2泊3日でJR東日本エリアを一周するプランを計画し、立川から松本、長野、直江津、新潟と日本海側を進み、秋田、青森を経由して東京、立川という経路で一周してきました。
しかし今回の旅は4回の遅れに巻き込まれました。
■11月17日
☆遅れ1回目(先行列車不具合に伴う遅れ)
一周旅行のスタート駅立川!まずはスーパーあずさ5号で松本へ。沿線は紅葉真っ盛りで黄色や赤に色づいた山々が車窓を飾ります。車窓を楽しみながら好調な走りっぷりでしたが、大月手前で減速。先行貨物列車が甲斐大和付近で速度が上がらなくなり大月駅でしばらく運転停車するとのこと。いきなりの1列車目で遅れてしまうとは・・・。15分ほどで貨物列車の速度が向上したとのことで運転再開。甲府を目指して走り始めます。ただ先が詰まりながらの走りなのでだらだらした感じで甲府に到着。脇にはトラブルが発生したと思われるEH200-8牽引のタキを連結した貨物列車が停車していました。落ち葉による空転だったのでしょうか。原因はわかりませんが、松本には最終的に37分遅れで到着。乗車予定の1227Mには乗れず、後続のしなの5号に乗車。自由席に限り特急料金なしで乗車できる措置が取られました。
【スーパーあずさ5号】立川822+2→松本1038+37
【(ワイドビュー)しなの5号】松本1105+13→長野1152+14
長野には14分遅れで到着。妙高3号には何とか間に合いました。これ以降は遅れも無く、直江津、長岡を経由して1泊目の新潟に無事到着!
【妙高3号】長野1245→直江津1417
【1339M】直江津1429→長岡1557
【快速地そばまつり号】長岡1607→新潟1703
■11月18日
☆遅れ2回目(強風に伴う遅れ)
2日目は新潟から秋田を経由して青森へ。まずはいなほ1号に乗車しました。新潟を発車して3分後、いなほ1号は区間運休をするとのアナウンスがあり急遽酒田止まりに。羽越本線内の強風の影響による酒田~秋田間での運転見合わせに伴うものでした。村上、府屋と進むにつれて風も強くなり車両が風にあおられて揺れる状態なっていました。「この先の運転について打合せをしております」と1駅づつ抑止しながらの運転。途中、坂町や余目から経路変更して福島、仙台経由で青森向かうか、旅行を中止して東京に戻るかということも考えましたが、そう考えてるうちに余目も過ぎてしまったので、そのまま酒田へ。この時点で1時間26分遅れでした。改札を出て駅前に小型の代行バスが2台停車していたので乗り込みました。国道7号を進み、道の駅象潟「ねむの丘」で小休憩の後、再び7号~日本海東北道~秋田道と進み秋田駅東口に到着。2時間15分遅れでの到着となったので、改札前に臨時に設けられた窓口で特急料金の払戻し。乗車予定だった13:08発のつがる3号には当然ながら乗れず、1671Mで大館まで。そこからつがる53号で雪のちらつく中、青森へと向かいました。青森駅にはあけぼの号が発車待ちのため停車中。見送った後、A-FACTORYで夕食を取り宿に向かいました。
【いなほ1号】新潟825→酒田(1039+86)
【いなほ1号(代行バス)】酒田(1216)→秋田1204+135
【1671M】秋田1507+3→大館1649+10
【つがる53号】大館1655+10→青森1808+2
■11月19日
☆遅れ3回目(線路内人立ち入り)
最終日は遅れずに定刻通りに立川へのゴールを目指したいということで、当初の予定(青森→大館→盛岡→大宮)を変更して、新青森から新幹線で東京、そして立川へと向かうことにしました。そんな計画も無念に盛岡までは定刻通りに来たものの、こまちの連結中に「東北新幹線運転見合わせ」の車内案内が。上野~大宮間(浮間舟渡付近)で線路内に人が立ち入ってその捜索の為にしばらく運転を見合わせるとのことでした。35分ほど経過して北赤羽付近で保護されたとのことで13:10頃に運転再開。はやて24号は盛岡駅を40分遅れで発車、東京には42分遅れで到着しました。
【スーパー白鳥22号】青森1010+4→新青森1015+4
【はやて24号】新青森1142→東京1508+42
☆遅れ4回目(人身事故)
当初はかいじ113号に乗車予定でしたが、はやての遅れのためかいじ115号に変更。最後の列車くらいは定刻でと思いきや、武蔵境駅で人身事故とのアナウンス。もう諦めてゆっくり行くしかありません。東京を27分遅れで発車し、立川には33分遅れで到着。遅ればせながら無事立川駅6番ホームに到着し、東日本一周を達成しました。
【かいじ115号】東京1615+27→立川1655+33
4回のトラブルに見舞われましたが、無事一周することが出来てよかったと思います。機会があれば今度は逆回りでの一周にチャレンジしたいと思います。
しかし今回の旅は4回の遅れに巻き込まれました。
■11月17日
☆遅れ1回目(先行列車不具合に伴う遅れ)
一周旅行のスタート駅立川!まずはスーパーあずさ5号で松本へ。沿線は紅葉真っ盛りで黄色や赤に色づいた山々が車窓を飾ります。車窓を楽しみながら好調な走りっぷりでしたが、大月手前で減速。先行貨物列車が甲斐大和付近で速度が上がらなくなり大月駅でしばらく運転停車するとのこと。いきなりの1列車目で遅れてしまうとは・・・。15分ほどで貨物列車の速度が向上したとのことで運転再開。甲府を目指して走り始めます。ただ先が詰まりながらの走りなのでだらだらした感じで甲府に到着。脇にはトラブルが発生したと思われるEH200-8牽引のタキを連結した貨物列車が停車していました。落ち葉による空転だったのでしょうか。原因はわかりませんが、松本には最終的に37分遅れで到着。乗車予定の1227Mには乗れず、後続のしなの5号に乗車。自由席に限り特急料金なしで乗車できる措置が取られました。
【スーパーあずさ5号】立川822+2→松本1038+37
【(ワイドビュー)しなの5号】松本1105+13→長野1152+14
長野には14分遅れで到着。妙高3号には何とか間に合いました。これ以降は遅れも無く、直江津、長岡を経由して1泊目の新潟に無事到着!
【妙高3号】長野1245→直江津1417
【1339M】直江津1429→長岡1557
【快速地そばまつり号】長岡1607→新潟1703
■11月18日
☆遅れ2回目(強風に伴う遅れ)
2日目は新潟から秋田を経由して青森へ。まずはいなほ1号に乗車しました。新潟を発車して3分後、いなほ1号は区間運休をするとのアナウンスがあり急遽酒田止まりに。羽越本線内の強風の影響による酒田~秋田間での運転見合わせに伴うものでした。村上、府屋と進むにつれて風も強くなり車両が風にあおられて揺れる状態なっていました。「この先の運転について打合せをしております」と1駅づつ抑止しながらの運転。途中、坂町や余目から経路変更して福島、仙台経由で青森向かうか、旅行を中止して東京に戻るかということも考えましたが、そう考えてるうちに余目も過ぎてしまったので、そのまま酒田へ。この時点で1時間26分遅れでした。改札を出て駅前に小型の代行バスが2台停車していたので乗り込みました。国道7号を進み、道の駅象潟「ねむの丘」で小休憩の後、再び7号~日本海東北道~秋田道と進み秋田駅東口に到着。2時間15分遅れでの到着となったので、改札前に臨時に設けられた窓口で特急料金の払戻し。乗車予定だった13:08発のつがる3号には当然ながら乗れず、1671Mで大館まで。そこからつがる53号で雪のちらつく中、青森へと向かいました。青森駅にはあけぼの号が発車待ちのため停車中。見送った後、A-FACTORYで夕食を取り宿に向かいました。
【いなほ1号】新潟825→酒田(1039+86)
【いなほ1号(代行バス)】酒田(1216)→秋田1204+135
【1671M】秋田1507+3→大館1649+10
【つがる53号】大館1655+10→青森1808+2
■11月19日
☆遅れ3回目(線路内人立ち入り)
最終日は遅れずに定刻通りに立川へのゴールを目指したいということで、当初の予定(青森→大館→盛岡→大宮)を変更して、新青森から新幹線で東京、そして立川へと向かうことにしました。そんな計画も無念に盛岡までは定刻通りに来たものの、こまちの連結中に「東北新幹線運転見合わせ」の車内案内が。上野~大宮間(浮間舟渡付近)で線路内に人が立ち入ってその捜索の為にしばらく運転を見合わせるとのことでした。35分ほど経過して北赤羽付近で保護されたとのことで13:10頃に運転再開。はやて24号は盛岡駅を40分遅れで発車、東京には42分遅れで到着しました。
【スーパー白鳥22号】青森1010+4→新青森1015+4
【はやて24号】新青森1142→東京1508+42
☆遅れ4回目(人身事故)
当初はかいじ113号に乗車予定でしたが、はやての遅れのためかいじ115号に変更。最後の列車くらいは定刻でと思いきや、武蔵境駅で人身事故とのアナウンス。もう諦めてゆっくり行くしかありません。東京を27分遅れで発車し、立川には33分遅れで到着。遅ればせながら無事立川駅6番ホームに到着し、東日本一周を達成しました。
【かいじ115号】東京1615+27→立川1655+33
4回のトラブルに見舞われましたが、無事一周することが出来てよかったと思います。機会があれば今度は逆回りでの一周にチャレンジしたいと思います。