春. 夏. 秋. 冬. 河童の散歩

八王子の与太郎河童、
つまづき、すべって転んで、たちあがり・・。
明日も、滑って、転んで・・。

井戸端会議に草加神社 ②-① 草加市。

2022-04-30 09:26:51 | 散歩

草加駅から歩いて3分、
草加の総神社として町の人たち、井戸端会議に、
遊具のある隣接地では、子供たちの大きな声が・・。

江戸時代中期から後期にかけての、
境内様相は変わらないといいます、

草加神社。

創建は、1573年ごろと言われ、
日光街道、奥州街道の宿場として、
日本橋から2つ目、草加宿。





👇250年程の水屋に、井戸端会議に、
日焼けしてるけど、もうせんの椅子の用意も、
庶民感覚があって・・。








👇神社では、あちらこちらの水鉢に花を散らし・・。



訪れた2日後に取り換えたと、ありました。







👇大銀杏の御神木、
木に抱きつくと、
大いなる力が頂けると・・
抱きついた後、大銀杏に抱かれる、
女性を見てなんとも至福・・。







👇本殿には、参者不明の彫刻が施されてました。


またしても、やってしまいました👇
1メートルばかりの高さから飛んで、転んで
出先で多くの人を巻き込んで
私の体から、若さの言葉を抹消した
4月28日

これで数年前の右足骨折
後遺症に、歯がゆかったから
1か月後には

丁度いいバランスになるのですが
それにしても、骨密度がスカスカ ‼







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つつじの船、塩船観音寺。青梅市。

2022-04-26 20:10:16 | 散歩











すり鉢のような地形は
生死の迷いを、菩薩が彼岸に導く船のように
塩船観音寺は、荒れた海から、彼岸に導かれたように
つつじの花が咲いてました
4月23日でした
今度の日曜日には
写真よりもっと色鮮やかに
観音寺を包むのではないかと

つつじの船です


























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花畑に昇り龍、下り龍。足立区花畑。

2022-04-24 20:49:42 | 散歩

酉の市の発祥の花畑大鷲おおとり神社は、
庶民の神社として、微笑ましくもありますが、
茅ヶ崎市、鶴峰神社を創建した、
源頼義さんの三男坊、八幡太郎義家さんが、
東征で、戦をしてた頃、
応援に出かける弟、新羅三郎源義光さんが
祈願をしてたという、説話がありました。

花畑大鷲神社の境内は、
ちょっとマウスをスクロールしていただいて、
一昨日の写真・・。


1854年、ペリーが来航した翌年から、
本殿に彫り物、造作をしてたのは、
13代左甚五郎・後藤与五郎さんだといいます。
苦節20年後に完成した、
上野東照宮の唐門、初代左甚五郎さんの
登り龍、下り龍をオマージュしたのでは・・・と。


👇♫ 昇り龍 ♪は、
大願成就祈願として・・。

👇 ♬ 下向きの龍 ♪は、
厄除けや守護祈願として真心込めて・・。
















左甚五郎 幻の伝説、
そっとして、幻のままで・・
ウン ‼

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花畑大鷲 おおとり 神社、酉の市発祥。②-① 足立区花畑。

2022-04-22 23:47:03 | 散歩

春の終わりを告げるという花👆山吹、
今日は夏のような陽気だったと思えば、
まだ春の盛りでしょうか。
それにしても今日は暑かった。

受験前の移動日に寄った毛無川の近く、
足立区花畑の花畑大鷲おおとり神社。
酉の市を開いた神社で、
ここは全国で一番古く、
1394年から1428年のあいだに始まったと。



👇参道には池があって、








👇酉の市発祥の神社として、
年末の賑わいを思わせる、粋な、
雷門のたこやき、横幕の古札納所が、
心を踊らせました。
















👇温厚な方でした。
近所の家が引っ越しし、
庭に在った百日紅の木でしょうか、
切り口から、

雑菌が入らないように薬品を塗ってた方。
宮司さんでした。



👇宮司さんの計らいで、
1854年から20年かけて竣工した本殿、
彫刻は、左甚五郎さんの流れを汲んだ、
後藤与五郎さんの彫刻を撮りました。

👇一部ですが、次回に・・。













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神馬・皐月に相手にされず。平塚八幡宮。

2022-04-19 19:44:01 | 散歩

ランランとした眼で、
好物のニンジンを食べてる、
令和元年5月26日、
お母さん、チェリーから生まれ、
岐阜高山市の、櫻ヶ丘八幡宮から、
天皇陛下御即位の記念事業で、
平塚八幡宮に元年11月に迎えられた、

神馬・皐月

大神様と私たちを結びつける役割の仕事は、
10時~12時、13時~15時まで。

神厩舎は令和の台風19号で倒れた、
ヒマラヤスギを、使っての板材。
神馬・皐月、初宮詣りの人たちの、
背に隠れてしまうほど小柄。






温厚で、短足胴長、
背丈は、人の肩の辺り、
130センチほど、
昔、戦国武将はこんな馬に馬に乗ってた。
鎌倉時代、幕府を滅亡した、新田義貞らの軍馬が、
発見された遺跡のDNAで、
ここの神馬の大きさと、
判ったと・・。

差し出すニンジンを食べては、岩塩をなめ、
大神様へ導くはず、
私の時に限って?





イヤな予感、
目がしぶくなってる









予感的中
馬のチャームポイントは
目、目、目、
なのに ‼



👇極め付き、こんな画面を見せられた。


穏やかな4月9日、平塚八幡宮、
眠る神馬・皐月、につられて、
撮ったとっておきの一枚👇











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