続 鹿児島地方検察庁

いつ離婚のような事情を抱えているか誰にもわかるものではありません。
奥さまの名前が知らないところで使用されている、ご主人様の名前が知らないところで使用されている。これは離婚を決意・決断するに至った直接の原因とするにはじゅうぶんなものでございます。

完全に支配下にあるという意味としか受けとれない、ふたりのあいだの力関係が知れるような体裁となりますがよろしいでしょうか？

植民地労働者を監視してきたような人間のプライバシーを徹底的に暴くという、なみなみならぬ決意が伝わってくるようですが、新聞記者は危険な仕事です。危険な職についている者同士の作法というものがあってもしかるべきです。

女性週刊誌出身の記者にやらせたらこんなものではすまない　といったこともございましたか？