24時間以内に鉄道でどれだけの距離を移動できるか。2011年9月22日から23日にかけて稚内から鹿児島中央まで3072.4Kmの移動に挑戦し成功した方がギネス記録を申請するとニュース記事になっていました。今回、日本縦断として同じ経路の移動に挑戦してみました。
■7月16日
往路は羽田から航路でスタート地点の稚内へ。この便はバス搭乗でした。
☆往路
【かいじ104号】立川928→東京1009
【909A】東京1016→品川1027
【京急快特】品川1036→羽田空港1053
【ANA573便】羽田空港1210+12→稚内空港1400+1
稚内空港到着後は、日本最北端の地、宗谷岬を経由してバスターミナルへ。宗谷バスによるハイブリッドバスを使用したミニ観光コースで、1時間ほど宗谷岬を観光してきました。
☆宗谷岬へ
【宗谷バス】稚内空港1420→宗谷岬1450
【宗谷バス】宗谷岬1550→稚内1630
■7月17日
そして日本縦断の当日。といっても夕方までは時間があるので、ノシャップ岬を観光し最北端の稚内温泉「童夢」で長時間の旅に備えて体調を整えました。
☆ノシャップ岬と稚内温泉へ
【宗谷バス】稚内944+2→ノシャップ955+2
【宗谷バス】ノシャップ1110+2→稚内温泉前1117+2
【宗谷バス】稚内温泉前1451+3→稚内1507+5
そしていよいよ日本縦断の旅スタート!
☆24時間以内に鉄道で移動できる最長距離挑戦(3072.4km)
鉄道最北端の駅、稚内を定刻通りに発車しました。
【スーパー宗谷4号】稚内1651→札幌2150
札幌での乗り換え時間は正味9分。3番線に降り立つと、5番線には既に入線済のはまなすが発車待機中。今回は4号車のはまなすカーペットの上席を利用しました。
【急行はまなす】札幌2200→青森540
■7月18日
日付が変わって夜が明け、JR東日本区間に入り青森に到着。乗り換え時間4分で、ホーム向かいに停車中のつがる2号に乗り込み新青森へ向かいます。
【つがる2号】青森544→新青森549
新青森からははやぶさで一気に東京へ!旅の疲れを少しでも軽減するためグランクラスを利用しました。
【はやぶさ4号】新青森610→東京924
第一難関の東京駅に定刻着!乗り換え時間は正味5分。ただ乗り換えるのではなく、駅弁購入や有人改札での切符の処理、写真記録など5分間でスムーズに行う必要がありました。事前の下調べをしておいたのでスムーズに乗換えが完了。JR東海、西日本区間を進み一気に九州、博多へ!
【のぞみ21号】東京930→博多1443
博多に到着後、在来線ホームへ。鳥栖~新鳥栖間2.9Kmの距離を稼ぐため、新鳥栖まではかもめ27号に乗車。新鳥栖には定刻通りに到着しないと乗換えが危うくなります。
【かもめ27号】博多1455→新鳥栖1519
第二難関の新鳥栖に定刻着!乗り換え時間は正味3分。在来線ホームから新幹線ホームへ急ぎます。ホームに上がると発車案内には「まもなく列車がまいります。」の表示が。心配していた乗換えも無事に成功して一安心。あとは鹿児島中央に無事到着するのを祈るのみ。
【さくら415号】新鳥栖1523→鹿児島中央1644
そして、さくら415号は16時44分、定刻通りに鹿児島中央に到着し稚内からの日本縦断を達成しました。移動時間は23時間53分。24時間以内での鉄道による最長距離移動を無事終えました。
※日本縦断については後日詳細記事をアップ予定です。
■7月19日
縦断達成の翌日は南宮崎から「海幸山幸」に乗車予定でしたが大雨のため、きりしま4号が山之口~田野間で25Km/h規制となったため42分遅れで南宮崎着。乗車を諦めて宮崎駅周辺を散策しました。
☆復路
【きりしま4号】鹿児島中央737→南宮崎955+42
【6930M】南宮崎1141→宮崎1144
【にちりん9号】宮崎1413→宮崎空港1421
【SNA60便】宮崎空港1530-3→羽田空港1705+7
【京急急行】羽田空港1732→品川1755
【1700G】品川1800→東京1811
【中央ライナー1号】東京1830→立川1915
復路は宮崎から空路にて東京へ。今回の旅は九州での豪雨や台風7号の接近でダイヤ乱れを心配していましたが、無事日本縦断を達成することが出来ました。
■7月16日
往路は羽田から航路でスタート地点の稚内へ。この便はバス搭乗でした。
☆往路
【かいじ104号】立川928→東京1009
【909A】東京1016→品川1027
【京急快特】品川1036→羽田空港1053
【ANA573便】羽田空港1210+12→稚内空港1400+1
稚内空港到着後は、日本最北端の地、宗谷岬を経由してバスターミナルへ。宗谷バスによるハイブリッドバスを使用したミニ観光コースで、1時間ほど宗谷岬を観光してきました。
☆宗谷岬へ
【宗谷バス】稚内空港1420→宗谷岬1450
【宗谷バス】宗谷岬1550→稚内1630
■7月17日
そして日本縦断の当日。といっても夕方までは時間があるので、ノシャップ岬を観光し最北端の稚内温泉「童夢」で長時間の旅に備えて体調を整えました。
☆ノシャップ岬と稚内温泉へ
【宗谷バス】稚内944+2→ノシャップ955+2
【宗谷バス】ノシャップ1110+2→稚内温泉前1117+2
【宗谷バス】稚内温泉前1451+3→稚内1507+5
そしていよいよ日本縦断の旅スタート!
☆24時間以内に鉄道で移動できる最長距離挑戦(3072.4km)
鉄道最北端の駅、稚内を定刻通りに発車しました。
【スーパー宗谷4号】稚内1651→札幌2150
札幌での乗り換え時間は正味9分。3番線に降り立つと、5番線には既に入線済のはまなすが発車待機中。今回は4号車のはまなすカーペットの上席を利用しました。
【急行はまなす】札幌2200→青森540
■7月18日
日付が変わって夜が明け、JR東日本区間に入り青森に到着。乗り換え時間4分で、ホーム向かいに停車中のつがる2号に乗り込み新青森へ向かいます。
【つがる2号】青森544→新青森549
新青森からははやぶさで一気に東京へ!旅の疲れを少しでも軽減するためグランクラスを利用しました。
【はやぶさ4号】新青森610→東京924
第一難関の東京駅に定刻着!乗り換え時間は正味5分。ただ乗り換えるのではなく、駅弁購入や有人改札での切符の処理、写真記録など5分間でスムーズに行う必要がありました。事前の下調べをしておいたのでスムーズに乗換えが完了。JR東海、西日本区間を進み一気に九州、博多へ!
【のぞみ21号】東京930→博多1443
博多に到着後、在来線ホームへ。鳥栖~新鳥栖間2.9Kmの距離を稼ぐため、新鳥栖まではかもめ27号に乗車。新鳥栖には定刻通りに到着しないと乗換えが危うくなります。
【かもめ27号】博多1455→新鳥栖1519
第二難関の新鳥栖に定刻着!乗り換え時間は正味3分。在来線ホームから新幹線ホームへ急ぎます。ホームに上がると発車案内には「まもなく列車がまいります。」の表示が。心配していた乗換えも無事に成功して一安心。あとは鹿児島中央に無事到着するのを祈るのみ。
【さくら415号】新鳥栖1523→鹿児島中央1644
そして、さくら415号は16時44分、定刻通りに鹿児島中央に到着し稚内からの日本縦断を達成しました。移動時間は23時間53分。24時間以内での鉄道による最長距離移動を無事終えました。
※日本縦断については後日詳細記事をアップ予定です。
■7月19日
縦断達成の翌日は南宮崎から「海幸山幸」に乗車予定でしたが大雨のため、きりしま4号が山之口~田野間で25Km/h規制となったため42分遅れで南宮崎着。乗車を諦めて宮崎駅周辺を散策しました。
☆復路
【きりしま4号】鹿児島中央737→南宮崎955+42
【6930M】南宮崎1141→宮崎1144
【にちりん9号】宮崎1413→宮崎空港1421
【SNA60便】宮崎空港1530-3→羽田空港1705+7
【京急急行】羽田空港1732→品川1755
【1700G】品川1800→東京1811
【中央ライナー1号】東京1830→立川1915
復路は宮崎から空路にて東京へ。今回の旅は九州での豪雨や台風7号の接近でダイヤ乱れを心配していましたが、無事日本縦断を達成することが出来ました。