 | Weblog

ファーストリテイリングの柳井氏。

昨日の日経新聞の辛言直言『大学変えねば日本は沈む』。

1年生に内々定は、『ショッキング』である。

①大学の役割改革・・・生涯学習機能の強化と、起業家育成機能の拡充

②教員の人事評価・・・社会変化に合わせて講義し、教える技術の向上を目指し、

               できない教員は、『大学に居続けられなくする』

③大学会計制度の見直し・・・企業並みの会計制度

④大学の監督制度・・・文部科学省による監督体制を廃止し、学問の自由を優先

------------

うーーーーーーーーーーーーーーーーーーん、納得できるところと、

全然納得できない部分がある。

一番は、『社会インフラとしての教育の位置づけ』の議論が、『ボッコリ』抜け落ちているし、

日本の大学全体の議論なので仕方ないかもしれないが、

いや、『日本の大学全体』で議論できるほど『単純な大学』ではない。

しかし、『グローバル経済』の先端で走っている実感としての

大学に対する不満としては、おおむね理解出来るし、共感出来るし、

いや、むしろ『ユニクロファン』である私としては、柳井さんをリスペクトしているし、

うーーーーーーーーーーーーーん、しかし、私の日々の実感との乖離は、大きいし・・・。

哲学者の萱野さんが言う『健全なナショナリズム』が、柳井さんの提案に

欠けているからなのだろうか?

 

大前研一さんが何かで書いていたが、柳井さんもメチャクチャ若く見えるが、

世界に進出して、旗艦店のテープカットしにいくために飛行機に乗るだけでも

かなり、しんどいであろうし、体力も限界ではないか?

もちろん、日本が好きであろう柳井さんの愛情が大前提であろうが、

柳井さんの後継者が欲しいという思いが、柳井さん自身が行き過ぎかもしれないと言う

『1年生に内々定』を行う真意ではないか?

 

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ジャスコ世代

2013-01-11 05:59:37 | Weblog

東浩紀さんが、村上春樹さんについて

ラジオで8分ほど語ったものを、たまたまYOUTUBE

で拝聴。

村上春樹さんが、日本人として獲得した「世界性」は、

村上春樹さんに対して失礼かもしれないが、

お手本、あるいは「テンプレート」として機能し、

サブカルチャーとしてのライトノベルとか、マンガとかの

新しい担い手たちが、世界性を獲得するお手本等として参照しているのではないか、との指摘。

 

その流れで、「ジャスコ世代」について。

中学・高校時代にジャスコで「たむろって」、

高校時代にジャスコのマックで「恋愛して」

大学時代に専門店街で「買い物して」

結婚して家族を形成してジャスコで「家族全員で」買い物して、

ということになっている。いい面・悪い面あるが・・・。

そして、「ジャスコ世代」は、所得階層に関係なく、

所得階層が異なる場合は、「専門店」が異なるだけで、

「ジャスコ」で買い物しているという事実自体は、変わりない・・・。

経営学でも、大型店が進出して、小さな商店街が「シャッター通り」になった

ようなことが問題とされているが、その問題は、「提供者側」の視点であるが、

「ジャスコ世代」という言葉は、「消費者側」の視点から語られており、

自分自身も、最近「ジャスコ世代」デビューして、うちの息子たちは、

完全に「ジャスコ世代」。

私自身、大学生までは、母親とデパートで買い物にいったり、

一番の思い出は、デーパートの屋上のお子様ランチや、クリームソーダー

だし、デパートの屋上の遊具であるが・・・。あと、地下のソフトクリームも

買い物の帰りに、バスに乗る前に食べていたなあ、と思い出した。

 

昨日、文学の講義内容を説明した紙を1枚持っていたので見てみると、

確か、韓国文学、中国では、中国近代文学、魯迅、中国現代文学をオムニバス形式となっており、

これって、メチャクチャ幸せなことではないか?と思ったが、

「メチャクチャ幸せ」なのに、「幸せすぎて」幸せに気づいてないのだろうか?

プラス、昨日の日経新聞に出てたスターバックスの英国法人の「移転価格」の問題

を考えることが出来て、本当に幸せなのではないか?

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『自分の気持ち』至上主義

2013-01-10 09:10:38 | Weblog

今朝、部屋にころがっていた岡田斗司夫さんの

本に、なんとなく目が留まり、チラ読み。

『自分の気持ち』至上主義の考え方で、かなり

視界が明るくなった。

以下、説明。

-------------------------------------

彼女と私がいるとする。

彼女は、私と1時間ラブラブトークがしたいとする。

私は、彼女と2時間ラブラブトークがしたいとする。

『自分の気持ち』至上主義が蔓延しているならば、

お互いの気持ちが釣り合う『1時間』が落としどころになる。

しかし、彼の2-1時間=1時間分の彼女とラブトークしたいという気持ちが

満たされない。

そのとき、彼は『真夏のsoud good』のPV(二次元癒し・・・注 人それぞれ、例えば世代により

二次元癒しは異なりますが・・・)を見ることになるのではないか?

--------------------------------------------------

いやあ---------------------------------、腑に落ちた。

すんごい、ことである。

わたしだけなのかな?この文章で腑に落ちた人。

もうちょっと、足すとすれば、一昔前ならば、ラブラブトークは、ダラダラと

3時間ぐらいは続いていたはず・・・・。

しかし、高度情報化社会?の影響によって、個人は、原子化というか、

バラバラになってしまっている。

バラバラになった個人は、ツイッターやLINEを経由して、バラバラなものが

好きなものとだけ『ダラダラ』とオンライン上でつながることになる・・・・。

と、ここまで書いて、ソーシャルメディアが個人の『対人意識』に与えたインパクトは、

半端ないものだったのだと、今気づいたというか、気づいていたが、

再び、今朝、前景化した感じである・・・。

LINEをやる友達さえいないオジサンであるわたし。

 

困ったもんだよな・・・・・・・・・・。

 

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岡田斗司夫さん→三人飲み会

2013-01-09 04:55:32 | Weblog

同志社大学での講演 「私たちは生涯、働かないかもしれない」

をYOUTUBEで拝聴。

拝聴した感想

(1)一例として、ipodは、お金で買うよりも、「友達から借りたり」、

「友達からもらう」のが一番得なのではないか?ipodを買うために

バイトをがんばって買うのは一番遠回りなのではないか?

ipodを借りたり・もらったりしたら、友達が音楽をいれておいてくれるわ、

おせっかいな友達なら使い方まで教えてくれる場合もあるわで、

「ストーリーとしての」ipodゲット物語になるので、オマケがいっぱいついてくる感じである。

しかし、お金で買う場合は、交渉コストというか、人間関係の「煩わしさ」をショートカットできるので、

その意味では、お金で買う意味もあるが、お金を得るための「労働」というコストが発生する。

(2)アマゾン・グーグルが行っているフリーのビジネスは、多くの失業を生んだのではないか?

本屋さんとか、HP作成とか、それで食べていたヒトたちは、マクロでみれば仕事が減少しているはず。

と、考えると、中小零細企業が莫大なコストをかけて「イノベーション」しても、一瞬にして

「アマゾン」・「グーグル」に仕事を奪われる可能性があるので、中長期的に考えると、

人生を多様化して、いろんなコミュニティからの「評価」を得て生きていかないと、しんどいのではないか?

(3)(1)と(2)をふまえて、これからの個人に必要な三つのこと

①コンテンツ(知識、経験、資格など)

②コミュニティ(友達の輪、あるいは、オープンネットワーク)

③キャラクター(いいヒトのオーラや、何でもお手伝いしますという姿勢)

 

というお勉強をした上で、三人飲み会IN岡山。

会って話さないと転がらない「話」がある。

「若者の雇用問題」と「グローバル化」のサンプルが、

もう一つ増えた。

若者の雇用問題や、ひきこもりの問題などは、

行政や企業という「大きな組織」の「はざま」で起こっている問題で、

内定率や、失業率という個々の個人のミクロな集計結果としての「統計データ」

では、なかなか分からない部分があるのは当然であるが、

「統計データ」で分かってしまうと思っていることが「問題」であるが、

けっこう個人責任として「属人的」な問題でもあるので、

結局は、「若者の雇用問題や教育問題」は、「個人」や「家族」がベース

としてあるべきであるというか、実際に「そうである」だろうが

なかなか難しいどころか、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

 

 

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