肌寒い今日の天気。
昨日は、8時ごろには、ぐっすり眠りについたようで、
今もまだ心身快調なのですが、
付けっぱなしのテレビからは、後味の悪い報道に、
飽きれてきました。
昔の飲み友達から、「川越」に観光に行くが、「どうだい?」と
誘いを受けた。
足手まといになったら、置き去りにするという条件で、話に乗せてもらった。
東京で「うだつ」の景色を見ることはできないけど、川越大火の後の復興で、
古い建物にした、お陰で見ることができる。
と、楽しみにし、5歩、ふと
平岩弓枝さんの、「川越から来た女」という、
「御宿・かわせみ」の中の短編小説を思いだした。
さらに、最近、腕のいいゴルファーさんのブログから、「草木染め」の言葉を見て、
「草木染め」を扱った小説もあった筈だと・・・。
あれだ、これだと、検討附け付け、見つけた。
紅花、小説は出羽国を扱っているが、中山道の江戸から10里の桶川宿は、
出羽国より暖かく、「早庭もの」紅花がもたらす富で繁栄した宿だと聞いた。
ここで不思議に思ったのは、絶世の美女、時に「女、長兵衛」になり、
博識の主人公「るい」が、
「黄色」を、「どんな色でしょうか」と、尋ねた行。
小説は、間もなく「明治」の年代に替わろうとする時代。
黄色の言葉は江戸では、珍しかったのだろうか。
染の紅花、水に浸すと、黄色は溶け出し、赤の染色。
スーパーで売っている「べに花」マーガリン?のパッケージも黄色なのだが。
さっぱりわからない!
当日は、数キロ離れた、桶川は私慝・寄り道の1つ!
八王寺、今日は雨の予定だった。
病院の後は、何処へも行かないと決めた。
昨日の夜は、思い切り、目を皿にし、テレビを見ていた。
それが゛たたった゛ 昼行燈。
空を見上げるて、降らない、見る、降らない、その繰り返し。
結局18時。
活性飲料バーボンを飲んだら、゛ピリリ゛とするだろうか?
早期決断は、人生を豊かにする?
実行しよう!
てなわけで、小休止です。
今日は、助っ人が欲しい。
上に立つ方は、こんな意識を持つ、人がいい!
一致団結とは、゛自分が参加したい世界がある゛と
思わせる、指導者の変遷に、触れた時ですよ・・ネ!
東京も変わればいい!
黙って使ったら怒られるかな?
でも、いいや! いいものはいい!
私の事より、この情報だ!
#750:Gravity Payments 2016-09-26 20:32:01 | アメリカ便り
何処へ行くったって!
昨日の あっし に聞いておくんなさい。
近頃、昨日のことが思いだせない。
今日は、確か何処かへ行く筈だったんだが、
目、醒覚ましたら、テレビ、見ていた。
照れ隠しに、行くはずの場所、探っていたんだが、
とうとう、其の番組、最後まで見てしまった。
物忘れも、いいところ。
甲州街道、山梨方面に向かう。4日続けた。
昨日は、メモリカードを入れ忘れた。
3件あるコンビニへ行くも、いづれの店も、SDカードなし。
何度繰り返したか、其の度にカードが増えてしまう。
今日は、あるだけ鞄に詰めた。6枚。
甲州街道は、八王子市の商業の織ものの礎を築いた、
武田信玄の娘、松姫が、追っ手から逃げおうせた街道。 源泉院・松姫像
松姫に触れた記事は、何ページかあるけれど、
他愛のない、内容。
「甲州街道」を車で走る度に、20歳そこそこの女性が、数人の部下と、
確か3人の幼子(松姫の子供ではありませんが)の手を引いて、鬱葱とした
山、山を越え、八王子にたどり着いた苦労はどんなだろうと思ってしまう。
下の写真は、東京からの宿場ですが、松姫は、下諏訪方面から、歩いたわけです。
神奈川県唯一の「本陣」、「小原本宿」で、
ある御仁に「松姫の軌跡を調べませんか」「いつでも、協力します」
と、云われて、即「とんでもない」と答えた。
莫大な量の資料集めになる。
私にそんな、知力と体力はない。
しかも、私は、いい加減である。一昨日、相模湖の遊歩道で、
すれ違った女性に、「弁天橋」はあの橋ですかと聞かれ、
それが「弁天橋」なのに、別の場所を滔々と説明してしまった。
気付いたときは、遅かった。体が、「ジュワ~」とあつくなり、油汗を流した。
が、部屋に籠ってばかりのでは、
「晴耕雨読」の言葉が死語になる。
晴れた日は、山歩きもいいかもしれない。
予定は、紙に書いて、壁に張ることにした。
「小原本陣」の様子
多摩陵・武蔵野陵・・・八王子駅から徒歩10分です。
上の写真の人がいる右側にあります
多摩陵・たまのみささぎ 大正天皇
多摩東・たまのひがしのみささぎ 貞明皇后
武蔵野陵・むさしのみささぎ 昭和天皇
武蔵野東陵・むさしのみささぎ 香淳皇后
武蔵野東陵と奥、武蔵野陵
武蔵野東陵
武蔵野東陵の右に、天皇、美智子さまの陵になります。
すれ違った人は、五十代位の女性一人。
なんてったって、「蚊」の攻撃、久し振りの馳走か、半端ない数。
うっそうとした、遊歩道。
景色半分、やぶ蚊払いに半分、
出口が見えたときは、「ゼィゼィ、ハァハァ」正直ホッとた。
山歩きの素人。
爆睡の今朝、足がパンパン。よたよた。けれど動く!
さて、今日も、仕事少し、後はリハビリかねて、外出です。
ウン?今六時、八王子、雨が降り出した。
やまゆり学園の景色は、これでおしまい!
天気も良かった。
朝早く、相模原「やまゆり学園」お祈りをしてから、
待ち合わせの間に、湖畔を1周し、その後、面談者とは
早々と別れ、「やまゆり学園」の周りを探索してきました。
沢へ降り、また登り、距離たぶん2キロ位。
2.5時間近くかかりましたが、いい供養になったかなと。
朝、6時30分ごろだったと思いますが、まだ、献花されているのです!
学園から、車だったら、10分もかからない、相模湖です!
都心の練馬から献花に来たと言います! まだいるのですね!
探索を終えもう一度立ち寄った時に、お会いしました。
この橋の右側の上に建物があります
自然が豊かで、のどかな町ですのに! 続けます
明日、時間がありますかと、電話がありました。
私だけ、時間を自分で作る生活をしているわけではないので、
たっぷりと、24時間であります、と返事をしたら、
謝った。こそばゆい!悪かった!
事は、「相模原、やまゆり学園」で生じた殺人事件。
一部、「殺す権利」「殺されたくない権利」の論が横行しているというのだ。
どう思うか、意見を聞きたいのですが?
即、断った!
そんな論理に時間を費やすなら、増えた柿の熟柿がない、と
悩んだ方がいい!
身ごもった健常者が「障がい」の子を産むか、中絶か」、
母や父の、潜在意識を「障がい者として蔑視」としてとらえるか!?
そんなこと、母となり、父となる、二人に任せたらいい!
脇道逸れましたが、
成人の、殺す権利、殺されたくない権利、とは、
どういう論点から生じた、権利の法則なのだろうか。
会いたいという方は、
相模原の鬼畜が信じた、
「T4作戦」を勉強していただきたい。
「T4作戦」さすがのヒトラーさえ、解体させた団体です。
殺人者の精神鑑定をと、こまねいている「司法」
何を、導き出そうとしているのだろう!
権利とは、私は、単純に、
生まれた瞬間「生きる権利」が付帯されただけ、
それは、「障がい者」でも「健常者」でも同等の権利と思っていた。
何でもない、「障がい」の方がいて、困っていたら、ただ、
彼がこまねいていることに、手を貸すだけの事と思っていた。
それは「健常者」の腹が減って、躓いた、体を、
支えるのと一緒。
何も、特別扱いすることもあるまい。
殺す権利、殺されたくない権利を、身障者の殺人に及んだ「鬼畜」を原点にした、
知識人が、とうとうと、壇上で唾をはきはき、悦に入ってるを知ると、
担当者と、断りを替え「やまゆり園」で逢うことにしました。
「向う三軒両隣」しょっちゅう、面倒くさいときもあるけど、
決して、肝に銘じて忘れていけない心休まる、表現言葉と思いますが!
吉川英治御大とは何ら、関係ないけど、
吉川邸の住んだ家を見ていると、
不思議と、幼い頃住んだ頃の家を連想してしまいます。
無論、わが家は、吉川邸とは、゛天と地゛おんぼろ屋敷。
縁側の掃除を言いつけられると、いつも屁理屈、逃げていた。
雪が降ると、開ける雨戸は、1枚か2枚。
昼も、暗~い部屋は春まで電灯が付いていました。
当時、私の母は、えらい歳の違う姉。
今は高齢、車で2時間の河口湖に息絶え絶え、住んでいるが、
私への辛口は、学級担任になった時から尋常ではない。
当然、2時間は、300時間に等しい。
がぁ~心ではいつも、20秒の距離。!
今でも思う、小学校の思い出は?
トラウマ!
尻に火が付く、よろしく、とぼけてしまう!
朝陽?晴れてる!晴れだ!これだ、これが、いい!
が・・・が、これから眠りにつくのが恨めしい!
吉川邸、ブログに投稿しなかった画像が含んでいます。
見て下さい!
吉川英治邸
今年のお彼岸は、何処へも行けず、
ただ、じっと部屋の中で過ごしてしまった。
仕事で、昼、夜の生活が、また逆転してしまった。
足の回復が芳しくないようで、
どうやら、甲の部分が少し、ずれているようだ。
足の付き具合では、臀部まで、頻繁に痛みが走る。
怪我するとは、こんなものと思っていたけど、
日ごと歩けなくなることに内心、緊張感が走ってしまう。
仲間も心配し始めたようで、冗談が少なくなってきた。
ただ、私は開き直っているので、
むしろ、仲間をなだめる、、慰めの、逆転が生じてしまった。
秋の予定を描いていたけど、
増えていく赤い線を、見てしまうと、
つい、唸ってしまう。
が、いつか、こんな処へ行ったのか、
こんなことしていたのか、と
喜ばせる奇想天外を虎視眈々と浮かべ、
一人、悦に入ってます。
お墓へと思っていたけど。
仕事もあり、予想外の雨で、今回は、「友」に代理を頼み、
部屋の中で、手を合わさせててもらいましょう。
枕もとに現れなければいいのだが!
現れたら、何処に座ってもらおうか、
足の踏み場しかない、部屋に替わり始めている。
私が、今より遥か、はるか、若かった頃こんな時もあって、
男気を示したものだけど。
橘の小島の色はかはじらじを
このうき舟ぞゆくえ知られぬ
橘の小島の緑は変わることもあるまいが
水に浮く小舟のような私はどこへただよっていくのだろうか(浮舟)
1974年、エチオピアで発見された、地上と樹上の生活をしていた、
国立博物館のルーシーの死因は、12メートルの木から落ちたから、と
イギリス、ネイチャー誌が発表したらしい。
樹に登る筋力が衰えたらしいが、何とも、笑えない。
私も「怪我」で筋力が衰えた。
最近、移動は車でルン、ルンの気分でいたが、
昨日、雨の合間を見て、筋力増強とばかり、
歩いて、買い物に出かけた。
処が、ところが!
たかが300メートル、「がまの油」よろしく、
汗びっしょり。
年の所為?怪我の所為?「はてな」ではなく、
「汗」は両方が原因。
とはいえ、さほど落胆しているわけではないけれど、
行動範囲が狭くなるのかと、空を見上げれば、゛ちと゛寂しい。
てなわけで、テレビ。
日本の首領、外国でのスピーチで、人口減少は、これからの日本にとって
「ボーナスです」と、笑み満面、とうとうと悦に入っていたけど、
どんな意味か、3分のⅠが老人の国。
老人が減って若者の時代が来れば・・・との含みに「老人のひがみ」と
片づけられそうにない!
総理、総理、総理、総理・・・・。
ニコッと微笑んだ「ボーナス」の言葉がおぞましく、布団を被った!
というわけで、太陽を見ない日が続くと、いけません!
やたら、細かいところばかりが、気になる!
明日「晴れ」に10両賭けた。「しめた」と胴巻きを用意したけど、
さっきから、雨の中「蒲焼や」の前でがっくり首をうなだれ、
匂いだけを嗅いでいる、自分の姿がありありと見えた。
このまま私はどこへ行くんでショ! ハァ~!