震災による振り替え輸送が続いていた気仙沼線ですが、8月20日よりBRTによる代行輸送が開始されたので乗車してきました。
■10月13日
☆仙台へ
【608T】立川632→東京713
【はやて15号】東京732→仙台913
☆運休
仙台から942発の2535Mで小牛田に向かう予定でしたが、「強風による徐行運転のため運転を取りやめます。下り電車ご利用のお客様はこの後の松島行きを…」とアナウンスがありましたが、松島でなく小牛田まで行きたいのに。もう少し早くわかっていれば925発のリゾートみのりで行くことも出来たのですが何か満足が行きません。
【運休になった2535M】
小牛田→前谷地→柳津→気仙沼→一ノ関と進む予定でしたが、東北本線も遅れや運休の可能性もゼロではなく確実性に欠けるため急遽の経路変更。新幹線で一ノ関に向かい、予定とは逆経路で気仙沼線に乗車することにしました。
【はやて355号】仙台1042→一ノ関1047
大船渡線で気仙沼へ。
【333D】一ノ関1221→気仙沼1340
☆気仙沼線BRT
【代行バス28便】気仙沼1350→柳津1553
☆気仙沼駅
BRTは駅前のバス乗り場より発着。路線バスタイプの車両で赤色に塗色された専用車両でした。乗客は数人とまばらでした。
☆国道45号線
BRTは主に国道45号線を利用して気仙沼~柳津間で運行されています。ところどころで気仙沼線のレールとすれ違いますが、写真のようにレール部分は撤去されBRTの専用道工事が進められていました。(写真は気仙沼付近にて)
☆BRT専用道
8月の暫定開業時より専用道は最知~陸前階上間の約2kmのみとなっています。この区間は国道45号と併走していて、元々レールがあった場所をアスファルト舗装し専用バスのみが通行できる道路となっています。陸前階上はホームなどが残っており鉄道の面影が色濃く残っていました。バスは国道45号を左折しBRT区間入りすぐに最知駅、待避施設などを通って陸前階上を過ぎるとすぐに専用道の終端。右折して再び国道に戻る経路となっています。(写真は最知から陸前階上まで)
☆柳津駅
バスは本吉駅で乗務員交代。震災で津波の被害があった南三陸町の志津川付近を通り、約2時間掛けて柳津に到着。今後専用動が整備され年内には所要時間が短縮されるようです。
☆一ノ関へ
【980D】柳津1621→前谷地1645
【1640D】前谷地1648+4→小牛田1706+1
東北本線は遅れが解消していないようなので、古川から新幹線を利用し一ノ関へ。
【5731D】小牛田1714+2→古川1726+2
【やまびこ69号】古川1856→一ノ関1913
■10月14日
☆平泉へ
翌日は5月に訪れた時に混雑で拝観できなかった中尊寺金色堂を改めて拝観するために平泉へ。早朝の中尊寺は一切の混雑がなく、金色堂や本堂などゆっくり拝観することが出来ました。
【1527M】一ノ関725→平泉732
【1532M】平泉1026→一ノ関1034
☆復路
【やまびこ52号】一ノ関1048→東京1324
【1366T】東京1349→立川1432
今回の旅により、気仙沼線を完乗しました。
JR全線の乗りつぶし率は99.231%(除見合区間100%)となりました。
代行バス区間を含めた現在の乗車可能路線改めて全走破しました。
■10月13日
☆仙台へ
【608T】立川632→東京713
【はやて15号】東京732→仙台913
☆運休
仙台から942発の2535Mで小牛田に向かう予定でしたが、「強風による徐行運転のため運転を取りやめます。下り電車ご利用のお客様はこの後の松島行きを…」とアナウンスがありましたが、松島でなく小牛田まで行きたいのに。もう少し早くわかっていれば925発のリゾートみのりで行くことも出来たのですが何か満足が行きません。
【運休になった2535M】
小牛田→前谷地→柳津→気仙沼→一ノ関と進む予定でしたが、東北本線も遅れや運休の可能性もゼロではなく確実性に欠けるため急遽の経路変更。新幹線で一ノ関に向かい、予定とは逆経路で気仙沼線に乗車することにしました。
【はやて355号】仙台1042→一ノ関1047
大船渡線で気仙沼へ。
【333D】一ノ関1221→気仙沼1340
☆気仙沼線BRT
【代行バス28便】気仙沼1350→柳津1553
☆気仙沼駅
BRTは駅前のバス乗り場より発着。路線バスタイプの車両で赤色に塗色された専用車両でした。乗客は数人とまばらでした。
☆国道45号線
BRTは主に国道45号線を利用して気仙沼~柳津間で運行されています。ところどころで気仙沼線のレールとすれ違いますが、写真のようにレール部分は撤去されBRTの専用道工事が進められていました。(写真は気仙沼付近にて)
☆BRT専用道
8月の暫定開業時より専用道は最知~陸前階上間の約2kmのみとなっています。この区間は国道45号と併走していて、元々レールがあった場所をアスファルト舗装し専用バスのみが通行できる道路となっています。陸前階上はホームなどが残っており鉄道の面影が色濃く残っていました。バスは国道45号を左折しBRT区間入りすぐに最知駅、待避施設などを通って陸前階上を過ぎるとすぐに専用道の終端。右折して再び国道に戻る経路となっています。(写真は最知から陸前階上まで)
☆柳津駅
バスは本吉駅で乗務員交代。震災で津波の被害があった南三陸町の志津川付近を通り、約2時間掛けて柳津に到着。今後専用動が整備され年内には所要時間が短縮されるようです。
☆一ノ関へ
【980D】柳津1621→前谷地1645
【1640D】前谷地1648+4→小牛田1706+1
東北本線は遅れが解消していないようなので、古川から新幹線を利用し一ノ関へ。
【5731D】小牛田1714+2→古川1726+2
【やまびこ69号】古川1856→一ノ関1913
■10月14日
☆平泉へ
翌日は5月に訪れた時に混雑で拝観できなかった中尊寺金色堂を改めて拝観するために平泉へ。早朝の中尊寺は一切の混雑がなく、金色堂や本堂などゆっくり拝観することが出来ました。
【1527M】一ノ関725→平泉732
【1532M】平泉1026→一ノ関1034
☆復路
【やまびこ52号】一ノ関1048→東京1324
【1366T】東京1349→立川1432
今回の旅により、気仙沼線を完乗しました。
JR全線の乗りつぶし率は99.231%(除見合区間100%)となりました。
代行バス区間を含めた現在の乗車可能路線改めて全走破しました。