福島の大領が、おらが村にも、
十一面観世音の尊像を建立したいと強く願い、
霊木が欲しいと、7日間の苦行で手に入れ、
観音様を彫りました。
観音様を彫りました。
で、奥州へ運ぼうとしたら、木彫りの観音様が、
藤蔓を枝にし、編み笠を被り、草鞋を履いて歩きだしたという。
谷汲山の縁起の記事に掌、パチパチ、
遠く奥州の地には行かない。
遠く奥州の地には行かない。
我、これより北五里の山中に結縁の地があるので、
そこで、衆生を済度せん・・・と観音様。
観音様の気まぐれ ?に更にパチパチ。
観音様の気まぐれ ?に更にパチパチ。
気まぐれで、現代の民衆の心をつかんだ、
西国33番札所、谷汲山・華厳寺。
西国33番札所、谷汲山・華厳寺。
約1kmの桜並木、10分ほどで仁王門に着くのですが、
ずらりと土産店、葉っぱの無い並木も乙なものです。
ずらりと土産店、葉っぱの無い並木も乙なものです。
👇西国33札所のマスコットガール・・・
いのりちゃん
👇撮る方も、姿勢を正せられます。
参道の行燈
灯がついてた
午後2時頃の参拝でした
今度は早い時間から参拝しなければ・・・です
今度は早い時間から参拝しなければ・・・です