新笠通信 奄美電信版

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軍人がどのような行政マン・政治家の真似をするようになったらおしまいか

2014-09-12 10:06:57 | Diaries
軍人が人権意識の低い自治体もあることを知り、ここまでやっても大丈夫、ここまでやっても大丈夫を繰り返していった結果、行き着くのは強制収用、あいつは好きあいつは嫌いといった個人的感情に基づく私有財産の没収である。
口実はいつも決まって、自分の任務を継続していくために必要であるから。

支配者の個人的好き嫌い感情に基づいて、縁もゆかりもない土地へ意にそぐわない強制移住を命令されてはじめて、憲法ではこうじゃないかと騒ぎ出すのだろうか?それとも今のイラクのような戦闘中の地方都市に支配者が半永久的居住を命令したとしてもおとなしく身支度して渡航していくだろうか?

地方職員や教員に言葉遣いのおかしいのが現れてエスカレートがとどまることを知らないというのは、まわりからまるで腫れ物にさわるかのような扱いよくいえばちやほや、放任されるだけ放任されていて、団体の代表としてよその団体とこのような言い回しのやりとりをしたら、いわゆるよその団体の若い衆はいつまでもおとなしく黙っていないということがまったくわかっていないということに繋がっている。

議事録に残るようなところでは絶対にしゃべらせてはいけないという近い世代の人間、上の世代の人間を抱えているということは、気持ちよくしゃべっている本人はそう思ってはいないかもしれないがまわりはいつかトラブルになるということを強く認識している。

こういう発言をよそでしたら、議会の中だけでなく外でも追求を受けるということがわかっていない人間に、このような発言をしたあなたが説明しなさいということで、表舞台に誘導していくことは何よりも有効なことである。