TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

永観堂の紅葉2022その2

2022年11月21日 | 旅日記

11月18日に訪れた永観堂の続きです。

道順に沿って歩いて行くと、真っ赤に色付く木々が目立っていました。永観堂は赤色の紅葉風景を眺めることができるお寺ですね。

赤色の楓が多い永観堂ですが、大きな銀杏の木があるこの場所ではいつものように一面に銀杏の葉っぱが敷き詰められた光景を眺めることができました。

放生池まで歩いて行きました。多宝塔が遠くに見えていました。

茶店

画仙堂横にて

総門付近までお客さんを乗せてひっきりなしにやってくるタクシーを見掛け、帰りもタクシーに乗車して、この後、京セラ美術館前まで移動しました。

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郷土館と旧片山家住宅

2022年11月21日 | 旅日記

11月10日、吹屋ふるさと村の町中にあった郷土館と旧片山家住宅を見学しました。

郷土館

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11月20日

2022年11月21日 | ひとりごと

昨日の11月20日の大阪市内は朝方まで雨が降っていたものの午前8時過ぎ頃には止み、時折晴れ間も見えてきたお天気になりました。終日雨模様のお天気だったら行くのを止めておこうと思っていたのですが、雨が止んだので、鶴見緑地公園(大阪市鶴見区)に自転車で出掛けてきました。この日は関西文化の日で鶴見緑地公園にある咲くやこの花館の入場料が無料になる日でした。昨年、同じ関西文化の日に行ってきて、中央通りのメタセコイヤ並木の紅葉がきれいだったので見てみたいなあとも思ったので、散歩がてら出掛けてきました。午前8時40分頃自宅を出発し、公園内には午前9時20分ごろ到着しました。咲くやこの花館は午前10時からオープンなので、それまで公園内を自転車で回ってきました。公園内の木々の紅葉度はまだ見頃でしたが、一番きれいな時期は過ぎており、紅葉シーズンもそろそろ終盤を迎えてきた時期になってきたように感じました。今年は去年に比べたら1週間ほど早く色付いてきたので終盤も去年よりはちょっと早そうなシーズンになるのかなあと思いました。咲くやこの花館を約1時間半ほど見学してきました。無料の日でしたのでたくさんの方々が来られていました。今回は普段あまり見学しない館外に植えられていた植物などを見学してきました。ジャカランダの木が3本くらいありましたし、彼岸花と書かれていてこの場所にたくさん咲いていた場所があったんだなあとか発見したことも多かったです。今度いつか来るときの楽しみが増えました。今回は咲くやこの花館をゆっくり見学したので、自転車の乗り入れが禁止されているエリアには行きませんでした。自宅で待っていた父のお昼ご飯時までに帰るために午前11時過ぎ頃公園を去り、通り道のスーパーに寄り道して買い物をして12時半ごろ帰宅しました。

自宅に帰ってからお昼ごはんをいただいて少し休憩した後、午後2時頃に、馬場町のNHKのビルの中にある大阪歴史博物館に行ってみることにしました。この日、関西文化の日で、大阪歴史博物館も無料で入場できる日でした。今年の1月に関西文化の日プラスという無料の日に、ゆっくり見学したので、今回は大阪歴史博物館のビルの上から大阪城公園の紅葉風景の全体を眺めたいなあと思って行ってきた次第です。大阪城の紅葉風景を上から眺めたのは今まで大阪城の天守閣や追手門学院の中からなどいろいろありましたが、大阪歴史博物館はガラス越しですが、なかなかいい眺めなのでオススメの場所です。本来の博物館見学だけでなく景色も楽しめる博物館です。約20分ほど見学して、公園内を自転車で回ってから帰りました。バスの駐車場前を通ったら100台くらい止まっていてびっくりしました。コロナ禍前の休日の混雑していた頃に戻ってきてきた感じでした。隣の自家用車の駐車場も満杯でした。大阪城ホール前を通ったときには、この日、大阪城ホールで開催されていたマーチングコンテストに出場されていた学校の吹奏楽部の生徒さんたちが大阪城ホールの外で団体で記念撮影されていた光景を見掛けました。コロナ禍では見掛けることがなかった光景を公園内のあちらこちらで見掛けた日になりました。公園内の紅葉度もいつのまにか進んでいて、雨や風の影響でか落ち葉もたくさん地面に落ちていて、鶴見緑地公園と同じく、大阪城公園の紅葉もまだ見ごろの場所もありますが、例年よりは1週間ほど早く紅葉シーズンの最盛期は過ぎて終盤に向かってきたように感じました。

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永観堂の紅葉2022その1

2022年11月20日 | 旅日記

11月18日、京阪電車の特急で京阪三条駅に移動後、バスに乗ろうとバス停付近まで辿り着いたらタクシーが止まっていたので、駅前からタクシーに乗りました。約10分ほどで永観堂の総門前で降ろしていただきました。駅前からバスに乗って最寄りの停留所で降りたら、バス停から永観堂までは10分ほど歩かないと辿りつけなかったので、一緒に行った高齢の父に10分の道のりを歩かせずに済んでよかったと思いました。永観堂にやってきたのは3年ぶり、今回で4回目でした。来る前はほかの京都の紅葉名所に行ってみようかと思っていましたが、もう一度永観堂の紅葉風景を父と一緒に見ようと永観堂に今回も紅葉風景を見るために快晴のお天気の日を選んで見に行ってきました。

総門

バス停からは歩かないでよかったですが、お寺の中は少し歩く必要がありました。総門からしばらく歩いて写真の奥のほうに見えるテントのところで拝観券を買い求めました。紅葉シーズンの拝観料、大人1000円は値上がりしていませんでした。拝観券を買う場所は3年前に来たときは一か所だけだったので混雑していたのを覚えていましたが、今回訪れたときは4か所あり、ほとんど並ばずにすぐに買うことができました。

中門 お寺の中に入ると一方通行になっており、道順に沿って歩いて行きました。

釈迦堂の中を通って襖絵などを眺めながら道順に沿って歩いて行きました。

唐門

阿弥陀堂に向かう経路の途中にはエレベーターがあったので利用しました。

阿弥陀堂から見えた風景

阿弥陀堂で仏手柑を撮影してみました。

平日でも相当混雑していました。3年前に訪れたときも平日でしたが、そのときよりも混雑していたように思いました。

 

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長居植物園2022年11月その1

2022年11月20日 | 

11月19日、晴れ。今里ライナーというバスで地下鉄長居駅前のバス停で下車しました。長居駅前のバス停は10月から変更になっていたようで、信号を渡った地下鉄の駅寄りになっており、以前のバス停よりは長居植物園までの道のりがさらに増えて歩く距離が延びてしまっていました。

長居公園の入口付近に見たことがないくらいたくさんの方々を見掛けました。歩くために集まっておられたようです。お天気がよかったので歩くのにもってこいの日でしたね。

長居公園の銀杏の木々も黄色く色付いていてきれいでした。

少し遠くなったバス停から公園内をゆっくり15分ほど歩いて長居植物園の正門に午前9時半過ぎに着きました。大人200円の入場料を支払って入場しました。今年、長居植物園には今回で4回目の訪問になりました。11月に訪問したのは今回が2回目でした。

この日は関西文化の日で隣接する大阪市立自然史博物館の入場料が無料の日で、大阪自然博物館フェスティバルが開催されていました。植物園を散策した後、大阪自然史博物館も見学しました。

正門を入ったところのラクショウの木々の色付きがとてもきれいでした。

大池のまわりの木々もきれいに色付いていたのが遠くからでも見えていました。

自然史博物館前の花壇

自然史博物館では開館早々から大阪自然博物館フェスティバルに来られていた方々で相当賑わっていたのが見えていました。

ツワブキの黄色い花が咲いていました。

ツバキ園を通ってコスモスが咲いていたライフガーデンまで歩いて行きました。チームラボの卵型のものがいっぱいツバキ園内に置かれていました。晩には光で彩られるツバキ園なのでしょうと思いました。

少しだけ咲いていました。

コスモスはまだ見頃でした。11月27日の午後2時からはコスモスの花摘み体験が開催されるのでそれまではコスモスの花々が咲いている風景を見ることができるようです。

 

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吹屋ふるさと村

2022年11月20日 | 旅日記

11月10日、吹屋ふるさと村の町中を歩いてみました。銅山で発展しベンガラで栄え、赤胴色の石州瓦とベンガラ色の外観で統一された町並は趣がありました。

シャインマスカットが売られてました。

おいしそうなだんご

郵便局のポスト

鬼瓦

つくしというお店でお昼ご飯にスープカレーをいただきました。

 

 

 

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広兼邸

2022年11月19日 | 旅日記

11月10日、JR備中高梁駅から依頼していたタクシーで吹屋に向かっていただきました。最初の見学地は広兼邸でした。

広兼邸の付近の木々は色付いていてとてもきれいでした。いい時期に訪れました。

広兼邸は享和、文化の頃(1800年ごろ)小泉銅山とローハ(硫酸鉄)の製造を営み、巨大な富を築いた大野呂の庄屋・広兼氏の邸宅です。江戸末期に建てられた、楼門づくりの邸宅でその石垣は当時の富豪ぶりが伺えます。

受付で吹屋ふるさと村周遊券を購入しました。大人は1000円でした。

この楼門は不寝番部屋と書かれていました。

映画『八墓村』のロケが昭和52年と平成8年に2回行われたそうです。

映画『燃えよ剣』もここ広兼邸や吹屋ふるさと村でロケされていたようです。

竹の下のほうに水を掛けてみたらきれいな音が聞こえた水琴窟

五右衛門風呂

お城みたいな立派な石垣でした。

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笹畝坑道

2022年11月19日 | 旅日記

11月10日、笹畝坑道の前で少しだけ撮影してきました。笹畝坑道は工事のため、休館中でした。

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ベンガラ館

2022年11月19日 | 旅日記

11月10日、ベンガラ館を見学しました。

江戸中期にここ吹屋でベンガラを初めて生産して以来、大正時代まで繁昌を続け、吹屋の町並の基礎を作ったそうです。ベンガラの製造工程などを順を追って解説されていました。

 

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旧野崎家住宅

2022年11月18日 | 旅日記

11月9日、最後の見学地は旧野崎家住宅でした。江戸時代後半、瀬戸内海の海水から塩を作る製塩業と新田開発で財を成し、塩田王と呼ばれた野崎武左衛門の約3000坪ある邸宅には約1,000坪にわたる主屋群と6 棟の土蔵が建ち並び、庭のあちこちに茶室が見られるなど、当時の勢いを伺わせます。塩田に関する資料やその歴史を知ることができる資料が展示されていました。

長屋門

土蔵

さざれ石

台所

防空壕

野崎家住宅前にあったジーンズ屋さん

 

 

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