紅葉シーズンにはまだ早いですが臨時列車「快速秋吉山麓紅葉号」に乗って、秋田内陸縦貫鉄道に初乗車してきました。
■10月6日
☆弘前へ
お召し列車の撮影を終えて昼過ぎに立川発、18時過ぎに弘前に到着しました。
【1242T】立川1303+2→西国分寺1309+2
【1353E】西国分寺1315→武蔵浦和1341
【1291F】武蔵浦和1348→大宮1357
【はやて29号】大宮1422→新青森1719+3
仙台駅では既定の停車位置より2m程手前で停車してしまったために、位置修正に手間取り5分ほど立ち往生。その遅れが響いて新青森には3分遅れで到着。
【672M】新青森1727+2→弘前1804
弘前到着後は1818に到着する「快速秋吉山麓紅葉号」と1900着の「あけぼの」を見送ってからホテルへ向かいました。
■10月7日
☆秋田内陸縦貫鉄道
臨時列車として10月の土日祝日(13、14除く)に弘前から角館まで直通運転された「快速森吉山麓紅葉号」に乗車しました。車両はAN8900形。車内は転換クロスシートと車両中央にあるサロン席の構成。JR線内は大鰐温泉、碇ヶ関、大館、鷹ノ巣に停車します。
【森吉山麓紅葉号】弘前822→角館1206
☆鷹ノ巣駅
鷹ノ巣駅では28分間の停車。JR線から内陸線には直通で乗り入れられないため、一度JRホームに停車しドア閉め扱いの後、スイッチバックして内陸線鷹巣ホームに移動します。
⇒⇒⇒
☆阿仁合駅
内陸線の中間駅に相当する阿仁合駅では普通列車と交換しました。
☆大又川橋梁
写真などで有名な赤い橋「大又川橋梁」は萱草~笑内間にあります。車内から望む渓谷は絶景でした。
☆比立内~松葉間
内陸線は廃止された国鉄阿仁合線(鷹ノ巣~比立内間)と角館線(角館~松葉間)の間を1989年4月1日に延伸開業し全通した路線です。そのため比立内~松葉間はPC枕木やトンネル、高架橋など比較的新しい設備となっています。(写真は奥阿仁駅)
☆角館に到着
約2時間ほどの内陸線の旅を終え角館駅に到着。角館発急行列車への乗客でごった返していました。
【こまち21号】角館1315→秋田1400
☆男鹿線
所用のため船越へ。ちょっとした用事を済ませて秋田に戻りました。
【1135D】秋田1443→船越1521
【1140D】船越1708→秋田1748
■10月8日
☆復路
宿泊先のホテルで8時半頃テレビを見ていると「東北新幹線上りで運転見合わせ」とのテロップが流れました。非常にいやな予感が…
計画では角館まで普通列車で行く予定にしていたのでまずは大曲へ。
【2438M】秋田1024→大曲1114
大曲ではこまち24号を先に見送って8832Mに乗車。車内で運転情報を確認すると「こまち80号と26号は運休」との情報。26号に乗車予定だったのに嫌な予感が大的中!予定変更して終点の田沢湖まで乗車します。
【8832M】大曲1143→田沢湖1242
田沢湖では80号や26号に乗車予定の方が駅社員や窓口で質問や相談をしている状況でした。残念ですが立席で行ける所まで進むしかないので「事故列変」証明をしてもらって、26号の後続のこまち82号に乗車。3連休最終日とあって車内は満員+立客で混雑。「指定席でゆったり」が「立席でがっかり」になってしまいました。
【こまち82号】田沢湖1322→盛岡1401
さすがに立席で大宮までは辛いので、盛岡始発のやまびこ60号のこまち車両に乗り換え。はやこまよりは時間がかかりますが、立って帰るよりは快適。一ノ関辺りからは自由席車は通路まで立客が出るほどの混雑振りでした。
【やまびこ60号】盛岡1410+6→大宮1658+4
無事大宮に到着し有人改札で「事故列変」の自由席証明をもらい、埼京線、武蔵野線経由で立川へと帰りました。
【1708K】大宮1716→武蔵浦和1727
【1626E】武蔵浦和1736→西国分寺1802
【1751T】西国分寺1807→立川1813
内陸線に初乗車しましたが、森あり、谷あり、トンネルあり、勾配ありと様々な魅力ある風景が楽しめました。また機会があれば乗車しに行きたいと思います。
■10月6日
☆弘前へ
お召し列車の撮影を終えて昼過ぎに立川発、18時過ぎに弘前に到着しました。
【1242T】立川1303+2→西国分寺1309+2
【1353E】西国分寺1315→武蔵浦和1341
【1291F】武蔵浦和1348→大宮1357
【はやて29号】大宮1422→新青森1719+3
仙台駅では既定の停車位置より2m程手前で停車してしまったために、位置修正に手間取り5分ほど立ち往生。その遅れが響いて新青森には3分遅れで到着。
【672M】新青森1727+2→弘前1804
弘前到着後は1818に到着する「快速秋吉山麓紅葉号」と1900着の「あけぼの」を見送ってからホテルへ向かいました。
■10月7日
☆秋田内陸縦貫鉄道
臨時列車として10月の土日祝日(13、14除く)に弘前から角館まで直通運転された「快速森吉山麓紅葉号」に乗車しました。車両はAN8900形。車内は転換クロスシートと車両中央にあるサロン席の構成。JR線内は大鰐温泉、碇ヶ関、大館、鷹ノ巣に停車します。
【森吉山麓紅葉号】弘前822→角館1206
☆鷹ノ巣駅
鷹ノ巣駅では28分間の停車。JR線から内陸線には直通で乗り入れられないため、一度JRホームに停車しドア閉め扱いの後、スイッチバックして内陸線鷹巣ホームに移動します。
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☆阿仁合駅
内陸線の中間駅に相当する阿仁合駅では普通列車と交換しました。
☆大又川橋梁
写真などで有名な赤い橋「大又川橋梁」は萱草~笑内間にあります。車内から望む渓谷は絶景でした。
☆比立内~松葉間
内陸線は廃止された国鉄阿仁合線(鷹ノ巣~比立内間)と角館線(角館~松葉間)の間を1989年4月1日に延伸開業し全通した路線です。そのため比立内~松葉間はPC枕木やトンネル、高架橋など比較的新しい設備となっています。(写真は奥阿仁駅)
☆角館に到着
約2時間ほどの内陸線の旅を終え角館駅に到着。角館発急行列車への乗客でごった返していました。
【こまち21号】角館1315→秋田1400
☆男鹿線
所用のため船越へ。ちょっとした用事を済ませて秋田に戻りました。
【1135D】秋田1443→船越1521
【1140D】船越1708→秋田1748
■10月8日
☆復路
宿泊先のホテルで8時半頃テレビを見ていると「東北新幹線上りで運転見合わせ」とのテロップが流れました。非常にいやな予感が…
計画では角館まで普通列車で行く予定にしていたのでまずは大曲へ。
【2438M】秋田1024→大曲1114
大曲ではこまち24号を先に見送って8832Mに乗車。車内で運転情報を確認すると「こまち80号と26号は運休」との情報。26号に乗車予定だったのに嫌な予感が大的中!予定変更して終点の田沢湖まで乗車します。
【8832M】大曲1143→田沢湖1242
田沢湖では80号や26号に乗車予定の方が駅社員や窓口で質問や相談をしている状況でした。残念ですが立席で行ける所まで進むしかないので「事故列変」証明をしてもらって、26号の後続のこまち82号に乗車。3連休最終日とあって車内は満員+立客で混雑。「指定席でゆったり」が「立席でがっかり」になってしまいました。
【こまち82号】田沢湖1322→盛岡1401
さすがに立席で大宮までは辛いので、盛岡始発のやまびこ60号のこまち車両に乗り換え。はやこまよりは時間がかかりますが、立って帰るよりは快適。一ノ関辺りからは自由席車は通路まで立客が出るほどの混雑振りでした。
【やまびこ60号】盛岡1410+6→大宮1658+4
無事大宮に到着し有人改札で「事故列変」の自由席証明をもらい、埼京線、武蔵野線経由で立川へと帰りました。
【1708K】大宮1716→武蔵浦和1727
【1626E】武蔵浦和1736→西国分寺1802
【1751T】西国分寺1807→立川1813
内陸線に初乗車しましたが、森あり、谷あり、トンネルあり、勾配ありと様々な魅力ある風景が楽しめました。また機会があれば乗車しに行きたいと思います。
素晴らしい秋晴れの中、
最高の、紅葉、シーズンでした。
まだ、紅葉号に、乗られてない。
お客様いましたら
内陸線臨時快速森吉山麓紅葉号に乗り
内陸線の秋の紅葉楽しんで見てください
内陸線お宜しくお願いいたします
春日栄悦、