快速・普通列車乗りつぶしの旅※。四国のラスト旅として、土讃線の阿波池田から予讃線の松山までを乗車。途中、土佐くろしお鉄道にも乗車しました。
台風3号の接近が心配でしたが、その影響もなくお天気に恵まれた旅となりました。
※今回より「快速・普通列車乗りつぶしの旅」に表記を改めました。
●6月15日
■往路
【464T】立川510→東京609
【のぞみ5号】東京630→岡山950
【南風5号】岡山1005+1→阿波池田1121+2
往路は新幹線と特急を利用して阿波池田へ。
■土讃線
【4237D】阿波池田1149→後免1351
阿波池田駅から快速・普通列車乗りつぶしの旅を開始!1000形で土讃線を約2時間掛けて後免へ。
■土佐くろしお鉄道 ごめん・なはり線
【5872D】後免1403→安芸1456
【5838D】安芸1522→奈半利1542
後免からは土佐くろしお鉄道のごめん・なはり線に乗車。「ごめん・なはり線1日乗り放題きっぷ」を購入し、社名にちなんだ9640形のオープンデッキ付車両で安芸へ向かいます。ごめん・なはり線は、やなせたかしさんがデザインしたキャラクターが各駅毎に割り振られており、駅名票の下にも描かれています。
安芸から先は一般の9640形で終着の奈半利へ。
■土讃線
【5841D】奈半利1609→高知1723
高架線の終着駅である奈半利から折り返し、後免駅から再び土讃線に入って高知へ。土讃線もあと半分!
●6月16日
■土讃線
【4713D】高知610→窪川849
高知から土讃線終着の窪川へ。この後の715Dでも須崎で接続し窪川には同時刻着ですが、あえて直通の4713Dに乗車しました。
■土佐くろしお鉄道 中村線・宿毛線
【513D】窪川1014→中村1111
【615D】中村1134→宿毛1204
窪川からは土佐くろしお鉄道、中村線・宿毛線に乗車。「中村・宿毛線フリーきっぷ」は窪川駅の窓口が休業だったため、中村駅で購入。乗車してまず最初の車窓観察ポイントは、若井の先にある予土線との分岐付近のループ線。トンネル内では右にカーブしているのが良くわかりました。トンネルを出ると中村線の景色が広がり国道56号線と併走しながら土佐の小京都、中村へ。
中村からは乗り換えて宿毛線に乗車し終着の宿毛へ。1997年に開業した路線なので、線路面は高架部分などもあり新しい感じでした。
【616D】宿毛1250→中村1320
【516D】中村1349→窪川1451
宿毛到着後、折り返し時間まで駅周辺を散策。飲食店や大型電気店など、ローカル駅の駅前としては便利な感じです。
宿毛から来た道を戻り、中村で乗り換えて窪川へ戻ります。
■予土線
【4825D】窪川1501→宇和島1744
路線の約半分が四万十川沿いを進む予土線。前回乗車(2011年9月)した時は雨でしたが、今回は晴れの天気で四万十川の景色も格別!4825Dは江川崎での37分停車があるので駅前散策には適しています。同ダイヤでトロッコ車両を連結し徐行で走行する季節もあるので、このようなダイヤが組まれているようです。
真土からは愛媛県に入り景色も山から平野に変わり、務田から再び山を少し越えて宇和島へ。
●6月17日
■予讃線
【626D】宇和島615→松山859+1
四国の快速・普通列車のラストは宇和島発の626D。車両は普通列車用に格下げされたキハ185系3100番台2両編成。平日朝ということで、通学列車の雰囲気でした。内子線経由で松山へ向かい、快速・普通列車によるJR四国全線の走破が完了しました。
■復路
【伊予鉄道市内線】松山936→道後温泉955+9
【連絡バス】道後温泉1242→松山空港1317
【GK174便】松山空港1420+3→成田空港1555+5
【4628F】成田空港1632→東京1806+2
【中央ライナー1号】東京1830+2→立川1915+4
復路は道後温泉で旅の疲れを癒した後、初のジェットスター便にて帰京。成田空港~成田間の快速・普通列車も改めて乗り直ししました。
◆成果と記録◆
・快速・普通列車による全線走破
土讃線、予讃線、内子線
・第三セクター乗車
土佐くろしお鉄道 ごめん・なはり線、中村線、宿毛線
台風3号の接近が心配でしたが、その影響もなくお天気に恵まれた旅となりました。
※今回より「快速・普通列車乗りつぶしの旅」に表記を改めました。
●6月15日
■往路
【464T】立川510→東京609
【のぞみ5号】東京630→岡山950
【南風5号】岡山1005+1→阿波池田1121+2
往路は新幹線と特急を利用して阿波池田へ。
■土讃線
【4237D】阿波池田1149→後免1351
阿波池田駅から快速・普通列車乗りつぶしの旅を開始!1000形で土讃線を約2時間掛けて後免へ。
■土佐くろしお鉄道 ごめん・なはり線
【5872D】後免1403→安芸1456
【5838D】安芸1522→奈半利1542
後免からは土佐くろしお鉄道のごめん・なはり線に乗車。「ごめん・なはり線1日乗り放題きっぷ」を購入し、社名にちなんだ9640形のオープンデッキ付車両で安芸へ向かいます。ごめん・なはり線は、やなせたかしさんがデザインしたキャラクターが各駅毎に割り振られており、駅名票の下にも描かれています。
安芸から先は一般の9640形で終着の奈半利へ。
■土讃線
【5841D】奈半利1609→高知1723
高架線の終着駅である奈半利から折り返し、後免駅から再び土讃線に入って高知へ。土讃線もあと半分!
●6月16日
■土讃線
【4713D】高知610→窪川849
高知から土讃線終着の窪川へ。この後の715Dでも須崎で接続し窪川には同時刻着ですが、あえて直通の4713Dに乗車しました。
■土佐くろしお鉄道 中村線・宿毛線
【513D】窪川1014→中村1111
【615D】中村1134→宿毛1204
窪川からは土佐くろしお鉄道、中村線・宿毛線に乗車。「中村・宿毛線フリーきっぷ」は窪川駅の窓口が休業だったため、中村駅で購入。乗車してまず最初の車窓観察ポイントは、若井の先にある予土線との分岐付近のループ線。トンネル内では右にカーブしているのが良くわかりました。トンネルを出ると中村線の景色が広がり国道56号線と併走しながら土佐の小京都、中村へ。
中村からは乗り換えて宿毛線に乗車し終着の宿毛へ。1997年に開業した路線なので、線路面は高架部分などもあり新しい感じでした。
【616D】宿毛1250→中村1320
【516D】中村1349→窪川1451
宿毛到着後、折り返し時間まで駅周辺を散策。飲食店や大型電気店など、ローカル駅の駅前としては便利な感じです。
宿毛から来た道を戻り、中村で乗り換えて窪川へ戻ります。
■予土線
【4825D】窪川1501→宇和島1744
路線の約半分が四万十川沿いを進む予土線。前回乗車(2011年9月)した時は雨でしたが、今回は晴れの天気で四万十川の景色も格別!4825Dは江川崎での37分停車があるので駅前散策には適しています。同ダイヤでトロッコ車両を連結し徐行で走行する季節もあるので、このようなダイヤが組まれているようです。
真土からは愛媛県に入り景色も山から平野に変わり、務田から再び山を少し越えて宇和島へ。
●6月17日
■予讃線
【626D】宇和島615→松山859+1
四国の快速・普通列車のラストは宇和島発の626D。車両は普通列車用に格下げされたキハ185系3100番台2両編成。平日朝ということで、通学列車の雰囲気でした。内子線経由で松山へ向かい、快速・普通列車によるJR四国全線の走破が完了しました。
■復路
【伊予鉄道市内線】松山936→道後温泉955+9
【連絡バス】道後温泉1242→松山空港1317
【GK174便】松山空港1420+3→成田空港1555+5
【4628F】成田空港1632→東京1806+2
【中央ライナー1号】東京1830+2→立川1915+4
復路は道後温泉で旅の疲れを癒した後、初のジェットスター便にて帰京。成田空港~成田間の快速・普通列車も改めて乗り直ししました。
◆成果と記録◆
・快速・普通列車による全線走破
土讃線、予讃線、内子線
・第三セクター乗車
土佐くろしお鉄道 ごめん・なはり線、中村線、宿毛線