👆8月7日 箱根で
5月半ばに訪れた、西国33観音霊場巡りの、
最終日、舞鶴市青葉山の中腹に、松尾寺。
太古青葉山は、火焔を吹き上げ、
噴流は直下の日本海に注いで、
壮絶な水煙を上げたという。
太古青葉山は、火焔を吹き上げ、
噴流は直下の日本海に注いで、
壮絶な水煙を上げたという。
708年に草庵を結んで、
幾度かの火災を得て、
今の本堂は1730年修築と記録されている。
今の本堂は1730年修築と記録されている。
西国33カ所霊場で唯一の本尊は、馬頭観世音、
農耕の守り神、牛馬畜産、車馬交通の関係者、
農耕の守り神、牛馬畜産、車馬交通の関係者、
競馬関係者からも、信仰を厚くしている。
案内書を見て、一番興味を持った、
丹後の宮大工たちがかかわった唐風の本堂、
早く訪ねたのに・・・
案内書を見て、一番興味を持った、
丹後の宮大工たちがかかわった唐風の本堂、
早く訪ねたのに・・・
👇 もしや・・は、もしやでした。
長年に渡る虫食いの為の改修工事で、
本堂の見学はできませんでした。
工事の囲いがなければ👇こんな本堂。
工事前の写真から・・・👇👇。
工事関係者に色目を使ったけど、
一市井の男性では色目も、効果がなく、
一市井の男性では色目も、効果がなく、
内部見学は断念。
で・・・👇境内を・・。
安土桃山の武将、無骨にして、繊細な戦略家、
明智光秀の親戚でもあり、共にした、細川幽斎が、
青葉山を読む。
青葉山を読む。
いつしかと 花の木末も
青葉山 なべて緑の 色も涼しき