最近あちこちの公園やイベント会場で霧を発生させて部分的なゾーンの涼を演出させるようなことが流行っているようだ 屋内でこういう手法を用いるとしたら霧を吹いて蒸発潜熱により温度が下がるのだがそのぶん湿度が上昇してしまい、むしろ不快になることが予想される
使う場所としては常に外気が流入してくるような工場やピロティ部分には面白いと考える
でもいま僕が考えているのは 二つあるのだ
一つは外気導入ガラリの前で霧を発生させ そのダクトを井戸水で冷却することだ
この方法によると うまくいけば冷房室内の温度と同じレベルの状態で送ることが出来るかもしれないということをプチ発見したかも
もうひとつは こちらのほうがもっと可能性があるのだが 先日小倉南区で末廣さん設計の医院が公開され見に行かれたかたも多いと思いますが その際おおいに議論になったのはあまりのトップライトの多さにその日射をどう遮断するかのことであった 物理的に例えば庇やルーバー 外ブラインド ダブルスキンなどの方法しか思いつかなかったのだ だから後でヨシズを取り付けられるようにしておこうという結論になったのだ 日射の強いときにガラスの真上で濃霧を発生させればかなり日射が遮られ冷却効果も期待できる制御も簡単だし水の使用量は微々たるもの これを書いている今 心臓がドキドキするくらいの新発見気分なのだ
この技術 1年後には実現し皆様をご案内しようかとも
いま自然エネルギーに特化したある民間施設の基本設計中なのだ
さあ施主説得からだ 明日頑張るぞ~
使う場所としては常に外気が流入してくるような工場やピロティ部分には面白いと考える
でもいま僕が考えているのは 二つあるのだ
一つは外気導入ガラリの前で霧を発生させ そのダクトを井戸水で冷却することだ
この方法によると うまくいけば冷房室内の温度と同じレベルの状態で送ることが出来るかもしれないということをプチ発見したかも
もうひとつは こちらのほうがもっと可能性があるのだが 先日小倉南区で末廣さん設計の医院が公開され見に行かれたかたも多いと思いますが その際おおいに議論になったのはあまりのトップライトの多さにその日射をどう遮断するかのことであった 物理的に例えば庇やルーバー 外ブラインド ダブルスキンなどの方法しか思いつかなかったのだ だから後でヨシズを取り付けられるようにしておこうという結論になったのだ 日射の強いときにガラスの真上で濃霧を発生させればかなり日射が遮られ冷却効果も期待できる制御も簡単だし水の使用量は微々たるもの これを書いている今 心臓がドキドキするくらいの新発見気分なのだ
この技術 1年後には実現し皆様をご案内しようかとも
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さあ施主説得からだ 明日頑張るぞ~
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