TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

千島公園の桜2019

2019年04月10日 | 
先週の初めにお昼休みに職場から少し行ったところにある千島公園に行ってみました。

千島公園に入れたのは久しぶりでした。昨年の9月初めに大阪を襲った台風の被害で木々が倒れて、その後片付けのため、3月末頃までずっと閉鎖されていた公園でした。桜の時期に間に合わされたようです。やっと市民の憩いの公園が戻ってきました。

園内の桜は咲き出してきていて、桜の木の下でお弁当を食べておられた方々をたくさん見かけました。

コスモスとチューリップが同じ花壇に一緒に咲いていました。なかなか見ることができない光景でした。


以前訪れたときはもっと木々がたくさんあって、鬱蒼と繁っていたと記憶していますが、台風の影響でほとんど木々が倒れてしまったのでしょう。視界が良好になり過ぎていたのがよくわかりました。

昭和新山の山頂に登ってみました。山頂の桜は倒れてなかったのですね。山頂で海や街を見下ろしながらきれいに咲いていました。

南港の方向

天王寺駅の側にあるアベノハルカスが見えていました。

ヨウコウ桜はもうほとんど散りかけていました。
投稿した写真は先週初めの写真なので現在は葉桜になっている桜も多いかもしれないです。




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4月9日の出来事

2019年04月10日 | ひとりごと
昨日は、いろいろなニュースが興味深かった日でした。一つ目は、お札の肖像画が一新されるというニュースでした。渋沢栄一、津田梅子、北里柴三郎の方々が一万円札、五千円札、千円札の肖像画になるということでした。20年ぶりの刷新だそうで、発行されるのはこれから5年先になるそうです。二つ目は大阪の造幣局の通り抜けが昨日から始まったというニュースで、夕方のテレビの天気予報のニュースの中で生放送でライトアップされていた通り抜けの桜を楽しまれている方々の様子が紹介されていました。現在はまだ3分咲きくらいの桜が多いらしいです。晩に歩けないくらいのあれだけ多くの方々が来られていたのがテレビで映っていたので、相当の混雑状態だったみたいです。例年なら通り抜けの桜が咲くころには葉桜になっている側の大川のソメイヨシノの桜が今年はまだたくさん咲いているので、両方眺めることができるから相当の混雑になっているのかもしれないなあとテレビを見ながら想像しました。三つ目は、阪神タイガースVSDeNAの試合が選抜高校野球が終わって初めて甲子園で開幕された試合で、テレビで途中まで観戦していました。また負けちゃう試合展開だなあと思いながら最後まで見ることなく4月に入っての仕事の疲れのせいか、午後8時半ごろには寝入ってしまったので12VS8で阪神タイガースが勝利したというのを朝のニュースで知りました。梅野選手が8番打者では初めてらしい、サイクルヒットで活躍されたそうで、いいシーンを生で見るのを逃しちゃいました。48000人の大観衆だったそうで、甲子園の開幕戦がいい結果になって幸先いい走りだしでしたね。今年もっといい試合をたくさん見せて欲しいなあと思います。四つ目は、晩遅く本屋大賞が発表されたそうで、瀬尾まいこさん作の『そして、バトンは渡された』が大賞に輝いたというニュースです。一番最初に読んだ小説は『図書館の神様』でした。この『図書館の神様』のインパクトが当時衝撃的だったのでそれ以来瀬尾さんの小説はたくさん読んできました。瀬尾さんの小説は優しい感じの小説が多くて読んでいても心が和むものが多くて好きな作品も多いです。大阪出身の瀬尾さんの快挙に拍手をたくさん送りたいです。おめでとうございました。大賞受賞作も偶然読んでいました。本屋大賞になったら映画化されるのが多いのでこの小説もいつか映画化されたら見に行きたいなあと思いました。
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