写真は仙台の新幹線総合車両センターではなく、東京藝術大学大学美術館で行われている「企業のデザイン展」JR東日本展で展示されていた、FASTECH360Sの模型です。国鉄時代から現在に至るまでのデザインの変化として、駅ポスターや駅弁の包み紙をはじめ、さくら・富士の実物ヘッドマーク、車両の外観、内観、駅のサイン、東京駅舎の復原模型、歴代の記念Suicaの展示などが行われていました。変わった展示では「山の手ラムネ」という山手線29駅の特徴を模ったラムネ菓子の展示が行われてました。藝大の学生さんが考案したようで、発売されたら面白いかも知れません。鉄道博物館のPRとして車両搬入のパネル展示も行われていました。
写真:新幹線E954形電車の模型(許可を得て撮影)