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春. 夏. 秋. 冬. 河童の散歩

八王子の与太郎河童、
つまづき、すべって転んで、たちあがり・・。
明日も、滑って、転んで・・。

高尾山、散歩。八王子市。

2023-03-17 10:46:58 | 高尾山

普段野球のペナントレースなど見ないのに、
昨日はしっかり見た。

年度末までの仕事に、ほぼ出ずっぱりに、
出社禁止令が出て、昨日と今日は体力補充の休日。
そんな禁止令に黙って家にいる訳がない与太郎河童。
夜は野球応援と決めて、
高尾山で散歩。何年振りかです。
ただただ ~ただのんびり・・
こんな日が毎日あればいい・?・・。



登って見たいのがあります。
折り紙のバンクシー。
なんかの紹介で見たもので・・
誰なのか、いまだ不明、
1か月位ごとに飾るのだそうです。
今回は、桜にメジロ
メジロにしても、花よりみたらし団子👇





今の時期、高尾山の平日は登山者は少なく、
小気味いい ‼



👇 神変堂は、1300年前、山岳修験道の開祖、
役の小角を祀っている堂で、
全国を修験した体力に、
『南無神変大菩薩』と唱えて、
足、腰、心身の健康をお願いしましょう・・と。








百歩歩いて5分休み、
薬王院まで8分の案内 👆 は今日は当てにならない。





👇 江戸くるみ味噌団子、1本400円。
旨かった。
黒ごま醤油団子を追加。
旨かった。

いい天気、ちょっと瞼が閉じ始めた。




花粉の生産場所を、堂々と歩ける状態になってきた。











彫刻一杯の、飯縄大権現拝殿まで35分かかった
薬王院大権現本社、ムササビの巣穴探し、頂上
まだまだ先があるけど
今日は〆



コメント (8)
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裏高尾 ネコ・・探し。散歩。

2023-03-05 09:47:51 | 高尾山


昨日4日の明け方、花を撮ってる夢を見て、
ガバ っと‼ アパート追い立てられるように、
裏高尾・日陰沢辺りまで。
小下沢林道は梅見物の、人でいっぱい

夢で見た花は、ハナネコノメソウ、
いるわいるわ、ネコを見つけようと、
鵜の目鷹の目の女性たち。
以外、今年はまだ早かった。
場所替え、場所がえして見つけた30~40輪ばかり。




👇 ズコ ッ‼ 勢いあまって転落・・・
    なんか似てるなあ~、俺と・・



ネコ・・探しは、
小下沢から日陰沢キャンプ場に入る、
駐車場から1分、南浅川の橋の下👇



の、小さい流れの日向の岩場。






👇 いた。
眼を開けてない   ハナネコ‥もいた。






👇 ついでに、
名前知らないけど、撮った。
ユリワサビ ? でっしょ・・?。








・・・・‼








👇 コチャルメルソウも一輪。











大きな杉の木の下、裏高尾
鼻水、垂らし垂らし、瞼晴らしても
いい日でした
今日の日曜日は定番、昼行燈

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言葉を忘れた河童、思い出すか、高尾山火渡り。

2022-03-18 13:53:28 | 高尾山

キーボード、八王子高尾山火祭りの、
案内人、言葉を忘れて、三寒四温冬に戻った、
空を眺めて、暖房スイッチ、ピッピッ。

アパートの、のぞき窓
空が消えてゆく

















































高尾山薬王院33世貫主
山伏で鍛えた精悍な顔つきは、52歳。
一般人も火を渡る行事に2000人の、
ひとりひとりに、






👇火渡り祭りの行事を執り行った山伏たちは、
高尾山清滝駅前、

ここで行事の報告をします。



戦禍の火も、平和を願う火も
同じ赤い色なのに

魔の火から、幼い子を救うのに
あっちに聞いて、こっちに相談しての
私の国
日和見もいいけど
今はどうなんでしょうね




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高尾山・火渡り祭り ① 八王子市。

2022-03-14 22:52:59 | 高尾山


春に心地よい、のほほん感、いきなりの暑さに、
春の花どこへ行く、とばかり、
3シーズン登らなかった高尾山、
喧騒を離れ、心に潤いをとばかり、
秘所のハナネコノメを観に ‼

と・・迂闊・・3月13日、650年続いた、
高尾山の火渡り祭りの開催日、



ハナネコノメ・・火渡り祭・・ハナネコ・・火渡り・・
祭りの言葉、今は禁句、
祭り気分に浸れないのに、
選んだのは、年1度の火渡り祭り、

登山口広場、そうじ小僧に、
大国大統領の心を真っ先に掃除しとくれと、
手を合わせ、
鮮やかなハナネコノメ脳裏に浮かべて
回れ右。



午後1時から始まる儀式は1時間近く、
山を下りた薬王院の大僧侶が、
火渡り会場での行事は、
自動車祈祷殿からでした。




私事、腹が減ってはと、五平餅を・・。










前掲の富士吉田市の北口本宮富士浅間神社とは、
国難に際しては復興祈願の合同祈願祭を行うなど、
密接につながり、尊い祈りを捧げてます。




火渡りは、身上安全 
平和を願う儀式、
合わせる手は、去年より

真剣だった
次の掲載も高尾山
火渡りで


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美のまえに、名はなく!

2018-04-03 22:33:46 | 高尾山

 

 


山の稜線が春霞に遠く、
散歩すれば、咲く花、散る花、
散る花も葉桜の、八王子の里です。

籠れば春の映りが目まぐるしく変わってしまい、
高尾山、2~3日前の撮った写真も、遠い日に、
思えてきます。

高尾山、通りがかり、植物をそっと教えてくださった方々の、
下山の姿を見送ることもありました。
名前は知らない。
その姿は、花に劣らずきれいだ。
花を見ていて「きれいだな!」と思い始めると、
覚えた花の名前が「ス~ゥっと」記憶から消えてしまう。

👇 👇👇・・・高尾山に咲く花たち

 

賽銭が・・・。7人の思い、置く場所に几帳面さが・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

☝ 写真 2018.3.29

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100年の木瓜と、杉の子。

2018-04-02 21:48:29 | 高尾山

 

午前中、
本を読んでいるうち、眠くなって、眠りました。

午後、首が支えきれずに、頭がカクンとつんのめり、
また眠くなって、

訪問者に起こされるまで気づかない程、寝てしまった。

この部屋「杉の子(粉)臭い」

ソファーに干したての毛布、
嗅いで、植物のニオイ。
歩くたびに、くしゃみ、鼻水、頭痛まで呼んだのは、
締め切った窓の中で舞っていた花粉。
動けば、舞い、
動かなければ、また切なくて、
これからはヒノキの花粉とい云いますが、
花粉症の方のけだるい姿を心底、理解したものの、
それがいいのか、悪いのか・・・。
鼻水すすり、しょぼい目、思考はボーっとしたまま・・
考えられず、考えられず・・・。

👇 この花はわかります。
高尾山麓の民家に咲く樹齢100年の木瓜。
鏡を見て若いころの顔を思い出したけど、
やめた、やめた・・花は不思議だぁ~!

 

 

 

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高尾山麓、川辺にポツンと花

2018-03-31 22:34:34 | 高尾山

 

景信山を水源にした川縁を歩くと、沢山花が咲いていて、
花を目当てに訪れる方がいます。

 昼の食事をここで摂る人たちもいたり、

 
あっちへ行って戻ったりです。


図鑑と花の写真を見比べ、
深いため息が出ます。
すみれの花にしてわずかな違いで名前が違い、
撮った写真に名前を添付する自信がなくなっている次第です。
花の名前、だいぶ覚え、入門して、序の口と思いましたが、
とんでもありません、序の口の序までも
限りなく遠いと、思い知らされているところです。
ここは、とりあえず、高尾山麓川縁に、咲いている花、
という記録だけで・・・・。

ヤマエンゴサク

 

 
キバナノアマナ

 

 

 

ハナニラ

 

 

 

 

 

バノスミレサイシン?

 

 

 

 

 花粉症渋い目に涙のしずく、花を捜して、鵜の目鷹の目。いい日送りです。

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滝行地に眩しいハナネコノメ。

2018-03-30 21:11:54 | 高尾山

 

 

紅色の雄しべが8本。
5ミリほどの花を2~3個付ける、
10センチばかりの、ハナネコノメ。

ネコノメソウを知って、
2年越し初めて見れた高尾山蛇滝。
花を求めてくる方は、蛇滝のコースを選ぶのだそうで、
白と赤のコントラストは、荒くれ野武士を自称する、
私でも、さすが「きれい」だと見惚れてしまいました。

 
 

蛇滝水行道場産籠場の石段を下りると、
 
 
 
 



ハナネコノメの群生。

 

ひたむきさに触れると、つい心に留めておきたいものです、

どんな方か知りませんが、花を撮る姿のひたむきさ、
つい撮ってしまった。

 

 

 

 

蛇滝を下って、平坦地に来ると、左手に、
今の皇居、千代田城、築城の際、
太田道灌が城内に、守護神として、勧請したという
千代田稲荷神社があって、

 

 登れば今は、荒れ放題で、お参りする方がいるのに、
ちと、残念!

 

 

地蔵の姿も「もう,飲めねぇ~」の俗っぽく見えて・・。

 

 

 


荒れてしまった神社に、赤と白のコントラストがまぶしい、
ハナネコノメ。
どちらも印象に残った、高尾山自然研究路2号・蛇滝コースでした。



                              写真は、2018.3.26

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ヤマノネコノメソウ

2018-03-28 21:48:10 | 高尾山

 

花粉症でしょうか、頭がすっきりしません。
そのまま、高尾山に登りましたけど、
都心の風景も、春霞というのでしょか、
ぼんやりして見えませんでした。
小仏峠まで、春休みで訪れた児童を眺めながら、
写真撮りに意欲が湧くわけではなく、
暑さも手伝い、あったち坐り、こっちで座ったり。
高尾山は、エンザイスミレやヤマユリソウが旬でした。
木々も若芽を付け、この陽気、一気に若葉色の山になるでしょう!


ヤマノネコノメソウ

 

                     

👇 ルリシジミ
 翅を広げると、オスは明るい 淡紫青色から青色をしていて、
 その青みにちなんで「瑠璃」の名が。
 メスはほとんど青い部分がせまく、
 黒の縁どりがオスよりも広い(Webから抜粋)
 ブナが多い高尾山ではよくみられます。

 

 
☝ 高尾山、蛇滝のヤマノネコノメソウとルリシジミ

👇 高尾山、自然研究路6号・・山麓

 
 
 
 
 
昨日のブログ、ネコノメソウでお会いしますは、
ヤマノネコノメソウになりました。
高尾山で、ネコノメソウは、まだ探せてないこと気づきまして、
なにとぞ、ご赦免を・・・。

 
 
 
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蛇滝のヨゴレネコノメソウ。

2018-03-27 22:13:38 | 高尾山

 
高尾山の蛇滝は琵琶滝と同様に滝修行の水行道場です。
昔、猟師に撃たれた白蛇(安倍晋三氏)が今にも殺されそうになった時、
そこをたまたま通りかかった俊源大徳
(佐川宣寿氏)に助けられました。
蛇はそのお礼にと、滝修行の場を探していた

俊源大徳(佐川宣寿氏)の為に滝(国税庁長官)に化身し(させ)
我が身を提供したという言い伝えがあります。
下手な脚色、バカばっかし・・・。

行は神道のでは「みそぎ」と呼び、
水で心身を清める行為、
仏教では「垢離(こり)」と呼び、
日本古来の山岳信仰、「滝への崇拝」と結びき、
政治では切り捨て御免「密室の会談」が、
「国会の証人喚問の場」が、
それに当たります。
又しても・・・・バカばっかし!

👇 ロープウエーから山頂、山頂から小仏峠までの予定を、
変更して、研究路蛇滝へ向かいました。
    

 

 

 
👇 と、見事なオブジェ。
花がなければ、すたすた下って行ったのですが、
この洒落っ気に、作者に会いたくなりました。

 
👇 滝行の場所に。
滝が見える場所には、

立ち入り禁止の看板があって、写真は撮れませんでした。

 

 

 

 👇、滝行のあたりにハナネコメ、ネコノメソウが密集していて、
今が旬。女性登山者にモテモテの蛇滝、
80歳女性の健脚に感心しながら、
鼻の下を長くして、私は、ヨゴレネコノメソウを覗きました。
3月下旬~4月中旬頃咲き、
約5~15センチに生育する、複数年のあいだ育成する植物。
高尾山で水辺や、湿ったところがあったら、
辺りをキョロキョロすれば、たいてい見られるでしょう。

 

 

 

 

 
👇 テングチョウ
頭部が天狗の鼻のように前方に伸びることに由来し、
京では絶滅危惧種ですが、
大阪、奈良、六甲山などでは大量発生した調査があって、
エノキに産卵し、エノキの新芽を食べて成長するのだそうです。

 

 長々と・・・、夜も深けてきました。
明日は「ネコノメソウ」でお会いいたします。

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