低空飛行ながら9年!(笑)。継続は力なり!
ただただ、音楽やバンドやアーティストやレコーディングやイベントや音楽人が好きでやってきただけ。
ただそれだけ。好きじゃなきゃ出来ないわな。儲かるわけでもないのに(笑)
儲けは全て機材に行っていると言う・・・(笑)
写真などはまた後日UPしようかなと思いますが、今回写真撮ってたいた人、少ない気がするんだよなあ。
あんまりないかもね。
とりあえず、とにかく楽しく楽しくイベントをすることが出来ました!
来てくれた皆さん、参加してくれた人たち、スタッフ、関係者にただただ感謝です!!!
そしていつも司会をしてくれるたけなかしんじ氏に感謝です。年々上達してるのが凄い(笑)。
スムーズで素晴らしい。モヒカン王子とのコンビも毎度ありがとうございます。
今回、新旧入り混じった出演者だったんで、順番に紹介して行くね。感想も含め。
1.Sindow
T☆ROCKSスタッフ、モヒカン真ちゃんによるアコギのソロデビュー!
バンドとかパーカスとかパフォーマンスなどではステージに立っていた彼ですが、
アコースティックギターでは初ですね!ボブから買ったアメリカ国旗をモチーフにしたアコギで
アブリルやストーンサワーの曲をカバーでやってくれました。さすがにいい声。いい雰囲気。
天然のMCも和みましたよ(笑)
2.菊池銀次
なんと曲の合間に3冊の本を紹介すると言う、斬新なステージを見せてくれました!
ロック本、新選組、女子アナウンサー本と節操のないチョイス!脱帽です!でも新曲も良かった。
3.The Peatles
The BeatlesのカバーとThe Beatlesっぽいオリジナルを披露(笑)。
手前みそだけど凄く気持ちよく出来た!楽しかった!
4.天狗☆スター
T☆ROCKS新人若手代表(笑)。スタッフ原田兄弟にいまぎれパイセンの
3ピースでオリジナル日本語ロックやってます。あえて言うとニルバーナっぽい曲かな。
非常に才能を感じます。楽曲に対して演奏の技術が追いつかないくらい(笑)。
やるたびに良くなってる。
5.ELmer
ヘルプドラマー、HAKUAを迎えてのステージ。このトライアングルを生で見たかった
ので、良かったよ!うん、なるほど、ハーモニーの方面の印象はやや薄くなるけど、ノリや迫力は
増すね。それでもヨネ君やたけなか氏の歌はいつもと変わらずとても綺麗で、力強さも
出てくる感じで良かった。
~ビンゴ大会~
ご存知、TOSHIさんが自腹で厳選した品物を景品にするT☆ROCKSビンゴ大会!(笑)
今年はいつも当たらなかった人にも当たったみたい。2年連続の人もいたみたい。
6.SiRENwith
正規のメンバーでのライブは出来ないので、ヘルプにボブ、原田に頼んで、新曲ゼニスビジョンと、
雪縁、DREAMERを演奏。ゆき*さんの力強いあおりで、お客さんもノってくれていいライブが出来た・・・
気がする(笑)。ゼニスのイントロでTOSHIさんの右手がつってまさかのベース無音状態が!?
ホント、情けない!ごめんなさい。よくみんなついてきたよ。
7.LIFEGUARD
これまた若手代表、ボブ在籍日本語ロックバンド!ヤベーと思ってたけど、
やっぱりこいつらの迫力、突進力は目を見張るものがある。こりゃ、全力でNITE-RANで、
かからないとこっちが怪我する(笑)。メッセージ性とカリスマ性が凄いね。ちょっととっちらかってるから
それがビシっと決まればもっと良くなるな。でも間違いなく次世代のヒーローだ。
8.NITE-RANGER
「大人の本気はズルイ」と言わしめたステージ(笑)。そりゃ、本気も本気、
大本気!経験だけは無駄に積んでるからね(笑)。どう見せればお客さんが喜ぶか、どう動けば
効果的か、流れはどうすればいいか、MCで笑いをとったり、逆に真面目な話をしたり・・・等々、
ズルイくらいに計算してるもの。卑怯だろ?(笑)。話したことは全部アドリブ、その場の行き当たり
ばったりだけど、動きはね、計算してる。燃えてるように見せて、心は冷静だよ(笑)。冷静に
燃えてる。昔から「出演したバンドの中で一番印象に残ること」を目標にいつもやってたからね。
一番うまい演奏とか歌ではなくて、「印象に残る」ね。ま、最低限の歌と演奏は必要だけどさ。
その後、みんなのところを回って、話をたくさんした。
懐かしいメンツとも話が出来てうれしかったよ。みんな成長してるよな。「あの〇〇がねえ・・・」
とか感慨深かったよ(笑)。若者とも語った。俺は誰でも同じ土俵で話すんだ。1個人として話すね。
だってあんまり年齢ってわかんないんだもん(笑)。中身って年齢とちょっとズレてる人も多いよね。
若いのにしっかりしてる人や、その逆や・・・。
みんな悩んで大きくなるんだ(笑)。バンドのこと、演奏の事、歌の事、作曲の事、ステージのこと、
バンド運営のこと、人間関係の事、仕事のこと、会社のこと、生き方の事、異性の事・・・・・・。
TOSHIさんはいつでもここにいる。