東の空に、南の空に、モコっとした雲、
雨が降りそうな八王子、
訪れた北陸、公開できる写真は意外と少ないなぁ〜と、
つぶやきながら、窓の景色をボ〜ット見てます。
トロトロ、海岸を見ながら、
夜、寒さで広げた寝袋に口元からの雫の跡に、
簡単な食事に、胃袋もそれなりに対応してしまい、
帰りのサービスエリアで、
一杯のラーメンに窮屈な出っ腹に、
足元をふらつかせてしまった。
北陸地方の1週間。
最後の訪問地、糸魚川市の筒石、
水上勉氏の小説タイトルは、
「越後つついし親不知」の「つついし」は筒石。
小さい漁港に、朽ちた舟屋が、
木造3階建ての住居が・・。
今日は2葉のファイルで、
誰が手入れをしたのか・・、
小判草と、あさつきの花を添えて・・。
(伊根の舟屋は、少しの間待ってて下さい!)