TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

梅雨明け

2019年07月25日 | 

昨日、九州南部、北部、四国、近畿、北陸地方が梅雨明けしたとみられると発表されました。近畿地方の梅雨明けは平年よりは3日、昨年より15日遅い梅雨明けになったようです。

昨日、昼休み、職場の近くのスーパーに買い物に行きました。その通り道でさるすべりがきれいだったので撮影してみました。今年は、7月下旬になっても、まだ太陽光線を浴びてもそれほど暑くなかったのですが、昨日は、日中、太陽光線がじりじりと暑い真夏がやってきたのを実感するほど暑かったです。窓を閉め切った自宅の3階に戻ったら部屋の中は33度になっていて、今年初の蒸し風呂のような暑さでした。今日の大阪市内は天神祭があるので花火が大阪市内の夜空にあがりますが、雷が鳴らなかったら見に行こうかなあと思っています。

昨日は来年開催される東京オリンピック開催初日の1年前だったそうで、晩のテレビはオリンピック1年前にちなんだ番組が多かったですね。まだ先だと思っていたのに後1年だったとは月日が過ぎ去るのは早いものです。メダルのデザインも公表されて、どの角度から見ても光るように作られているそうです。全国の携帯電話などのリサイクルで作られているそうです。

昨日、テレビで甲子園で行わていた阪神対DeNAの試合をテレビ観戦していました。その前の日は勝てそうな試合だったのに、結局延長12回で引き分けでしたし、昨日は3対1で負けましたし、阪神の梅雨明けはまだしていないようだと今日の朝のテレビで言われていました。そんな中、23日の試合にはスタメンをずっと外れていた鳥谷選手がスタメン出場されていて、活躍されていたのを見ることができたのはよかったです。まだ中盤なので、暑いけれど、頑張っていい試合を見せていただきたいですね。

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喧嘩と仲直り

2019年07月25日 | ひとりごと

昨日は朝から父と喧嘩しました。喧嘩と言っても口で言い合いしただけなのですが。母が入院したときに父は赤い数珠をもって行ったと言い張ってそれを私も知っているかのように言われ、言い争いをしました。ちょっとした親子喧嘩です。その数珠はちょっと高額な数珠でそれをつけると病気が治ると言われている数珠だそうです。その数珠をしたら母の病気が治ると信じる父だったので、その数珠を母にはめていなかったということで喧嘩したので、喧嘩の中見は私たちしかわからないようなちょっと複雑な事情がありました。(宗教とは関係していないのですが)朝ご飯の最中での喧嘩で、父はお膳の上に置いておいた焼いた食パンをお皿ごとひっくり返したり、米の袋やそこらへんにあったものを投げてしまうような相当の怒り状態でした。そのまま、出勤時間が来たので何も言わずに自宅を出ました。母が自宅にいるときは父と何かで言い争いになったときは、二人の間に入っていつも仲裁してくれていましたが、その母は病院に入院中なので仲裁してくれる人は誰も側にいませんでした。母が家にいない日々が長く続いていて、母を中心に何もかもが動いていたわが家では、仲良くうまくまとまっていたわが家の団結みたいなものがいつのまにか少しずつ壊れかけていたのかもしれません。母が入院後、父と私は何回か喧嘩しそうになりましたが、そんな喧嘩をしている場合じゃないと思い直して、自分からいつも折れて謝っていました。今回はあまりにも言い張ったので折れずに謝りもせず、出勤時間になったら無言で家を出てしまっていました。職場に着いてから父に電話してみました。さっきは済まなかったという言葉をいくつか投げかけたら、父も同じように謝ってくれました。母が入院して、油断できないという状況がずっと続いて、すでに3か月、父も私も心はすっかり壊れていた状況だったようです。心の重症状態を自覚しようとせずに騙しながら二人ともずっと生活してきたのですね。父も私も昨年に比べたら身体の具合もそれほどよくない中で少しでも母がよくなることだけを願ってぎりぎりの状態で頑張ってきたということは同じだったのです。電話したらすぐに仲直りできました。自分もしんどいけれど、父も相当しんどいということをもっと理解していたはずなのに喧嘩してしまった大人げなさに恥ずかしい限りです。今日も母に会いに先に行っている父と一緒に病院に行きます。

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