TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

メガネを忘れる

2019年09月12日 | ひとりごと

昨日も暑い1日でした。朝、出勤したときに、職場でかばんの中を見たらメガネが入っていませんでした。入れたつもりが入れてなかったようで、落としていなかったからほっとしました。このメガネはあってもなくても裸眼でも見えるのでほとんど困らないのですが、パソコンなどの画面をずっと見続けていたら目が疲れることが多いので、目を疲れさせないためにはあったほうがいいメガネでした。職場内で部屋を変えて移動して、パソコンのデータを使う時にUSBメモリがないと不便でしたので、いつもメガネケースの中にUSBメモリを入れて持ち運んでいました。そのため、メガネケースを忘れるとこのUSBメモリが使えないということになってしまうので仕事の段取りと期日などがあるときはちょっと困ることになりますが、この日は、USBを忘れても特に困らなかったのでよかったです。忘れ物をするときは、大概、それをしようと思っていて、ほかのことをしたら忘れてしまうことが多いのでこれからは気をつけなければいけないですね。昨日の午後、職場内の窓のすぐ外で鳥がきれいな声で鳴いていたのが聞こえました。シジュウカラの鳴き声だったと思います。姿を見に窓の側に行ってみたら飛んで行ってしまいました。シジュウカラの鳴き声を今の職場で聞いたのはこの日が初めてでした。帰り際、雨が少し降ってきていて、雷も遠くで鳴っていました。朝の情報番組で雷雨はそれほど降らないかもしれないので傘は要らないかもしれないと気象予報士の方が言われていました。そう言われていたら今まで反対のお天気になっていたことが多かったので昨日は大きめの傘を持って行ったので、役に立ちました。

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ヒアリング

2019年09月12日 | ひとりごと

昨日、本当は今日ヒアリングの予定でしたが、急に呼ばれて、来年度の人事のヒアリングがありました。年内には来年度のことを考えておかないといけないようなので、少々焦っておられるような気配でした。来年度で定年になるので、再任用希望かそのまま就労せずに定年を迎えるかという意思表示をしないといけないということでしたので、今の率直な意向を記載して提出しておきました。来年度の最後の1年は、同じ職種の方の復帰に伴い、今している仕事とは違う仕事になるかもとか、今いる部屋も変わる可能性があるかもとか、転勤はないとは思うものの来年度の採用数の急増に備え、もしかしたら後1年でどこかに異動もあるかもなどなど不透明な来年度のもしかしたらといういろいろなパターンをお伺いしました。成り行きに任せることにしますと伝えておきました。そう伝えたものの、もし今の職場内での常駐している部屋から違う部屋や担当替えがあったら、荷物や貴重品とかを入れるロッカーとか冷蔵庫とかがない部屋に常駐の可能性もあり、困るかもしれない様々な些細な問題点を意思を伝えた後に数点見つけてしまいました。できれば、最後の1年間は平穏に静かに仕事と向き合って、定年を迎えたかったなあと思いますが、取り巻く仕事環境が変化するので、仕方がないことなのでしょうと思うことにしたら幾分気が休まりました。

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片付け

2019年09月12日 | ひとりごと

もう後1年半で定年になることを見込んで、少し前から、職場内の常駐している部屋の片付けと残務整理を本格的に進めています。立つ鳥跡を濁さずということで、この職場内でやってきたことを取りまとめておく作業も今後後1年かけて、順次ゆっくりと行っていく予定でしたが、今年度末までに片付けておく必要も出てきましたので、今から片づけておいて、少しずつ自宅に持って帰ることにしました。職場のいつも私が常駐している部屋の中には、私の前におられた前任の方が残して行かれたいろいろなものがあります。そのまま状態にしていましたが、この機会に、廃棄できるものは廃棄を済ませたり、引き継ぎで残しておく必要がある資料などは、保存したり、資料のデジタル化を済ませておかねばと予定を立てています。

定年後、私がついている仕事は、希望したら再任用で続けることはそれほど難しいことでもなく、同じ年の私の周りの方々は、再任用希望の方々が多いらしいです。自分の場合も、その真似をして、再任用を希望してもいいかなと少し前までは漠然と思っていた時期もありました。つい最近、叔父が突然亡くなったり、家族の今までの状況が保てなくなったりと静かだった自分の周りの環境が怒涛の如く思ってもいなかった状況にどんどんと変化して、戸惑い、毎日希望を持てないような混沌とした日々を送ることを余儀なくされてしまいました。このような環境の下で、再考したら、やっぱり定年で退職しようと、長年仕事をし出した頃から考えてきた初志貫徹の考えてきたことをそのまま実行することに決めました。最近のいろいろな状況を経験したら、自分がいつか亡くなったときの後始末を生前のまだ元気なときに考えておくことの必要性を実感するようになりました。死ぬときは誰にでも訪れることであって、早いか遅いかは人によって違いますが、できれば定年後もできるだけ長く余生を楽しめるような生き方ができればそれだけで嬉しいことなのかもしれません。先日亡くなった伯父の年金の手続きのために、年金事務所を訪れて、日本の年金制度は今後支給する額ををどうしたら減らせるかということばかりに焦点を充てた政策が導入されるんだろうかと思いました。年金をもらえるようにコツコツ払っていてもどんどん減らされていくのだろうなあと思いました。法律は、必ずしも個人個人の事情を考慮していないことも多いのではないのだろうかと思いました。定年後は、片付けをしながら、少しだけでも趣味や本当に行きたかった場所に時々旅したり、仕事に縛られないというプラスアルファーの人生をできれば楽しみたいものです。自らが死ぬ時期がいつ来るのかはどうなるかはわかりませんが、希望だけは失いたくないなあと思います。希望を失くしては、この先も生きていけないような気がします。余生を考える時期がもうそこまで来てしまったということを実感しています。今のところは、担う仕事内容が変更されたり異動になったとしてもその状況を受け入れ、定年で仕事を終えるその最後の日までは、できるだけ仕事を頑張って無事終えることができるのを目指しておきたいと思います。

 

 

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初打点

2019年09月12日 | ひとりごと

昨日行われた阪神対ヤクルトの試合で、鳥谷選手が今期初打点だったという記事を読みました。ついこの前、阪神球団から、事実上の戦力外通告を受けていたことがわかった阪神で16年間も活躍してこられた鳥谷選手でしたが、スタメンで出られる機会が少なくなっていたので今期では初打点だったのですね。最後まで頑張って欲しいと思いました。金本監督や矢野監督の鳥谷選手の起用がほとんどない中、鳥谷選手のぶれない野球に対する向き合い方はいつも素晴らしいと思いました。朝の情報番組で、コメンテーターの方が、引退ではなくって、現役続行を考えておられるのではないかとコメントされていました。阪神を退団してからも阪神におられたときよりもさらに活躍された新井さんのように、現役を続行されるのでしたら、他球団でもっと活躍してほしいなあと応援しています。

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