昨日は、真夏を思わせるような気温が高い日でした。帰宅したら自宅の温度計が32度まで上がっていて、ずっと閉め切っていたから蒸し風呂のような部屋の状態でした。しまっておいた夏服を出して夕食後はずっと半袖のままで過ごすほど暑かったです。昨日は、3年前にした仕事とよく似た内容の仕事の用意をしていて、3年前のことをすっかり忘れてしまっていたことを思い出しながら理科系モードの仕事に取り組んでいました。また、新年度が始まり、仕事上の評価システムの書類の提出をしないといけないので、考えながら書類を作成。書き終わった書類を見たら昨年度とほとんど同じ内容の文章になっていました。同じことを毎年繰り返している仕事なので、書きようがないのです。表現を少し変えただけの作文になってしまっていました。毎回、この書類を書くのは空しい作業です。また、その書類には年度末での年齢と勤続年数と現在の職場にいる年数を書く欄があって、自分の年齢にもびっくりしますが、勤続年数もこれだけ長く働いてきたのかと思うとびっくりするほどの年数になったのだなあと一人でしみじみ感傷に浸っていました。私よりも前の職場でお世話になった方々は7割くらいの方々が皆さん定年後も再任用を希望されてご退職後も仕事をされていらっしゃる方々が多いですし、私と同じ年齢の元同僚も、再任用を希望されているとこの前お伺いしたり、税金対策で1年は仕事をしておいたほうがいいよと助言していただく先輩もおられ、再任用を希望したほうがいいのかどうかと心は少々揺れますが、この書類に記載した年齢と勤続年数を改めて眺めたら、再任用を希望して、退職後も今と同じ仕事をすることはまず今の時点ではないだろうと思いました。来年までには自らの進退をきちっと決めておかないといけない時期になってきたということと残務整理もそろそろしておかないとと思いました。昨日、信号が青から赤に変わりかけて4回も走れたので、今のところまだ元気が残っているということは実感しています。
先日、お年玉付き年賀状のダブルチャン賞の当選番号が発表されていました。賞品は「令和元年」を記念した特別仕様の切手シートですが、これが当たる確率は100万分の1だそうです。年賀状を一応チェックしてみたのですが、当たっているはずがなかったですね。100万分の1ですから。先日乗った電車内の吊革広告に、卵を割ってふたつ黄身が入っている確率は100分の1と書かれていました。これならまだいつかお目にかかれそうな確率でした。大阪府に大阪さんという方とお目にかかる確率ももっと低いとアベンジャーズの宣伝一色の大阪環状線の車両の中の吊皮広告に書かれていました。アベンジャーズのファンなら乗ってみたいであろうと想像される電車の広告のうちのいくつが確率ばかり取り上げた内容のものがたくさん書かれていました。