TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

昨日の出来事

2019年07月27日 | ひとりごと

昨日は梅雨が明けてから相当暑い日になりました。昼休みの職場の近くの時計店で1年前に付け替えていただいた時計のベルトが破損していたので、新しいベルトに付け直してしただきました。このときは曇り空だったのですが、職場に戻ってしばらくしたら、急に雨が降ってきていました。その雨が降った後は空気が入れ変わったみたいに少しだけ涼しくなりました。その後、夕方には晴れてきました。定時に仕事を終えてから速攻で帰宅し、午後6時までの歯科医院に直行しました。午後5時50分ごろ到着。治療をしていただきました。7月中旬ごろ、職場でお昼ご飯をいただいていたときぽろっと歯が欠けてしまい、2週間前から歯科医院のお世話になっていました。相当進んだ虫歯でした。言い訳になってしまいますが、いろいろあって自分のことは後回しにしていたので、1か月前くらいから歯が滲みたり痛みを感じたことがありましたが、ずっとほったらかしにしてしまっていたのでそのつけが回ってきていたのでした。ほったらかしにしたらいけないですね。もっと早く治療していただいたらよかったと今は後悔しています。その治療も来週で終了になります。歯科医院で治療をしていただいてから母が入院している病院に向かいました。母は珍しく起きていて、目を開けていたので、久しぶりに話をたくさんしました。前の日に天神祭の花火を見に行ったこと、昔、母と二人で花火を見た大阪城公園内の桃園の近くで花火を見ていたんだよとか、大川まで行ったら、心斎橋のアーケードの歩けないときみたいにものすごい人でいっぱいだったんだよとか、明日撮影した写真見せるよとかいつもよりたくさん話ができました。しんどそうだったのでしんどいと聞くとうなずいていました。母は入院生活の中でしんどいとうなずいたのはこの日が初めてでした。しんどいと言ってうなずいていた母の容態が心配です。午後7時頃、病室の窓から虹が大きくきれいに円を描いて雨が降っていなかったのにきれいに見えていました。写真を撮影して、母に見せました。きれいだねとうなずいてくれていました。久しぶりにきれいな虹を見ることができました。昨日の朝、テレビ番組の占いで母と私は同じ星座なのですが、1位だったのを見ました。いいことが何もなかったのですが、この日虹を見ることができたことがよかったですね。そうでした。後、もうひとつ、職場で仕事をしていて、重いものを階下までいくつか運ばないといけなかったときに、同じ部の同僚が手伝ってくれましたね。いいこと今日もいくつかあったら嬉しいな。

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天神祭の花火を見に行く

2019年07月26日 | 旅日記

昨日は天神祭でした。昨日仕事からの帰りに大きな入道雲がたくさん出ていたのを見かけました。京都や奈良では局地的な雷雨があったようです。午後6時前に病院に向かっていたときに一度だけ晴れ間の中で雷が鳴っていたのを聞きました。雨が降って来るのかなと思っていたのですが、午後6時過ぎには東の空に虹が出ていたのを見かけた後、夕焼け空になり、大阪市内は雨は降らずに済みました。雷雨になったら止めておこうと思っていましたが、晴れてきたので、天神祭の花火を見に行ってきました。

一番最初は、大阪城公園内の桃園の近くの新鴫野大橋から花火が見えるのでその場所でしばらく打ち上げらた花火を眺めました。この日、約5000発の花火が打ち上げられたようです。

花火が打ち上げられていた反対側にはライトアップされた大阪城が見えていました。

新鴫野大橋から少し移動して、昨年眺めた大川のすぐ近くの大坂橋まで移動してみました。今年は、この橋の上で眺めることができませんでした。立ち止まらないでくださいと警備員の方々が連呼されていました。ここまで来たのでこの橋を渡って船渡御が行き交う大川の傍まで行ってみることにしました。

大川での船渡御の様子を撮影しました。この付近は大勢の方々ですでに超満員でした。写真を撮影するのも難しいほど混雑していました。

能船

大川の側の桜ノ宮公園付近まで天神祭のときにやって来たのは50年ぶりでした。あのときは叔父が滋賀県から来ていたので一緒に天神祭の船渡御を眺めていたのと蚊にかまれたことと見物される方々で混雑していたのを覚えていました。昨日はそのときより何倍も多くの人で混雑していました。天神祭のときはこんなにすごい人で満員状態だったのですね。混雑しすぎていたので、船渡御や花火の写真はほとんど撮影できませんでしたが、久しぶりに近くで眺めることができました。最後まで見ていたら遅くなるので、午後8時過ぎには退散しました。帰りは大阪城公園を通って帰りました。大阪の夏の最盛期は天神祭のときだとよく言われますが、昨日は本当に暑かった日でした。暑かったのと大勢の人で満員の場所を歩いたので結構疲れて午後8時半ごろ帰宅しました。

 

 

 

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ハナスベリヒユ

2019年07月26日 | 

昨日の昼休み、職場の近所の公園でハナスベリヒユが咲いていたのを見かけたので撮影しました。昔は、大阪城公園内で、よく見かけたハナスベリヒユでしたが、最近は、大阪城公園内ではハナスベリヒユが咲いていないので、久しぶりに見かけて嬉しかったです。

昨日のお昼ごはんは外食しました。エビフライが載ったチャーハンをいただきました。

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梅雨明け

2019年07月25日 | 

昨日、九州南部、北部、四国、近畿、北陸地方が梅雨明けしたとみられると発表されました。近畿地方の梅雨明けは平年よりは3日、昨年より15日遅い梅雨明けになったようです。

昨日、昼休み、職場の近くのスーパーに買い物に行きました。その通り道でさるすべりがきれいだったので撮影してみました。今年は、7月下旬になっても、まだ太陽光線を浴びてもそれほど暑くなかったのですが、昨日は、日中、太陽光線がじりじりと暑い真夏がやってきたのを実感するほど暑かったです。窓を閉め切った自宅の3階に戻ったら部屋の中は33度になっていて、今年初の蒸し風呂のような暑さでした。今日の大阪市内は天神祭があるので花火が大阪市内の夜空にあがりますが、雷が鳴らなかったら見に行こうかなあと思っています。

昨日は来年開催される東京オリンピック開催初日の1年前だったそうで、晩のテレビはオリンピック1年前にちなんだ番組が多かったですね。まだ先だと思っていたのに後1年だったとは月日が過ぎ去るのは早いものです。メダルのデザインも公表されて、どの角度から見ても光るように作られているそうです。全国の携帯電話などのリサイクルで作られているそうです。

昨日、テレビで甲子園で行わていた阪神対DeNAの試合をテレビ観戦していました。その前の日は勝てそうな試合だったのに、結局延長12回で引き分けでしたし、昨日は3対1で負けましたし、阪神の梅雨明けはまだしていないようだと今日の朝のテレビで言われていました。そんな中、23日の試合にはスタメンをずっと外れていた鳥谷選手がスタメン出場されていて、活躍されていたのを見ることができたのはよかったです。まだ中盤なので、暑いけれど、頑張っていい試合を見せていただきたいですね。

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喧嘩と仲直り

2019年07月25日 | ひとりごと

昨日は朝から父と喧嘩しました。喧嘩と言っても口で言い合いしただけなのですが。母が入院したときに父は赤い数珠をもって行ったと言い張ってそれを私も知っているかのように言われ、言い争いをしました。ちょっとした親子喧嘩です。その数珠はちょっと高額な数珠でそれをつけると病気が治ると言われている数珠だそうです。その数珠をしたら母の病気が治ると信じる父だったので、その数珠を母にはめていなかったということで喧嘩したので、喧嘩の中見は私たちしかわからないようなちょっと複雑な事情がありました。(宗教とは関係していないのですが)朝ご飯の最中での喧嘩で、父はお膳の上に置いておいた焼いた食パンをお皿ごとひっくり返したり、米の袋やそこらへんにあったものを投げてしまうような相当の怒り状態でした。そのまま、出勤時間が来たので何も言わずに自宅を出ました。母が自宅にいるときは父と何かで言い争いになったときは、二人の間に入っていつも仲裁してくれていましたが、その母は病院に入院中なので仲裁してくれる人は誰も側にいませんでした。母が家にいない日々が長く続いていて、母を中心に何もかもが動いていたわが家では、仲良くうまくまとまっていたわが家の団結みたいなものがいつのまにか少しずつ壊れかけていたのかもしれません。母が入院後、父と私は何回か喧嘩しそうになりましたが、そんな喧嘩をしている場合じゃないと思い直して、自分からいつも折れて謝っていました。今回はあまりにも言い張ったので折れずに謝りもせず、出勤時間になったら無言で家を出てしまっていました。職場に着いてから父に電話してみました。さっきは済まなかったという言葉をいくつか投げかけたら、父も同じように謝ってくれました。母が入院して、油断できないという状況がずっと続いて、すでに3か月、父も私も心はすっかり壊れていた状況だったようです。心の重症状態を自覚しようとせずに騙しながら二人ともずっと生活してきたのですね。父も私も昨年に比べたら身体の具合もそれほどよくない中で少しでも母がよくなることだけを願ってぎりぎりの状態で頑張ってきたということは同じだったのです。電話したらすぐに仲直りできました。自分もしんどいけれど、父も相当しんどいということをもっと理解していたはずなのに喧嘩してしまった大人げなさに恥ずかしい限りです。今日も母に会いに先に行っている父と一緒に病院に行きます。

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繊細さんの本

2019年07月24日 | 読書日記

繊細さんの本 武田友紀 著 飛鳥新社

駅の書店で偶然見かけて買って読んだ本でした。HSP(とても敏感な人という定義が記載されていました。)専門カウンセラーの著者が繊細でストレスを感じやすい人が、繊細な感性を大切にしたままラクに生きる方法が書かれた本です。この本の中では、繊細な感性を持っている人を常に「繊細さん」と呼び、そんな繊細さんが、日常生活を送るうえで、人より気がつきすぎて疲れるときの対処方法や実践的テクニックが主に記載されていました。自分が繊細さんなのかどうかというのは本の中で診断テストというのが掲載されていて、その質問に答えてみるとわかるようになっていました。自分の場合は23問中11個当てはまっていました。12個以上当てはまる人が繊細さんだそうですので、繊細さんの一歩手前のような感じですかね。生まれつき繊細な人は全体の5分の1いるらしいですが、この繊細さは性格や環境によるのではなく、生まれつきの気質だということが研究によって明らかになっているということでした。ほかの人よりは感じる力が強いというのは繊細さんにとったら自然なことであって、特段おかしいことではなく、痛みやストレスに耐えられるように自分を作り変えるのではなくて、その気質を愛しみ、自分の本音を大切にすることで、自然に楽に生きていけるという話がいろいろな角度から解説されていました。この本で印象に残った箇所がありました。第3章の中の「配慮が足りない人」に振り回されない方法が書かれていた箇所でした。なぜ、傷つくようなことを平気で言う人がいるんだろうかとかこんなときにこんな失礼なことをできるのかななどと普段からよく思うことが多々ありました。配慮する力にも個人差があり、配慮ができない人は意地悪でそう言ったり行動したりしているのではなくて、そもそもそういう状況を気づかないということ、言葉が伝わらない人がいるのは、繊細さんとは心の深さが違うからということでした。繊細さんにとったら当たり前のことなのに、非繊細さんにとったら繊細さんが普通に気付いていることにそこまで気付かないということが普通だという状況を理解して対処したらスムーズな人間関係が築けて繊細さんが疲れずにすむとのことでした。「キライ」は大切なセンサーであって、人を嫌えるようになったら楽になるということでした。嫌いな人を嫌ってはいけないと常日頃から努力して気を遣っていましたが、そのようにしなくてもいいんだとこの本を読んで思うことにしました。ブログや日記を書いている人がこの「キライ」という単語が自分の投稿に出てくるか検索してみたらいいということでしたので、自分のブログの検索のところで「キライ」という単語をどれだけ使っていたか検索してみました。そしたら少しは出てきましたが、自分の本当に嫌いな人のことは全く出て来なかったというのが分かりました。嫌ってはいけないと頑張ってたのがよくわかりましたし、ブログに書いてはいけないことだと思っていたことにも気が付きました。この「キライ」を遠ざけることや毎日の生活の中でいいなと感じたことや好きなことを綴るのは、自分そのものを表現することであって、自然体で自分の本音を大切にすることで元気にたくましくなっていくと説かれていました。自分の本当の心を表現していくにはブログはいいツールだったようです。本の中に記載されていました。ブログを綴って早12年になりました。ブログは手書きで書いた自分だけが見る日記と違って、どなたかが見られるということを考えて綴っていたので、ありのままの自分の95パーセントくらいの文章にいつもなっているかと思いますが、自分の本当に思ったことをずっとブログにそのまま書き続けてきたことが自分で自分を毎日励まして元気にしてきたのかもしれないなあと思いながらこの本を読み終えました。最後のあとがきに、「繊細さんは世の中にたくさんいます。応援してくれる人もまた、たくさんいるのです。(中略)繊細さんが自分のままで笑って生きることを心から願っています。」と記載されていました。繊細さんに共通する5つの力、「感じる力」、「考える力」、「味わう力」、「良心の力」、「直感の力」をフルに発揮して生活するのが大切なんだと気付かせてくれた本でもありました。

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ダンボ

2019年07月23日 | 映画鑑賞日記

レンタル店で借りて観た映画1本目は、『ダンボ』でした。ティム・バートン監督のオリジナル脚本での実写化作品。母親と引き離された耳の大きなダンボがサーカス団の人々の助けを借りて、母を救い母に会うため、また彼を助けてくれた人々に恩返ししながら成長していく姿が描かれていました。ダンボの目やしぐさや表情がとてもかわいかったです。空を飛ぶことができるダンボを見ていると子供のころを思い出すような夢がある作品でした。サーカス団の団員の子どもミリーとダンボの友情も描かれていて、ダンボとの出会いを通して、希望を抱いていく姿がよかったです。彼女が亡き母の形見であった鍵とダンボが飛ぶときに必要だった羽からそれぞれの新たな一歩を踏み出すシーンは印象的でした。最初のサーカス団がアメリカ各地を汽車で回っていくときの背景が美しかったですし、そのときに流れていたCasey Juniorのテーマ曲も印象に残りました。

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不安定なお天気

2019年07月23日 | ひとりごと

昨日の大阪市内のお天気は朝出勤時は雨が降っていて、職場で仕事をしていた間は止んで晴れ間も見えていましたが、仕事を終え、帰宅時にはどしゃぶりの雨がまた降ってきました。その雨も午後6時過ぎには急に止んで夕焼けが見えるお天気でした。真夜中から今日の朝の5時前くらいまで雨が降ってました。今日は晴れ時々曇りの予報です。梅雨明けいつになるのでしょう。梅雨入りしてからもうすぐ1月になるので、そろそろ開けて欲しいです。連日セミの大合唱が続いているので、梅雨明けももうすぐなのかもしれません。

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トムとジェリー展

2019年07月22日 | 旅日記

7月21日(日)、大阪市中央区にある大丸心斎橋店で開催されていた『トムとジェリー展』に行ってきました。8月19日まで開催されています。入場料は大人1200円でした。

アメリカのワーナー・ブラザーズアーカイブで保管されていたものを中心に約250点の原画や資料が展示されていました。

「トムとジェリー仲良くけんかしな」という歌を子供の頃よく聞きながらアニメを見ていた記憶があります。

場内ではカメラ撮影がOKのところが何箇所かありました。

原子家族フリントストーンも展示されていました。昔子供の頃よく見ていたのを思い出しました。

出口付近に設置されていました。

心斎橋付近は最近あまり来なかったのですが、風景が前と少し変わっていたのに気が付きました。外国の方々もたくさん歩いておられました。

この後、この近くの東急ハンズに向かいました。東急ハンズにやってきたのも久しぶりでした。こちらで少し買い物をしました。地下に止めさせていただいていた自転車で、この後、本町の近所にある神社に向かいました。

 

 

 

 

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坐摩神社

2019年07月22日 | 旅日記

7月21日(日)、大阪市中央区の本町付近にある、坐摩神社(いかすり)に寄ってから帰りました。坐摩神社では、7月23日までせともの祭が開催されています。

神社会館の5階ではテーブルコディネート展が開催されていました。

神社会館1階に展示されていた陶器で造り人形「藤娘」

陶器で造られた万才楽

信楽焼だそうです。

有田焼

瀬戸焼

願掛けしてきました。1枚200円。

欠けてしまったお茶碗や捨てられないお茶碗を持ってきたら先着100名にお清めの茶碗がプレゼントされるそうです。

配っておられた袋の中にタイルが入っていました。

起き上がりこぶしをひとつ買って帰りました。1つ108円でした。

坐摩神社は、アジサイやサギソウの名所でもあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

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