夏休み恒例の「東京総合車両センター夏休みフェア」へ行ってきました。今日は天気も良く蒸し暑い1日でしたが、場内にあるスポットクーラーが一時的に暑さを和らいでくれました。今年の展示車両等をレポートしてみます。
【車体上げ下ろし実演】
山手線のクハE231-506を使用して行われ、スカートの付いていない珍しい顔のE231系を見ることが出来た。
【展示車両その1】
クモヤ143-8、クハE230-6030(S-02編成)、クモハ12052
クモハ12052は鶴見線から引退したものの今なお車籍を有している。
【展示車両その2】
オハニ36-11(スハフ32-2357連結)、EF60-19、205系ナハT11編成、209系元ウラ40編成(房総向け改造)
今回EF60-19はパン上げして展示された。
【試乗会】
幕張の湘南色113系マリ117編成を使用して行われた。
【201系】
四季彩の部品類とこのような形で再会することに。解体されてしまったことが実感できる。
写真の前面方向幕、側面方向幕各1台が入札形式で販売が行われ、それぞれ26万、16万で落札された。その他、マスコンや計器類、座席等が即売された模様。
解体された部品が売られていく一方、まだまだ現役の201系が検査入場中。
写真はケヨ54編成のクハ200-114。
こんなものを発見!
205系のような201系みたいですが、車掌体験として方向幕操作やドアスイッチ類を体験できる装置として製作されたようです。背面にはクハテ201-901と記されていた。テ・・・デッキ付き??
【車体上げ下ろし実演】
山手線のクハE231-506を使用して行われ、スカートの付いていない珍しい顔のE231系を見ることが出来た。
【展示車両その1】
クモヤ143-8、クハE230-6030(S-02編成)、クモハ12052
クモハ12052は鶴見線から引退したものの今なお車籍を有している。
【展示車両その2】
オハニ36-11(スハフ32-2357連結)、EF60-19、205系ナハT11編成、209系元ウラ40編成(房総向け改造)
今回EF60-19はパン上げして展示された。
【試乗会】
幕張の湘南色113系マリ117編成を使用して行われた。
【201系】
四季彩の部品類とこのような形で再会することに。解体されてしまったことが実感できる。
写真の前面方向幕、側面方向幕各1台が入札形式で販売が行われ、それぞれ26万、16万で落札された。その他、マスコンや計器類、座席等が即売された模様。
解体された部品が売られていく一方、まだまだ現役の201系が検査入場中。
写真はケヨ54編成のクハ200-114。
こんなものを発見!
205系のような201系みたいですが、車掌体験として方向幕操作やドアスイッチ類を体験できる装置として製作されたようです。背面にはクハテ201-901と記されていた。テ・・・デッキ付き??
9013M:なごみ 平塚→新宿→茅野
なごみは8月11日に八王子駅開業120周年記念列車として、八王子~新宿間を走行したばかり。
立川-日野にて
9056M:かいじ186号 N101編成 竜王→新宿
今夏、上り昼間運転のあさま色かいじ号。夕方には、かいじ180号も設定されている
日野-立川にて
971T:T11編成 東京→高尾
120周年記念ヘッドマークが8月11日より12月25日までの予定で、T11編成とT39編成に取り付けられている。取り付け期間が長期なので対象編成は途中で変更の場合も考えれられる。
立川-日野にて
1070T:T11編成 中央特快 高尾→東京
日野-立川にて
1024T:H4編成 青梅特快 青梅→東京
昨日故障したH4編成は、本日無事運用に復帰!
西立川-立川にて
なごみは8月11日に八王子駅開業120周年記念列車として、八王子~新宿間を走行したばかり。
立川-日野にて
9056M:かいじ186号 N101編成 竜王→新宿
今夏、上り昼間運転のあさま色かいじ号。夕方には、かいじ180号も設定されている
日野-立川にて
971T:T11編成 東京→高尾
120周年記念ヘッドマークが8月11日より12月25日までの予定で、T11編成とT39編成に取り付けられている。取り付け期間が長期なので対象編成は途中で変更の場合も考えれられる。
立川-日野にて
1070T:T11編成 中央特快 高尾→東京
日野-立川にて
1024T:H4編成 青梅特快 青梅→東京
昨日故障したH4編成は、本日無事運用に復帰!
西立川-立川にて
夏休みを利用して北海道へ行ってきました。
その一つの目的として見学してきた小樽市総合博物館に2005年より保存展示されている現金輸送荷物車マニ30 2012
2004年に廃車後、ここ小樽の地に保存展示されています。この車両は「現金輸送」という特殊性から公にされることはなく、廃車当時に知ったのが最初で、実車は解体前に隅田川で2011号を見たのが最初でした。
小樽の2012号は第2荷物室のみ入室可能となっていて、同室より職員の警備室や寝台設備などが見ることが出来ます。まさに走る金庫と言った感じです。
小樽市総合博物館にて
帰りは札幌発上り北斗星で帰京。
函館まではDD51-1102と1142の重連で牽引。函館からはED79-12。青森信からはEF81-93。
札幌にて
降車後、鶯谷へ先回りして推進回送を撮影。
なお、この日は15分遅れで上野に到着。遅延理由は新中小国信号場で遅れている3055レを退避のため、同信号場を所定より16分遅れて発車。郡山では8分遅れまで回復したもの、最終的に15分遅れで上野に到着し、10分後に推進回送として尾久へ引き上げた。
鶯谷にて
その一つの目的として見学してきた小樽市総合博物館に2005年より保存展示されている現金輸送荷物車マニ30 2012
2004年に廃車後、ここ小樽の地に保存展示されています。この車両は「現金輸送」という特殊性から公にされることはなく、廃車当時に知ったのが最初で、実車は解体前に隅田川で2011号を見たのが最初でした。
小樽の2012号は第2荷物室のみ入室可能となっていて、同室より職員の警備室や寝台設備などが見ることが出来ます。まさに走る金庫と言った感じです。
小樽市総合博物館にて
帰りは札幌発上り北斗星で帰京。
函館まではDD51-1102と1142の重連で牽引。函館からはED79-12。青森信からはEF81-93。
札幌にて
降車後、鶯谷へ先回りして推進回送を撮影。
なお、この日は15分遅れで上野に到着。遅延理由は新中小国信号場で遅れている3055レを退避のため、同信号場を所定より16分遅れて発車。郡山では8分遅れまで回復したもの、最終的に15分遅れで上野に到着し、10分後に推進回送として尾久へ引き上げた。
鶯谷にて