片親の家庭に 補導のため訪れたが 順調なうけこたえ キャッチボールが見込めない。 収穫をえられない。 進展が見込めない。

交渉の相手として　話し合いが成立する　当事者となりうる　保護者としての能力をみこめる者が　家族の中にみあたらないという　事実に直面した場合。
１日じゅうよっぱらっているような　相手は　交渉相手しては　みることができない　というようなことです。
学校のほうへ、　この子には　事実上　当事者能力のある保護者がだれひとりいません。　と　事実を通告します。
それにもかかわらず　他校の生徒を妊娠させ出産させるようなことをくりかえしている。
学校長は　学校事務として　たんたんと　顧問弁護士と　公益を代表する者として今すぐにすべきことを　あらいだし　粛々と実行するのみです。
よその学校の生徒に迷惑をかけるのはこれで　終わりにしましょう。
出産させ　退学させ　学業を妨害しました。
あなたがやっていることは　学校の違う現役の高校生同士で　学生結婚することになり　担任に結婚式の招待状を送りつけているようなものなのです。
担任との信頼関係もできていないのに　よびつけているところが　たいへん　おそまつなのでありますが、
あなたは　うまれかわっても　そういうことに　気がつかないのでしょう。
めでたいことを　認めなさい　と　要求することは　たいへん　あつかましくおろかなことであります。

補導実務

ご家庭に　おたくのお子さんは　と　大上段で　事実の確認を促すと　拒絶反応を示し　親子で否認を始め、
しばらくの期間　そういうことが続くと　成長期の子供にあわせて　親も成長していくというのとは　反対の　学校や公務員を敵対視する　ヤンキーママとして　仕上がっていってしまう傾向を強めてしまう。そういうこともあるだろう。

なんらかの依存症を持っている親は　自覚がないため、　あなたは　なにかに染まってますよと　気づかせようとしても　否認します。　
現状は　治っていない　という　報告しかできません。

にたようなはなしで　あなたの子は　うつっぽいですね　と気づかせようとしても　そんなことないでしょう　と　親子ともども　否認し　気づこうとしない。
現状は　治っていません　という　報告しかできません。

なんらかの依存症がはじまったことを　認めようとしない　否認を続けている長さ　それだけの期間を　病歴そのものの長さ　といいかえることができます。

未成年の非行を否認している親の病歴は　事実発生から　35年経過しているとすると　35年　なにも　かわっていませんね。　学校や公務員を敵視したままですね。　

それが　現状ですね。　となります。