クハ201-156の鉄blog

鉄道全線乗りつぶし記録と撮影記のブログ
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スタンプラリー合間の撮影

2009年04月27日 | 鉄道撮影記
中央線開業120周年のスタンプラリーに参加してきました。
立川~八王子の4駅は事前に押印済で、今日はその他の駅を回ってきました。順序としては国立→西国分寺(合間で撮影)→三鷹→吉祥寺(撮影)→西荻窪→荻窪→阿佐ヶ谷→高円寺→中野→新宿→荻窪(撮影で途中下車)→武蔵境→東小金井→武蔵小金井→国分寺でコンプリート!
吉祥寺、三鷹、国分寺、立川、八王子は駅ビルの中にあり、少々時間とお金がかかる?様になっています。

なおスタンプのデザインですが、東京支社管内は77駅のものが流用されていました。八王子支社管内は今回のイベントのために新規製作され、201系やE233系と駅舎がデザインされています。

【今日撮影した主な写真】
3461レ:EF65-1101


1259T:H4編成 東京→高尾


8277レ:EF65-1093 4月より日本石油輸送のタキ38000に変更された。

2459レ~1008+1028重連

2009年04月26日 | 鉄道撮影記
今日の2459レは1008+1028の重連。豊田付近と八王子、高尾で撮影しました。

構図ミス。
日野-豊田間にて

E257系との並び。
八王子にて

高尾にてもう1枚。前面に影が…。
高尾にて

高崎のEF64が4両ほど愛知に転属したようです。
詳しい情報はわかりませんが対象機は1024、1026、1040、1041の4両のようです。

2459レ~1015+1014重連

2009年04月19日 | 鉄道撮影記
久々に撮影したお馴染みの2459レ。重連運用は継続中でここ最近は、1025+1022と1015+1014の2つのコンビが運用についています。
今日は1015+1014の重連でした。

原色の1014は次位。原色同士の重連も是非見てみたい。
立川-日野にて

西日を浴びて中央線を快走。
立川-日野にて

2459レ
隅田川 発1339
金町 (1352)
南流山 (1402)
越谷(タ) 着(1413)
越谷(タ) 発(1423)
新座(タ) (1447)
国立 (1535)
立川 (1539)
八王子 着 (1552)
八王子 発 (1634)
(甲府) (1859)
塩尻 着 (2113)
塩尻 発 (2115)
南松本 着 2133
南松本 発 2152
(篠ノ井) 着 (2323)
(篠ノ井) 発 (655)
北長野 716



青661編成運用中

2009年04月18日 | 鉄道撮影記
3月19日に新津から帰ってきた、新生"青661編成"が4月より運用に復帰したようで青梅・五日市線内で活躍しています。今日は五日市線を青661編成単独で往復する65運用に就いていたので観察に行って来ました。

拝島駅で出発を待つ青661編成。武蔵増戸では同僚の青663編成と並ぶ。

左:拝島にて 右:武蔵増戸にて

【5号車と6号車の連結面】
注目すべきは5号車と6号車の連結面。製作工場による仕様の違いが一目でわかり特徴的で珍しい。


【ワイパー】
拝島よりの1号車"クハE233-61"のワイパーは京浜東北線用の1000番台に準じてアームが長い仕様となっている。


【妻面の標記類】
左の写真は6号車"クハE233-519"の妻面検査標記。同車両は変更はないが新津で製作された5両についても"川崎重工"となっていた。
右の写真は銘板。新津で製作された5両は3枚の銘板が取り付けられている。


【車内形式・製作メーカー表示】
新津で製作された5両は"川崎重工"と"新津車両製作所"の2つが表記されている。("川崎重工"部分は別ステッカーで貼り付け)オレンジ帯で唯一の平成21年製。
生き残りの6号車"クハE233-519"については変更がない。


E233系と201系の車内観察

2009年04月17日 | 鉄道ミニ情報
【E233系】
ドア両側の座席仕切り板と手すりが取り付けられている柱の間に、白いポールのようなものが取り付けられていました。「こんなの最初から付いていたっけ?」と考えてしまう感じですが、取り付けられていない車両もあり、何らかの理由があってだと思われます。試験的か全編成に付くのかは不明。写真はT1編成の車内で確認したもので他の編成は未確認です。


【201系】
写真はH4編成「クハ201-107」の車内。「東急車輌」のメーカーズプレートがありません。そしてもっと驚いたのは号車プレートのホルダーがなく、アクリのプレートが直接貼り付けられている状態でした。さらに車外の号車札もない!!運転室側の形式表示は味気のないフォントのステッカー・・・。悲しい現状でした。


中央線開業120周年記念号

2009年04月11日 | 鉄道撮影記
1889年(明治22年)4月11日に甲武鉄道新宿~立川間が開業してから満120年を迎えた今日、「中央線開業120周年記念号」が立川~新宿~三鷹~豊田~新宿の経路で運転されました。八王子支社が企画した「三鷹・豊田車両センターめぐり」の旅として、2つの車両センターを車内から見学する団体臨時列車として運転され、立川では出発式が行われました。
夏日となった今日、各駅や沿線では同列車を撮影するファンで賑わっていました。

豊田から立川への回送列車。
日野-立川間にて

中野駅で停車。同駅から乗車する方を乗せ新宿へ。
中野にて

新宿折り返しで三鷹車両センターへ。2両目にピントが合ってしまった・・・。
中野にて

三鷹より豊田車両センターへ。センター内では留置線や洗浄線に入線した模様。
豊田-豊田車両センター間にて

立川駅に201系モックアップ展示

2009年04月07日 | 鉄道ミニ情報
立川駅エキュート側コンコース見上げると、どこかで見慣れたオレンジ顔!!
鉄道博物館で昨年行われた"中央線ものがたり"に展示してあった201系のモックアップでした。

中央線・立川駅開業120周年を記念してエキュート立川で"トレインフェスタが"4月6日から5月6日まで開催されており、ミニ企画展と電車にちなんだケーキやグッズの販売が行われています。

突如出現した201系のモックアップ。エキュート立川の3階部分に展示されている。天井面ギリギリ。運行番号は120周年ということで"12T"行先は"立川"になっており周期的に動作している様子は伺えなかった。


4階ナビスタクリニック前のスペースでは"中央線ものがたり"のミニ企画展が開催中。中央線の懐かしのパネル展示や201系の部品が展示されていました。

【部品の展示内容】
・車体切文字"クハ201-127"
・側面方向幕
・点検蓋"八トタ定員136"
・乗務員室扇風機
・放送マイク
・マスコン
・つり革(丸型、三角)

4月11日は各種イベントが開催される模様です。

京王資料館公開

2009年04月05日 | 鉄道撮影記
八王子市堀之内にある"京王資料館"は研修施設内にあるため普段は非公開となっています。他の私鉄会社が博物館や資料館で自社の車両や資料を一般公開する施設がありますが、京王にはなく是非一度訪れたい施設でした。
今日は"平山李重まつり"のイベントの一部として同資料館が一般公開されたので念願叶って行って来ました。
資料館へは平山城址公園駅より徒歩20分。ハイキングコースのような上り坂を歩いて、平山城址公園と東京薬科大近くの高台にあります。息を切らせて歩いた先には懐かしい名車と資料がありました。

5000系クハ5723:5723Fの新宿方の先頭車。1996年11月にさよなら運転に使用された車両。現役走行時代は何度も乗車したことがある。アイボリーに臙脂帯=京王帝都の時代が蘇る。


2010系デハ2015:平山で保存される前は若葉台で保存されていた。通称"グリーン車"。
7000系に置き換えられる形で引退した。5000系や6000系が主流のころ各停と言えば"グリーン車"だった。


2400型デハ2410:多摩動物公園駅前に保存されていた。現役時代の姿は見たことがないが子供の頃、動物園へ行く度に記念写真を撮ったのを良く覚えており親しみがある。数十年振りの再会。


資料館の展示物。銘板、プレート類、車輪等。


代田橋駅の駅名票。京王帝都電鉄の標記が懐かしい。


分倍河原に良く設置された臨時改札。設置されると精算しなくちゃいけなくなる訳ですが・・・笑


その他にも、ヘッドーマークや社紋、ナンバープレート、ペッタンポンの景品、バス関係、制服、記念切符など京王の歴史を綴る展示物が多数ありました。

201系と桜・横浜DCHM

2009年04月05日 | 鉄道撮影記
桜が開花してからやっと見頃を迎えました。オレンジの201系にとっては最後の桜になると思われるので撮影してきました。

残堀川を渡る201系。桜と菜の花とオレンジの車体がマッチしている。
立川-日野間にて

折り返しの上り201系。ここの桜は8~9分咲きといった感じ。
日野-立川間にて

横浜・神奈川デスティネーションキャンペーンが6月~8月に開催されるのを記念して南武線205系に取り付けられたヘッドマーク。ナハ2編成の他、数編成に取り付けらている模様。
西国立にて

ヘッドマークにはベイブリッジ、マリンタワー等がデザインされている。横浜DC開催中には様々なイベント列車が運転される予定。