駿河湾に突き出たビャクシンの森林は、
1300余年前、土佐の国が大地震に見舞われたとき、
海中に沈んだ土地、盛り上がった土地があって、
盛り上がった土地を駿河のこの土地に、
引きずってきた男がいたという伝説の森林。
その男、引手力命を神霊とし海の神と祭った神社が、👇
内浦湾から4月4日毎年、男性が女性に姿を変えて、
長襦袢姿で、船に乗って安全の祈願に来る。
内浦からは並走して、観光客の船も出る。
「踊り船」に乗って「勇み踊り」
「チャンチャラおかしー♪チャラおかしー♪」
👇朱いふんどし、名前を書いて、手を合わせて奉納です。
昭和14年再建されて、彫ったのは、
沼津に住んでいた、梶山桂仙 ❛詳しいことは判りません❜