週五日記

ボチボチがんばります

もの造りの歴史

2013-01-08 04:46:23 | Weblog

昨日の日経新聞の記事を

二つもコピーしてしまった。

しかし、新聞記事をコピーするのは、

けっこう面倒であるが、記事をコピーすると

いうことは、数人のヒトにしゃべるので、

自分自身の記憶に残る・・・。

 

以下、気になった記事。

(1)楽天の記事

キンドルが日本で売れると、アマゾンの売上がバンバン伸びるかも

しれないので、楽天の通販にとってはマイナスになる。

経営学的に考えると、川上よりも、川下の出来・不出来や、普及率に

影響された結果、「ブツ」自体が売れなくなるということであろう。

私自身も、kindle Fire HDを、いつか購入したいと思っていたので、

記事に目がとまったのかもしれない。

(2)藤本隆弘先生の記事

日本の製造業が大変である、と騒いでいるのは、もの造りの「現場」を

知らない人たちや、「本社」の人たちではないか?という切り口であった。

あと、一産業・一企業の不振をとりあげて、「大変だあ」と騒ぐヒトが多すぎる

し、それは冷静さを欠いているとの指摘。

確かに、過去の歴史を見れば、日米貿易摩擦や、為替問題があったにも

かかわらず、何とか頑張ってきたのが日本のもの造りではないか?との指摘。

 

しかし、この記事を読んで自分の「もの造り」に対する見方の偏りを反省したけれども、

それでもなお、家電業界の危機はどうなの?と、藤本先生に聞いてみたいと思った。

○ニーと、鋭い会社?は、本当に大丈夫なのだろうか?

nasuneも、イグゾーはヤバくないのだろうか?

コメント
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