Chikirinさんの日記で
腑に落ちたし、昨日ニコ動で
萱野さん・中野さん・柴山さんのグローバル恐慌の講演会
でも聞いたきがするが、
日本企業が大変な要因は、『20代・30代の合計人数の推移』こそが、
その根源的な主要な要因ではないか?と深く納得した・・・。
以下、自分のことから推察。
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一人暮らしを22さいではじめたら、『家電製品一式+車、、、、、しめて150~200万円?』。
結婚したら、『家電一式+ファミリーカー+家+学習机+家具+結婚式費用、、、、
しめて2500~4500万円前後か?』
そりゃ、子育て世代にお金なんかあるはずありませんわな(一部リッチな方を除いて)。
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しかし、Chikirinさんによれば、
縮小する若者市場であるけれども、
(1)個人商店を淘汰して伸びるビジネス
(2)ネットで代替して伸びるビジネス
(3)嗜好変化によって伸びるビジネス
(4)専業主婦ジョブの外部化で伸びるビジネス
(5)市場化によって伸びるビジネス
において、伸びるビジネスもあるのではないか?、とのこと。
ある本で読んだが、日本もアメリカのように忠実に
『スーパー競争社会』になりつつある・・・。
日本国内の企業同士もそうだし、日本・外国企業間も
そうだし、スーーーーーーーーーーーーーーーパーーーーーーーー競争社会に
なりつつあるのが、こわい・・・。