皆様こんばんは。
昨日、今日とセンター試験でしたが、受験生の皆さんはお疲れ様でした。
このセンター試験のみ結果だけで一喜一憂せず、自分の希望の進路に向けて、より一層、気を引き締めて頑張っていって欲しいと思います。
さてこのセンター試験期間で、弊部では宮城県山元町というところにお邪魔して、震災復興のボランティアのほうをさせていただきました。
例年のこの時期は筑波山神社にて、必勝祈願を行うことが恒例となっておりましたが、今年は選手のほうから発案があり、ボランティアをされてる先輩を頼りにこのような次第になりました。
何をいまさらと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、山元町は沿岸部で津波の被害もひどかったため、現地の状況は今なお悲惨であり、ボランティア等の作業の介入も遅かったために震災当時のままの建物もまだたくさんあるそうです。
今回の作業では主に建物の中のガレキや土砂の撤去、清掃などの活動を行いました。
つくばでも震災当時は被害があったとは言え、現在では何不自由なく生活することができ、野球にも当たり前のように打ち込める環境のなかにあります。
今回の経験を通じて、様々な気持ちを部員それぞれが抱いたと思いますが、この気持ちを忘れることなく、当たり前にあることを感謝できるように日々を過ごしていけたらと思います。
最後に今回の活動では多くの方々に御支援・御協力をいただきまして、この場を借りて、お礼のほうも述べさせていただきたいと思います。
本当にありがとうございました!
今回の貴重な経験を活かし、今後の筑波大学硬式野球部の発展につなげていきたいと思います!
では本日はこれで失礼させていただきます。
主務 藤塚永志
昨日、今日とセンター試験でしたが、受験生の皆さんはお疲れ様でした。
このセンター試験のみ結果だけで一喜一憂せず、自分の希望の進路に向けて、より一層、気を引き締めて頑張っていって欲しいと思います。
さてこのセンター試験期間で、弊部では宮城県山元町というところにお邪魔して、震災復興のボランティアのほうをさせていただきました。
例年のこの時期は筑波山神社にて、必勝祈願を行うことが恒例となっておりましたが、今年は選手のほうから発案があり、ボランティアをされてる先輩を頼りにこのような次第になりました。
何をいまさらと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、山元町は沿岸部で津波の被害もひどかったため、現地の状況は今なお悲惨であり、ボランティア等の作業の介入も遅かったために震災当時のままの建物もまだたくさんあるそうです。
今回の作業では主に建物の中のガレキや土砂の撤去、清掃などの活動を行いました。
つくばでも震災当時は被害があったとは言え、現在では何不自由なく生活することができ、野球にも当たり前のように打ち込める環境のなかにあります。
今回の経験を通じて、様々な気持ちを部員それぞれが抱いたと思いますが、この気持ちを忘れることなく、当たり前にあることを感謝できるように日々を過ごしていけたらと思います。
最後に今回の活動では多くの方々に御支援・御協力をいただきまして、この場を借りて、お礼のほうも述べさせていただきたいと思います。
本当にありがとうございました!
今回の貴重な経験を活かし、今後の筑波大学硬式野球部の発展につなげていきたいと思います!
では本日はこれで失礼させていただきます。
主務 藤塚永志