先日、職場から少し行ったところにある、千島公園を久しぶりに自転車で回って散歩してきました。
公園内ではキバナコスモスがあちこちにたくさん咲いていました。今まで9月に訪れたことがありませんでした。キバナコスモスだらけの千島公園は初めてでした。千島公園(昭和山という標高33メートルの人工の山のふもとに整備されている公園で、鶴見区にある鶴見新山の次に大阪市内では高い標高に当たる場所になっています。)が来年の3月頃に春は桜、夏はビョウヤナギ、秋は彼岸花、冬は水仙などの四季彩に彩られる「港のみえる四季彩の丘公園」をコンセプトに整備されるという記事が駅に置かれていた区民だよりに掲載されていたのを見かけました。昨年9月の台風21号によって倒木等の大きな被害を受けた千島公園を低木を中心に植樹し、木と木の間隔を広く取ることで、昭和山からの願望を確保し、台風等の災害に強い公園に今後生まれ変わるそうです。来年の春以降は桜だけでなくいろいろな花を楽しめる公園になるようで、今から楽しみです。