昨日の昼休み、久しぶりに渡船に乗りました。
尻無川水門 間に大阪ドームが見えていました。
対岸から渡船がやってくるのを待ちました。
船は無料で自転車も乗れます。たった数分で対岸に着きました。
昨日の昼休み、久しぶりに渡船に乗りました。
尻無川水門 間に大阪ドームが見えていました。
対岸から渡船がやってくるのを待ちました。
船は無料で自転車も乗れます。たった数分で対岸に着きました。
昨日の朝乗車した電車の座席の上に時計がひとつ落ちていました。腕時計でした。カシオの腕時計で時刻だけが表示される時計でした。落とされた方はポケットに入れておられたのでしょうか。ちょうどズボンのポケットから落ちたように想像される座席の奥まった場所に落ちていました。以前、電車の中で定期を落としたときは神足駅(今の長岡京駅)で預かっていただいていたので、受け取りに行ったことがありました。電車の中で、当時、神足駅まで通勤されていらっしゃった方が拾っていただいて駅に届けてくださったのでした。また、最近では、自宅の最寄り駅のホームの上にスイスに初めて行ったときに買ってきた腕時計のねじがゆるんでいて知らない間に腕からすり落ちたようで、どなたかたが拾っていただき無事に私の手元に戻ってきたことがありました。昨日、電車の中に落ちていた時計はそれほど高価な時計ではなさそうですし、落とされた方もそれほど気に留めておられないのかもしれませんが、電車を降りたときに駅の改札で駅員さんにその落ちていた時計が車内の座席に落ちていたとお伝えして預けました。ある物とその持ち主との関係は値段がどうであれ、その物に対する思い入れや思い出がある物であることもあることも多いものだと想像します。昔、高校生のときに、サイフがなくなった人がいて、朝礼のときに、そのサイフはお母さんの形見分けされたサイフなので返してほしいと生徒会の先生が言われていたのを思い出しました。その物と同じものが容易く手に入るようなものでもその物でないと意味がないというものが誰にでもあるものです。以前落とした大切な時計を拾っていただいたことに本当に感謝しています。世の中にはまだ温かい人柄の方々がたくさんおられるということも嬉しかったです。この拾った時計が持ち主の手元に戻ったらいいなあと思いながら職場の最寄り駅の改札を後にして職場に向かいました。
今年の春に放送されていた音楽番組「風のように歌がながれていた」を録画しておいてずっと見る機会を逃していたのを今日の早朝目が覚めたので見終えました。いろいろなアーティストが出演されていて、いろいろなジャンルの歌が歌われていました。その中でも印象に残ったのは、杏さんの「スィートメモリーズ」でした。松田聖子さんとまた違ったイメージの歌に聞こえる味がある歌い方で大変よかったです。杏さんは歌がお上手なんだなあと思いました。映画音楽も何曲か歌われていて、「マイフェアレディ」、「雨に唄えば」、「スマイル」、「第三の男」など、日本語訳にするとこういう歌詞だったんだと思いながら聴きました。ケセラセラの歌で、「なるようになるさ、先のことはわからない。」という歌詞は確かにそうでだなあと思って元気をもらった気がします。「スマイル」の歌詞にもじーんときました。最後に全員で歌われていた「Sweetheart tree」の曲は初めて聴きました。ほっとできる音楽を朝からたくさん聴くことができて、少し元気になれたかな?