東北地方太平洋沖地震が3月11日14時46分に発生しました。
被災された地域の皆さまに心からお見舞い申し上げます
また、被災地の1日も早い復旧復興を心からお祈りいたします
地震に伴い、東京電力の電力供給量が不足することとなったため、3月14日より計画停電が実施されました。
初日の3月14日は電車の運行が大幅に削減、運転中止となり、中央線快速は通常の2割運転となったため大混雑となリました。
■3月14日20時頃の立川駅の様子
・中央線快速は東京~立川、立川~高尾での分離運転で高尾方面は1時間に1本の割合。青梅線、五日市線、南武線は終日運転を見合わせた。
高尾方面はホームの混雑を回避するためコンコース上で入場規制を行った。
・3月14日の運転区間はJR東日本の自社電力供給可能エリアを中心に運転されたが、ほとんどの線区で終日運転見合わせとなり通勤通学の足に影響が出た。
・南武線のホームは閉鎖された。
翌3月15日以降は必要な電車の運行電力を確保したため、本数と運転線区の拡大が行われました。東京電力の電力供給が安定するまでこの体制が続くものと思われます。
被災された地域の皆さまに心からお見舞い申し上げます
また、被災地の1日も早い復旧復興を心からお祈りいたします
地震に伴い、東京電力の電力供給量が不足することとなったため、3月14日より計画停電が実施されました。
初日の3月14日は電車の運行が大幅に削減、運転中止となり、中央線快速は通常の2割運転となったため大混雑となリました。
■3月14日20時頃の立川駅の様子
・中央線快速は東京~立川、立川~高尾での分離運転で高尾方面は1時間に1本の割合。青梅線、五日市線、南武線は終日運転を見合わせた。
高尾方面はホームの混雑を回避するためコンコース上で入場規制を行った。
・3月14日の運転区間はJR東日本の自社電力供給可能エリアを中心に運転されたが、ほとんどの線区で終日運転見合わせとなり通勤通学の足に影響が出た。
・南武線のホームは閉鎖された。
翌3月15日以降は必要な電車の運行電力を確保したため、本数と運転線区の拡大が行われました。東京電力の電力供給が安定するまでこの体制が続くものと思われます。