広報しばた・お知らせ版の募集案内
11月14日、里山ハイキング「案内人養成講座」の実践講座で「鐙摺山」に登ったことを
書きました。
11月22日は、講座の案内実践で「愛宕山」に登ります。
管理人たちは、講師役で10名余り参加です。
生徒役は、「晩秋の里山を歩こう」で募集した20名です。
募集が開始されるとあっという間に定員に達し、多くの方が断られているという。
参加者の話を聞くと、常連客が多くいるようだ。
多くの方が参加できるよう、主催者側に望みたい。
雨乞のイチョウに向かう登り坂から雪化粧した蔵王連峰が見えた
国指定天然記念物「雨乞のイチョウ」、下の方はまだ紅葉していない
愛宕山山頂では、管理人が「三角点ハンター」として紹介され、
一般参加の人に、三角点の基本事項等について説明を行う。
途中、「八雲神社」、「柴田町のミニ富良野」、「下台の道しるべ」等の説明を行う。
円龍寺では住職から町指定の文化財の説明をいただいた。
麓から先ほど登った「雨乞のイチョウ」「愛宕山」が見える
出発地点の農村環境改善センターは間もなく、30名余りの一行
今回のコースは、約12km、5時間でした。
全てが舗装道路で登山気分があまりしませんでした。
次回の案内実践は、「猪倉山」です。