小料理 「人見知」

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ひとみシリーズ？
ひとみシリ？

九州３大ＣＭといえば

大分むぎ焼酎二階堂
リョーユーパン
いいちこ　三和酒類

鹿児島港本港区エリアの再開発に関する　2月22日の鹿児島銀行上村頭取の定例会見を拝聴しておりますと、

九州３大テレビコマーシャルが県外資本のものだという理由だけで
そのＣＭから得られるものは何もない　と　品評会のテーブルに乗せることはない　念頭にいれることなどない
と言っているようにも聞こえます。

だいぶ前、このブログで、地方銀行の頭取になるには？　という記事を載せました。
大蔵省出身者　日本銀行出身者で　なにか問題でも？　という問題提起です。
鹿児島銀行で生え抜きの頭取が誕生したのは、大蔵省や日銀の自粛によるものでしょうか？それとも、政府主導によるものでしょうか？
全国地方銀行の先陣を切って生え抜きの頭取が誕生したということを特殊なことだと認識できる人は、大蔵省や日銀の幹部クラスの人しかいないはずです。
鹿児島銀行の現頭取は、誰のお膳立てによるものという因果がないということなどありえません。
何年か経って、お膳立てをした人の意図と解離が見られないか、期待値に齟齬がみられないか、率直な評価をいただけるということは、決してマイナスになるようなことではありません。

KTSニュース　2019年2月22日18:39
「県外資本の大型商業施設はいや」鹿児島港本港区エリアの再開発で鹿児島銀行頭取発言

大規模集客施設の建設も視野に入れた鹿児島港本港区エリアの再開発に関するニュースです。
２２日の定例会見で鹿児島銀行の上村頭取は「県外資本による大型商業施設が進出するなら反対する」との考えを改めて示しました。
上村頭取「前から申し上げているのはあそこに大型商業施設はいやだ。集客施設ならいいけど、大型商業施設でみんながイメージするのは東京資本なんです」
鹿児島銀行の上村基宏頭取は県の構想を示したグランドデザインについて「しっかり読んでいない」と前置きした上で、大規模集客施設を建設する場合、開発と出店は地元企業や地元の小売店で固めるべきとの考えを改めて示しました。
上村頭取「ぽんと大きいのを持ってきて、人が集まって、そこに消費投資があっても（県外に）持って行かれる。県民の税金、市民の税金を使うから地元中心で考えて欲しい。地域エゴでもなんでもない、当たり前」
一方、２２日の県議会の代表質問で三反園知事は本港区エリアの再開発について次のように述べました。
三反園知事「鹿児島港本港区エリアは素晴らしい錦江湾や桜島世界に誇れる景観を進めることが鹿児島の将来を左右すると考える目玉スポットとして国内外の幅広い観光客が訪れる観光スポットにしたい。」
これまでの答弁を繰り返す三反園知事。
今後も本港区エリア再開発をめぐる議論に注目です。