大前本を『大人買い』してきたものの、
なぜか、この本は、アマゾンで結構高かったので、
買わないできたが、買える値段だったので
買って読んでみる。
自分の負けたことまで、ロジカルに冷静に記述
している。
『怖そうに』見えるけれども、実は、普通のヒトと
変わらない『人間』であることが伺える。
日本のウェットな人間関係をベースにした政治には、
『政策』はいらない。完全に『大衆の心』をつかんた
ヒトが勝ち、ということが、はっきり分かる。
あと一番のメッセージは、負けて失っても、得るものがあるということ
だろうか?