JR線乗りつぶしの旅。3月からBRTにて運行が再開された大船渡線気仙沼~盛間と三陸鉄道南リアス線、仙台空港鉄道、阿武隈急行、福島交通に乗車してきました。
●10月12日
■盛岡競馬場
初日は競馬場めぐりでオーロパークこと盛岡競馬場へ。東京競馬場と姉妹提携されている競馬場。地方競馬場ながらに設備はJRA並みに豪華。折角なので指定席に座ってみました。ただし場所が市街地から相当離れているのが難点。当日は有名レースが行われた訳でもなく閑散とした1日でした。
【558T】立川518→東京616
【はやぶさ1号】東京632→盛岡845
競馬場へは盛岡駅前より、無料送迎バスが運行。片道30分で岩手県交通のバスでした。
【岩手県交通】盛岡915→盛岡競馬場945
【岩手県交通】盛岡競馬場1615→盛岡1645
■一ノ関へ
【はやて112号】盛岡1718→一ノ関1803
●10月13日
■気仙沼へ
【327D】一ノ関719→気仙沼839
■大船渡線BRT
2013年3月にBRTにて運行が再開された大船渡線の気仙沼~盛間。鹿折唐桑~陸前矢作間は鉄道ルートから大きく外れて運行されており、BRTは陸前高田周辺まで唐桑道路を走行します。そのためBRTは気仙沼~上鹿折間(ミヤコーバス路線をBRTとして運行)と陸前高田~陸前矢作間の支線があります。
小友~盛間は鉄道ルートがBRT専用道路化され運行されています。
陸前矢作はBRTと鉄道駅が離れており、折り返しまで1時間ほどあったので鉄道駅までい行ってみました。歩いて約20分程かかります。
【BRT21便】気仙沼859→陸前高田932
【BRT16便】陸前高田946+3→陸前矢作955+3
【BRT25便】陸前矢作1053→盛1143+4
■三陸鉄道南リアス線
南リアス線には是非乗ってみたいと思い今回のスケジュールを組みました。吉浜~釜石間は震災により振替輸送が継続されていますが、約40分間の海岸線を望みながら三陸鉄道の旅を楽しむことが出来ました。
【三陸鉄道】盛1330→吉浜1413
【岩手県交通】吉浜出張所1459→釜石駅前1544
■仙台へ
【656D】釜石1556→新花巻1752
【やまびこ64号】新花巻1811→仙台1912+4
●10月14日
■仙台空港鉄道仙台空港アクセス線
JR東日本に車両も駅名板も似通った仙台空港鉄道。単純に往復しました。仙台空港駅は高架駅で航空機が望めました。
【1314M】仙台847→仙台空港911
【3315M】仙台空港940→名取946
■槻木へ
【430M】名取955→槻木1008
■阿武隈急行
続いて阿武隈急行に乗車。鉄道の日とあって槻木駅ホームでフリーきっぷを購入し乗車しました。
【阿武隈急行】槻木1025→福島1144
■福島交通飯坂線
福島駅は阿武隈急行と福島交通のホームが同一でした。という訳で福島交通にも乗車。25年くらい前に乗車したことがありますが、当時の車両は青ガエルで松川の橋脚が流失していて、それぞれで折り返し運行をしていたのを覚えています。
改めて乗り直してみると当時の懐かしさもありますが、福島のローカルな雰囲気が面白い路線です。
折り返し時間を利用して鯖湖湯で旅の疲れを癒して来ました。
【福島交通】福島1210→飯坂温泉1233
【福島交通】飯坂温泉1325→福島1348
■復路
【やまびこ142号】福島1423→大宮1530
【2668M】大宮1551→立川1632
◆成果と記録◆
・JR全線乗りつぶし走破
気仙沼線(気仙沼~盛)
※気仙沼~盛、陸前矢作~陸前高田をBRT乗車として記録
・第三セクター乗車
三陸鉄道南リアス線(盛~釜石)
※吉浜~釜石は振替バス乗車として記録
仙台空港鉄道(名取~仙台空港)
阿武隈急行(槻木~福島)
・私鉄乗車
福島交通(福島~飯坂温泉)
●10月12日
■盛岡競馬場
初日は競馬場めぐりでオーロパークこと盛岡競馬場へ。東京競馬場と姉妹提携されている競馬場。地方競馬場ながらに設備はJRA並みに豪華。折角なので指定席に座ってみました。ただし場所が市街地から相当離れているのが難点。当日は有名レースが行われた訳でもなく閑散とした1日でした。
【558T】立川518→東京616
【はやぶさ1号】東京632→盛岡845
競馬場へは盛岡駅前より、無料送迎バスが運行。片道30分で岩手県交通のバスでした。
【岩手県交通】盛岡915→盛岡競馬場945
【岩手県交通】盛岡競馬場1615→盛岡1645
■一ノ関へ
【はやて112号】盛岡1718→一ノ関1803
●10月13日
■気仙沼へ
【327D】一ノ関719→気仙沼839
■大船渡線BRT
2013年3月にBRTにて運行が再開された大船渡線の気仙沼~盛間。鹿折唐桑~陸前矢作間は鉄道ルートから大きく外れて運行されており、BRTは陸前高田周辺まで唐桑道路を走行します。そのためBRTは気仙沼~上鹿折間(ミヤコーバス路線をBRTとして運行)と陸前高田~陸前矢作間の支線があります。
小友~盛間は鉄道ルートがBRT専用道路化され運行されています。
陸前矢作はBRTと鉄道駅が離れており、折り返しまで1時間ほどあったので鉄道駅までい行ってみました。歩いて約20分程かかります。
【BRT21便】気仙沼859→陸前高田932
【BRT16便】陸前高田946+3→陸前矢作955+3
【BRT25便】陸前矢作1053→盛1143+4
■三陸鉄道南リアス線
南リアス線には是非乗ってみたいと思い今回のスケジュールを組みました。吉浜~釜石間は震災により振替輸送が継続されていますが、約40分間の海岸線を望みながら三陸鉄道の旅を楽しむことが出来ました。
【三陸鉄道】盛1330→吉浜1413
【岩手県交通】吉浜出張所1459→釜石駅前1544
■仙台へ
【656D】釜石1556→新花巻1752
【やまびこ64号】新花巻1811→仙台1912+4
●10月14日
■仙台空港鉄道仙台空港アクセス線
JR東日本に車両も駅名板も似通った仙台空港鉄道。単純に往復しました。仙台空港駅は高架駅で航空機が望めました。
【1314M】仙台847→仙台空港911
【3315M】仙台空港940→名取946
■槻木へ
【430M】名取955→槻木1008
■阿武隈急行
続いて阿武隈急行に乗車。鉄道の日とあって槻木駅ホームでフリーきっぷを購入し乗車しました。
【阿武隈急行】槻木1025→福島1144
■福島交通飯坂線
福島駅は阿武隈急行と福島交通のホームが同一でした。という訳で福島交通にも乗車。25年くらい前に乗車したことがありますが、当時の車両は青ガエルで松川の橋脚が流失していて、それぞれで折り返し運行をしていたのを覚えています。
改めて乗り直してみると当時の懐かしさもありますが、福島のローカルな雰囲気が面白い路線です。
折り返し時間を利用して鯖湖湯で旅の疲れを癒して来ました。
【福島交通】福島1210→飯坂温泉1233
【福島交通】飯坂温泉1325→福島1348
■復路
【やまびこ142号】福島1423→大宮1530
【2668M】大宮1551→立川1632
◆成果と記録◆
・JR全線乗りつぶし走破
気仙沼線(気仙沼~盛)
※気仙沼~盛、陸前矢作~陸前高田をBRT乗車として記録
・第三セクター乗車
三陸鉄道南リアス線(盛~釜石)
※吉浜~釜石は振替バス乗車として記録
仙台空港鉄道(名取~仙台空港)
阿武隈急行(槻木~福島)
・私鉄乗車
福島交通(福島~飯坂温泉)