●3月15日
■大宮へ
ダイヤ改正後の初乗り列車はむさしの号の205系。
【2635M】立川1003→大宮1040
■北陸新幹線(長野~金沢間開業のため初乗車)
14日に開業したばかりの北陸新幹線。W7系を期待してたもののE7系F9編成。かがやき509号は東京→金沢間の下り最速列車で2時間28分。長野以降の車窓で特徴的だったのは長野発車から数分後に左手に新幹線車両基地、上越妙高を発車し糸魚川手前の長いトンネルを抜けた後に広がる右手の日本海、左手の立山連峰でした。富山、金沢の新幹線ホーム両端はは新幹線を一目見ようと見学客で混雑していました。
【かがやき509号】大宮1056→金沢1300
■IRいしかわ鉄道・あいの風とやま鉄道(旧北陸本線、並行在来線移管のため再乗車)
金沢駅ではIRいしか鉄道の記念入場券、JR西日本の北陸新幹線記念入場券を購入。どちらも並ばずに購入できました。折り返しの旅は並行在来線に乗車。石川県内はIRいしかわ鉄道、金沢~倶梨伽羅間。乗車車両は521系、2両×2編成で運転室後ろのJRマークは消されており転籍した車両だとわかりました。金沢駅はJR西日本の管理駅で盛岡駅のように別改札にはなっていません。駅名票はJR西日本のデザインでJRマークの位置にいしかわ鉄道のマークが入れられていました。
倶梨伽羅から先は富山県に入りあいの風とやま鉄道。乗務員は交代することなく富山まで運転されました。
【IRいしかわ鉄道線・あいの風とやま鉄道線】金沢1423→富山1520
■富山地方鉄道(富山駅~地鉄接続部延伸開業のため初乗車)
富山駅も新幹線の見学客で混雑。あいの風とやま鉄道の記念入場券はすでに売り切れており、フリーきっぷを購入。そして富山駅には新幹線高架下まで富山地方鉄道の軌道船が乗り入れ。こちらも14日に開業しました。延伸区間は電鉄富山駅前~新富町間から富山駅までの160m。ひっきりなしに電車が入ってきました。この日は富山駅から環状線に乗り新富町方向へ乗車し、ホテル近くの国際会議場前まで乗車しました。
【軌道線支線・富山都心線】富山駅1608+3→国際会議場前1614+4
●3月16日
■富山地方鉄道(富山駅~地鉄接続部延伸開業のため初乗車)
翌日は国際会議場前から電鉄富山駅前を経由して富山駅へ。富山駅に入線するには必ず信号待ちが発生する様なので少々時間がかかります。環状線は必ず富山駅で方向転換するようになりました。また富山駅を経由しない電車が平日の8時代に1本だけ設定されています。
【軌道線富山都心線・本線】国際会議場前935+2→富山駅953+4
■あいの風とやま鉄道(旧北陸本線、並行在来線移管のため再乗車)
引き続きあいの風とやま鉄道に乗車。駅名票は風をイメージした形で山側は緑、海側は青となっています。乗車車両は521系2両編成。28日からはICOCAも使えるようになるらしいです。
【あいの風とやま鉄道線】富山1122→泊1212
■あいの風とやま鉄道・えちごトキめき鉄道(旧北陸本線、並行在来線移管のため再乗車)
泊での乗り換えは同一番線での乗り換えとなり、富山方面と直江津方面の列車が1両弱程度まで接近して停車します。とやま鉄道の区間は2駅先の先市振までですが、車両はえちごトキめき鉄道のET122系単行での運転となり、ここから運転系統が変わります。市振から直江津まではえちごトキめき鉄道の日本海ひすいライン。その名の通り日本海が一望できる区間です。糸魚川には交直デッドセクションがありますが、車両や保守のコストを考慮して気動車の導入に至ったようです。直江津駅手前の旧西日本と東日本の境界票は既に撤去されていました。
直江津から妙高高原までは妙高はねうまライン。東日本から移籍したET127系2両。所属表記「新ニイ」JRマーク、車番ともE127のままでJR時代そのままでしたが、準備出来次第変更していくものと思われます。今まで115系や189系に乗りなれていた乗客のために、ワンマン運転、開閉ボタンの操作、無人駅での前側車両からの降車のアナウンスが積極的に行われていました。
【あいの風とやま鉄道線・日本海ひすいライン】泊1227→直江津1352
【妙高はねうまライン】直江津1400→妙高高原1452
■しなの鉄道(旧信越本線、並行在来線移管のため再乗車)
並行在来線の最後は、しなの鉄道北しなの線。妙高高原では同一ホーム向かい側番線への乗り換えです。車両はしなの鉄道色の115系3両。乗りなれていたせいか並行在来線の雰囲気は感じません。駅名票も交換のために撤去されたままの駅もありました。
【北しなの線】妙高高原1454→長野1535
■立川へ
到着した長野駅は善光寺口の駅舎&駅ビルがリニューアルしており、雰囲気がガラリと変わっていました。善光寺の和の感じがモチーフされているので長野としての顔にふさわしい作りになっています。
【あさま624号】長野1706→大宮1830
【2626M】大宮1847→立川1933+14
■大宮へ
ダイヤ改正後の初乗り列車はむさしの号の205系。
【2635M】立川1003→大宮1040
■北陸新幹線(長野~金沢間開業のため初乗車)
14日に開業したばかりの北陸新幹線。W7系を期待してたもののE7系F9編成。かがやき509号は東京→金沢間の下り最速列車で2時間28分。長野以降の車窓で特徴的だったのは長野発車から数分後に左手に新幹線車両基地、上越妙高を発車し糸魚川手前の長いトンネルを抜けた後に広がる右手の日本海、左手の立山連峰でした。富山、金沢の新幹線ホーム両端はは新幹線を一目見ようと見学客で混雑していました。
【かがやき509号】大宮1056→金沢1300
■IRいしかわ鉄道・あいの風とやま鉄道(旧北陸本線、並行在来線移管のため再乗車)
金沢駅ではIRいしか鉄道の記念入場券、JR西日本の北陸新幹線記念入場券を購入。どちらも並ばずに購入できました。折り返しの旅は並行在来線に乗車。石川県内はIRいしかわ鉄道、金沢~倶梨伽羅間。乗車車両は521系、2両×2編成で運転室後ろのJRマークは消されており転籍した車両だとわかりました。金沢駅はJR西日本の管理駅で盛岡駅のように別改札にはなっていません。駅名票はJR西日本のデザインでJRマークの位置にいしかわ鉄道のマークが入れられていました。
倶梨伽羅から先は富山県に入りあいの風とやま鉄道。乗務員は交代することなく富山まで運転されました。
【IRいしかわ鉄道線・あいの風とやま鉄道線】金沢1423→富山1520
■富山地方鉄道(富山駅~地鉄接続部延伸開業のため初乗車)
富山駅も新幹線の見学客で混雑。あいの風とやま鉄道の記念入場券はすでに売り切れており、フリーきっぷを購入。そして富山駅には新幹線高架下まで富山地方鉄道の軌道船が乗り入れ。こちらも14日に開業しました。延伸区間は電鉄富山駅前~新富町間から富山駅までの160m。ひっきりなしに電車が入ってきました。この日は富山駅から環状線に乗り新富町方向へ乗車し、ホテル近くの国際会議場前まで乗車しました。
【軌道線支線・富山都心線】富山駅1608+3→国際会議場前1614+4
●3月16日
■富山地方鉄道(富山駅~地鉄接続部延伸開業のため初乗車)
翌日は国際会議場前から電鉄富山駅前を経由して富山駅へ。富山駅に入線するには必ず信号待ちが発生する様なので少々時間がかかります。環状線は必ず富山駅で方向転換するようになりました。また富山駅を経由しない電車が平日の8時代に1本だけ設定されています。
【軌道線富山都心線・本線】国際会議場前935+2→富山駅953+4
■あいの風とやま鉄道(旧北陸本線、並行在来線移管のため再乗車)
引き続きあいの風とやま鉄道に乗車。駅名票は風をイメージした形で山側は緑、海側は青となっています。乗車車両は521系2両編成。28日からはICOCAも使えるようになるらしいです。
【あいの風とやま鉄道線】富山1122→泊1212
■あいの風とやま鉄道・えちごトキめき鉄道(旧北陸本線、並行在来線移管のため再乗車)
泊での乗り換えは同一番線での乗り換えとなり、富山方面と直江津方面の列車が1両弱程度まで接近して停車します。とやま鉄道の区間は2駅先の先市振までですが、車両はえちごトキめき鉄道のET122系単行での運転となり、ここから運転系統が変わります。市振から直江津まではえちごトキめき鉄道の日本海ひすいライン。その名の通り日本海が一望できる区間です。糸魚川には交直デッドセクションがありますが、車両や保守のコストを考慮して気動車の導入に至ったようです。直江津駅手前の旧西日本と東日本の境界票は既に撤去されていました。
直江津から妙高高原までは妙高はねうまライン。東日本から移籍したET127系2両。所属表記「新ニイ」JRマーク、車番ともE127のままでJR時代そのままでしたが、準備出来次第変更していくものと思われます。今まで115系や189系に乗りなれていた乗客のために、ワンマン運転、開閉ボタンの操作、無人駅での前側車両からの降車のアナウンスが積極的に行われていました。
【あいの風とやま鉄道線・日本海ひすいライン】泊1227→直江津1352
【妙高はねうまライン】直江津1400→妙高高原1452
■しなの鉄道(旧信越本線、並行在来線移管のため再乗車)
並行在来線の最後は、しなの鉄道北しなの線。妙高高原では同一ホーム向かい側番線への乗り換えです。車両はしなの鉄道色の115系3両。乗りなれていたせいか並行在来線の雰囲気は感じません。駅名票も交換のために撤去されたままの駅もありました。
【北しなの線】妙高高原1454→長野1535
■立川へ
到着した長野駅は善光寺口の駅舎&駅ビルがリニューアルしており、雰囲気がガラリと変わっていました。善光寺の和の感じがモチーフされているので長野としての顔にふさわしい作りになっています。
【あさま624号】長野1706→大宮1830
【2626M】大宮1847→立川1933+14