筑波大学硬式野球部のブログ

筑波大学硬式野球部公式HP http://club.taiiku.tsukuba.ac.jp/baseball/

新人戦の裏方

2007年08月22日 21時44分30秒 | Weblog
現在、首都大学野球連盟は新人戦の真っ最中です。
我が筑波大学は20日に行われた1回戦で、創造学園大学に敗れてしまいトーナメントから姿を消してしまいました。
21日に準々決勝、22日に準決勝がそれぞれ行われ、24日の決勝は大東文化大学vs東海大学に決定しました。
たとえ新人戦といえども連盟の公式戦であり、選手にとっては自分をアピールする絶好の場であるため、白熱する試合が展開されています。
そんな試合をジャッジするのは1部リーグ所属の各大学から選出された学生審判。
今回、筑波からは江本(土浦一・2)、金丸(相模原・1)、永井宏(日立一・1)、田原(桜台・1)の4名に行ってもらいました。
1・2年生だけの大会のため普段のリーグ戦に比べて予想外のプレーも多いこの大会。
しかし4人とも冷静に、かつ迅速に、そして正確にジャッジをしていました。
そんな彼らの影響が出たのか、20日の城西大学vs東京経済大学の試合は1時間50分という学生野球らしい締まった試合になりました。
実際に試合をするのは選手ですが、その影で様々な人に助けられているんです。
大学野球はそんな裏方の仕事も含めて学生たちで運営しています。
これもまた魅力の1つなんではないでしょうか。

マネージャー・高山


(写真)恒例の焼肉打ち上げ・・・左から金丸、江本、永井宏、田原
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日立製作所

2007年08月22日 16時29分24秒 | Weblog
今日の日立製作所とのオープン戦は3対4でサヨナラ負けという結果に終わりました。 今日も序盤に先制点、追加点を奪ったまではよかったのですが、投手が乱れた隙をつかれ、1点を返されてしまいました。 それでも、2死1・3塁からタイムリーが生まれ3対1と突き放すが、投手の代わり際に本塁打を浴び1点差とされ、同じ回に同点とされました。 そして、9回の裏には社会人の底力をみせられて、サヨナラ負けという結末になりました。 昨日から連敗となりましたが、今日の負けにはいくつ良い点が見受けられました。 是非とも勝利したかった試合でしたが、個人の力が上向きになってきているのを感じました。 難しいことですが、個人の力を集約し、太い束として、これからチームとしての力を向上させていきたいです。 決して数値では計れないものですが、リーグ戦に向けて高めていきたい要素のひとつであります。 明日も神奈川大学とオープン戦。 少しずつでも変わっていきたい所存です。

コメント (1)
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